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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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先日、とあるTV局の夕方のニュース内で、さまざまな「シェアハウス」の特集を組んでいたものを何気なしに観る機会があったので、今日はその話題から。

私も現実のシェアハウスって観たこともないので、その番組の映像からしか推測するしかないのですが、
とあるマンションの部屋の中を5室に区切り、キッチンとトイレ・バスは共同というスタイルだったと記憶しているのですが、
その5室(居室)となるべき部屋にはすべて個室用のドアが取り付けられ、上まで壁が立ち上がり、
1部屋当たり3帖程度で区切られていると説明されていたはずですが、

これって、後から改造だからって、やっていいの? って疑問が頭の中で駆け巡り、ブログの話題にするべきか否かも考えたのですが、(結局は書き込んではいるのですが。)

 ざっと、次の点が私には引っかかります。

1)居室(部屋)というのであれば、各部屋ごとに決められた大きさ以上の自然光を取りこむべき窓が必要。

2)ざっと映った居室の天井に火災報知器がなかったような・・・

今思い出して書けば書くほど疑問点が浮上しますが、
一番の問題点としては、TVのニュース番組の中のコーナーで取り上げるには、「シェアハウス」の話題性としては成功かもしれませんが、シェアハウスは一般の一戸建ての住宅ではなく、共同住宅という特殊建築物扱いな訳ですから、

安全性が欠如した映像を流すのは・・・・・・。
(「建築基準法」や「消防法」など対象となる法令順守が先にありきで、「何かあったときに、対象となる建築物以外に、まっとうな基準を満たす建物すべてまでが」ひとくくりに扱われることを考えると、この映像の真意には疑問点しか残りません。)

あくまでも私的な感想だけですので、読まれていらっしゃる方も自身の主眼でご確認頂いてご判断ください。。






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昨日の続きから。


昨日の内容を書き込んで、「今日はジムに行かない」ではお話になりませんので、ブログネタも探しに出かけてまいりましたよ。

たぶん、私の通っているジムだけでなく、この時期は4・5月入会の会員の方が増えるので、
多くのジムは、割と込み合っているのではないでしょうか。

込み合うと どうなるかといいますと・・・・・・・、

まず、有酸素消費系の機械が満杯状況に陥ります。{自転車や階段昇降(ステアマスター)、ランニングマシーン(トレッドミル)などなど。}
すると、ストレッチ後に有酸素系の機械を長時間使用するように、ほとんどの方が向かいます。

私もその中の一人なので、たいそうな事は言えない口なのですが、、

ジム内をよく見廻してみると、ダイエットに励んでいらっしゃる方や、インストラクターの言う事をちゃんと聞いていらっしゃる方は、最初に腹筋や筋力系の機械から使い始めていらっしゃいます

同様の内容は、前回号のターザンにも記載されていたようで、どうやら、先に筋肉に負荷や刺激を与えてから有酸素系のトレーニングを行った方が、効率よく脂肪燃焼が行われるのだそうです。

私もこの 先筋トレ・後有酸素 と 先有酸素・後筋トレ で、同様の内容で運動前・運動後の体重状況を計ってみましたが、
前者の方が200gほど体重減ではありました。(ただ、その日の体調や室温など同条件ではないので決して均一なデータだとは限りませんのであしからず。)

貴方も本当にそうなるのか、一度試されてみてはいかがでしょうか。。
以前にもブログに書きましたが、
私も1年くらいの長いスパンをかけて12~15kgのダイエットに成功しました。
もう2年ほど経ちますが、2~3kgの増減の範囲で ほぼ同状態をなんとかキープできてるのは、正直ありがたいことです。

では現状維持のため心がけている事といえば、時間の許す時にスポーツクラブには出かけるようにしている事でしょうか。

年齢的な事もあるのでしょうが、不思議なもので、ちょっと怠けて、1週間くらい行かないようになると 
出かけることすら億劫になり、せっかくいい感じにへこみ始めたおなかが、プチーンとめたへと一直線へと走りかねません。

また、自分の体形がキープできている事で、友人や知人もジムに通い始めた人が増えています。

飲み会などでたまに会うからこそ、この変化の過程を目の当たりにしているからでしょうかね。
でも、「病気自慢」を聞かされる飲み会より、「体力・健康自慢」をする飲み会の方が健全でいいものです、ハイ。


