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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

先日、新聞で読んだ時から気になっているものがあります。
それがこちら。
DSC01350-q.JPG







県内のコンビだけの限定発売です、この商品。

私の住む甲府は、山梨県内では「国中地域」と呼ばれ、このうどんで有名な富士吉田は「郡内地域」と呼ばれ区分されています。ちょうど、御坂の山一つ隔てて、ちょっと食文化なんかも違ったりするのですよ。

例えば、国中地域では、今でこそ「吉田のうどん」自体が浸透してきたので、うどん屋さんもそこそこは出店されてきてはいますが、このうどん特有のちょっと固めのこしの強いうどんにそれほどなじみが無いため、「鳥モツ」を出す「おそばや」さんのほうが圧倒的に多く、「この店で「吉田のうどん」を食べれば十分満足です。」というお店もさほど無いんです。

そのため、仕事で郡内方面に出かけた時など、ものめずらしさも手伝っているからか、お昼時を狙って、著名なうどん屋さん廻りをしてしまいます。

そんな中、やはり新聞で知ったときに好奇心旺盛な私は、「食べてみたい!」ってモードに入っていました。
で、見つけるや否や試し買いをしてしまったのでした。


このうどんは、吉田の麺’ズ富士山さんとマルちゃんとのコラボ作品とのこと。
DSC01352-q.JPG







私は、まだ、麺’ズさんには行ったことが無いので、本家の味を知らないってコトが若干のネックではありましたが、いざ食べてみると、味は「吉田のうどん」のしょうゆと味噌をいい塩梅でブレンドしたそのものの味で、
結構研究してつくったんだな~と感心してしまいました。

具もキャベツがちゃんと入っていますからね。リアルなんですよ。
DSC01353-q.JPG








一度「吉田のうどん」を食べた事のある方は、きっと、今日の表題のような、「本物に近い味だね。」って思いますので試してみては如何でしょうか。






























PS ただし、このカップ麺が200円程度しますので、後いくらか載せると、本物も食べれますので、あくまでもチャレンジ精神旺盛な方だけにお勧めします。


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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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