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http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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 こんにちは。

タイミングをはずして観れなかった映画を、チョイ遅れで放映してくれる映画館がいくつかありますが、
私はこれを観て参りました。 ↓

http://yaiba.goo.ne.jp/  「さまよう刃」です。

最近は、TV局タイアップの大宣伝バリバリの映画がヒットすることが多いのですが、(結果、大庶民の私も映像の美しさばかりの映画を観てしまったのですが・・・)
個人的にはこんな考えさせられる映画も好きですね。

少年っていったい幾つまでなのか?真剣考えてみる必要がある、そんな映画でした。

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こんにちは。

映画も映画館で観始めると結構はまるもので、(というより、予告編の告知方法が上手なのかもしれませんが。)昨晩も、「ゼロの焦点」を観て参りました。

内容は、過去にも映画化されたり、TVドラマ化されていますので、なんとなーく覚えているかも知れないと言う方には、公式ホームページのストーリーから思い返していただければと思います。
(公式ホームページはこちら → http://www.zero-focus.jp/index.html )

まず、感想として、中谷美紀の圧倒的な存在感と、木村多江のこちらに訴えかけてくるあの潤んだ瞳。これだけでこの映画はOKってカンジではないでしょうか。というか、ここを観てもらいたいのかもしれません。
そう、毎週お茶の間で観る2時間サスペンスものの延長で、この映画を決して観てはいけません。
能登金剛の絶壁をみて、先に「やるね。」って断定してもいけませんし、まして、雪の金沢を滑りながらヒールで必死に歩く禎子(広末涼子)のシーンに「だめじゃん。」などと突っ込んでもいけません。
純粋に、昭和のそれも戦後から復興して成長し始めた日本のその世代を見るつもりで行かなくっちゃ~いけません。
《大そうなことを事を言ってますが、「よかったよ。」の一言じゃブログにならないんで、伸ばし伸ばし書いているんだと想像してください。ハイ。。》

で、全体の私の採点は、5点満点中、4点。
というより、冬の金沢に行ってみたいって得点かな。

「このオーディションを2日前に知り、いてもたってもいられなくて、気が付いたら飛行機に乗ってここに来ていました。」ってオーディションに来たオーストラリアの青年が、高揚した口調で冒頭のインタビューで答えていたシーンが今でも忘れられません。
その後、何百人もの、まるで、ミュージカルの「コーラスライン」で見たステージ以上の人々がリアルに其処にいる姿も、踊っている姿も、それをチェックしているマイケルも・・・・・、これが「this is it」なんですね。

メロディーや、ダンスどれをとっても、一つ一つも決して妥協を許さず、けれど、そのスタッフにかける言葉は優しく、親しみがあり、その先にいるマイケルがものすごく素敵に映りました。
2週間の上映だけではもったいないです、ホント。
(そう思う方の声が多くて、もう2週間伸びたんですよね、きっと。)

是非、多くの方に、このthis is it を観て頂きたいです。

優れたエンターティメントって、リハーサルのこの映像だけでも、ずっしり心に残るものなのですね。
マイケル・ジャクソンの偉大さを、改めてこの映画を通して感じました。

久々に感動した映画に出会いました。。
みるのも、ホントは自分のための良い時間なのかもしれません。

こんにちは。いきなり唐突な話から入ってしまいました。

山梨から所用で出かけた時など、決まった時間の中で用件を済まさなくてはならない訳で、
ゆっくり立ち止まることなく、先を急ぐばかりでした。
が、先日の出張時に、ちょっと立ち止まってゆっくり此方の絵を鑑賞させていただきました。

DSC05042.JPG

観れば見るほど、迫力ありますね。






ご存知ですよね、こちら。
http://www.1101.com/asunoshinwa/


こんにちは。

先日、パシフィコ横浜で現在開催中の「海のエジプト展」を観て参りました。
(HPはこちら → http://www.asahi.com/egypt/ )

まだ夏休みということもあってか、会場は大変込み合っています。
特にお子様連れのご家族、おじいちゃんおばあちゃんがものすごく多いのも、この時期だからかもしれませんが。
でも、子供たちは、コナンの音声ガイドを片手に、遺跡に食い入るように見入っているのが印象的でした。
大変勉強熱心なのです。
(ちなみに、大人用と子供用の音声ガイドがあり、子供用はコナン君が解説しています。)

確かに会場に展示されている遺跡(石類が多い)は、保存状態の良いものが多くあり、中でもヘラクレイオンのステラ(石碑)は、文字部分が隠れて保存されていたモノが発見された為、当時に刻まれたヒエログリフ文字そのものをマジマジと見ることの出来る、大変貴重な存在です。

また、美術館や博物館の展示と一風変わっていて、長時間にわたって見学しても飽きの来ない工夫がなされているのも大きな特徴とも思えます。

DSC04390.JPG












開催期間も、9月のシルバーウィークまでですから、ご興味アリの方は、是非1度はご覧いただいてもよろしいんではないでしょうか。。
「美術館」のカテゴリーになるか微妙なところですが。

こんにちは。


「夏休みの宿題・工作」には、打って付けの話題です。

先日、銀座みゆき通りに、期間限定でオープンしている「ロンドンからくり博物館」に出かけてまいりました。
DSC04036-a.JPG
(詳細は ↓ )
http://www.e-bowl.co.jp/karakuri/





木製のかわいらしいキャラクターが、ちょうど1ユーロ・コイン(本物ではなくて、ユーロに似せた専用コインです。)を投入すると、30秒くらい、独特のユーモアをもった動きを見せてくれます。
風刺的であったり、哀愁溢れていたりと、日本的ではないところが、面白いんですけどね。
DSC04038-a.JPG
こちら「指輪のプレゼント」のシーン。
表情が素敵です。





DSC04039-a.JPG
こんな掃除ができたら楽しいでしょうね。









DSC04046-a.JPG
猫といえば・・・やはり、こうでなきゃ。






他にも嗜好を凝らしたカラクリが沢山展示されています。

で、ここから。

お土産コーナーに、このカラクリ同様の簡単な工作キットが販売されていました。
これを応用して加工すれば、ちょうど立派な「夏休みの工作」に対応できるんじゃないのかな。

そうそう、こちらも。
DSC04054-a.JPG









入り口の押し板の粘土細工も応用できますね。

参考までに、一度銀座に行かれた際に立ち寄られてみては如何でしょうか。
こんにちは。

お盆休みの休日を利用して、観てきましたよ、「アマルフィ」。

あの「渋~~い」笑顔にならない織田裕二さんの顔と、「無駄遣いするのが、外交官・・うんぬん・・・・」のせりふが、なんとも言えず私の頭の中で交錯しながらリフレインしています。
(ということで、映画の公式ページは、 ↓ から)
     http://www.amalfi50.jp/index.html


私としては、冬のアマルフィの景色、クリスマスのローマ、それと福山君のワイン色のコートと、食い入って見所満載だったような気がします。
そう、映像がものすごく綺麗で、サラ・ブライトマンが本人役で出演している美術館で歌っているシーンは圧巻です。あの場所で、歌声を聴けた方は気持ち良かったでしょうね~。
ということで、広いスクリーンに映し出されたこの映像が観れただけでも、価値ありだったかなって感じです。

でも、あの海から続く町並みを観に、1度はアマルフィを訪れてみたいものですね。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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