桜の写真を連日アップしていますが、
高遠の桜でも、もう少し穴場的な場所もあります。

rokudou-1.jpg
貯水池の周り一面に満開の桜が咲き、どこからも楽しめるのがこの場所の醍醐味ではないでしょうか。

rokudou-2.jpg
此処は、高遠城址公園より西側に位置する「六道の堤」です。

天気が若干下り坂に撮った写真のため、水面に写る桜があまりきれいに映ってはいませんが、
来年は、是非晴天の日に行って記憶に焼きつかせたいな~と思う私でした。。
久しぶりのブログになります。

3月に入り、暖かい日が続いています。
どうも最近鼻がムズムズしますし、なんか外に出ると目がショボショボしてむずがゆいような気がします。
道行く人を廻り見れば、マスクをしている人が増えてますし、「花粉」が増えているのが、こんな光景を観ているだけでもわかります。

いまだ「花粉症」になっていないので、正直どの症状が対象になるのか自覚が全くなく、その苦しさがよく解っていませんが、やはり、徐々に体内に花粉アレルゲンは蓄積され、満タン状態になりつつあるのかな。

しばらく様子見の日々ですかね。。
こんにちは。

貴方は右党それとも左党?
といっても政策や政党の話を訊いているいる訳ではなくて、下戸、上戸といった方が早いのでしょうか。。

最近は、アルコールもチョビっと嗜む程度で、強いお酒とは程遠い生活を送っている私ですが、
此処の処のTVCMを観ていると「たまには・・・・・。」と思うような、オヤジたちの心をくすぐるような映像が流れてまして、ついブログでも書きたくなってしまった次第です。

それというのも、アサヒとサントリーが競い合うようにバーボンのCMを流していて、(アサヒビールは「ジャックダニエル」~正確に言うとジャックダニエルはバーボンとは言わず、“テネシーウィスキー”ですが~ サントリーは「ジムビーム」ですね。)20代の頃を思い返してしまうワケです。

考えてみれば あの頃、ワンショットバーに行って、ジャックダニエルを2杯を飲んだ金額で、現在は定価で購入してお釣りが来る時代になったのですから、「家庭でも1杯!」ってのが良いのかも知れませんが、
お酒のみで嗜むというより、食事と一緒にちょっと飲むというお酒に知らず知らずにシフトしてしまって、バーボンというお酒とは程遠い自分になっていました。。

やっぱり、静かに外で飲むのがバーボンには会うのでしょうかね。

貴方だったら、どんなシチュエーションで嗜まれますか?
今日は、建築系の方に知っておいていただきたいニュースがありましたので、
そちらの転記から。

建築士、免許原本で確認 国交省が成り済まし対策

国土交通省は2日、地方自治体や民間検査機関が建築確認の際に、設計者が1級建築士の資格を持っているかどうかを建築士の免許証原本で確認するよう義務付ける方針を決めた。6月から適用する。免許証コピーを偽造した1級建築士の成り済ましが相次いだためで、偽建築士が設計に関与し、安全性に問題のある建物がつくられるのを防ぐ。

 建築確認は着工前の手続きで、建物が法の基準を満たしているかどうか、自治体などが図面を調べる。建築主や建築事務所は、申請書類に建築士の氏名や登録番号を記載し提出する。

 今後は建築士本人や関係者が申請書類とともに原本を持参し、自治体などが確認する。免許は、以前からある賞状のような紙と新しいカードの2タイプ。紙は大臣印が押してあり、カードは顔写真が付いていることから、国交省は原本の偽造は難しいと考えている。

 原本以外の資格確認方法として、1級建築士の登録情報が載った全国共通データベースで、申請書類の氏名と登録番号を照合することも認める。

 2005年に発覚した姉歯秀次元1級建築士による耐震強度偽装問題を受け、国交省は規制強化の一環として建築確認時に免許証のコピーの添付を義務付けた。しかしコピーは偽造しやすく、国交省によると、これまでに全国で21人の成り済ましが発覚している。
(日経新聞2月3日記事より抜粋)

現在、申請書には免許証のコピーを添付していますが、
このコピーすら偽造される方っていらっしゃるんですね。

運転免許証のようにちっちゃいものなら携帯も出来ますが、我々が建築士を取った頃は、「額に入れて事務所に飾っておく」為のものですから、持ち歩いて提示するために作られているわけではないので、こんなニュースが流れると、軽いため息が漏れてしまうのはしょうがないのでしょうか。。

 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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