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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

現在、私の所属する「山梨福祉住環境を考える会」のメンバーが、3級福祉住環境コーディネーター講座の講師で出張っており、様子見も兼ねて 本日、応援?に行ってきました。

私が3級福祉住環境コーディネーターを取った12年前から考えると、現在使用している、改定・修正された本は、読み易く、また、充実した構成となっており、これから建築や福祉施策を学ぶ本として熟成された1冊になっています。

ただし、まったく知識を持たずの「0から学ぶ」本ではなく、
少しは言葉の意味を知った「1から学ぶ」状態に準備してからではないと、中々全てを反芻するのは時間がかかるのかな~とも思います。

まず、一度でも二度でも全体を読み通し、
解らない言葉、想像つかない映像・姿を洗い出しての「1から学ぶ」準備がないと、異職種を結びつけるためのコーディネートができないのではと思われるからです。

ちょうど様子見に行った教室では、ビシバシ講師に質問が飛んでいましたので、
受講者の方は「1以上」の準備が出来ているのだと安心しましたが、
個人で独学で学ぶ時に、想像できない内容をそのままにして送ってしまわない環境を創るのも重要なのではないでしょうか。

秋には、恒例の私たちの会の「2級福祉住環境コーディネーター」の養成講座を開催する予定でもありますから、ここのところは しっかり押さえておきたいところです。。
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こんにちは。


いよいよ明日は、福祉住環境コーディネーターの試験日です。
出来るだけ自身が解いてきた過去問も再度見直しながら、ヘビーローテーションを掛けて強引に頭に詰め込むという方法を私はとってきましたが、皆さんはいかがでしょうか?

とにかく、受験票とマークシートを塗りつぶす筆記用具を忘れてはいけません。
再度持ち物チェックしてくださいね。

そうそう、マークシート対策用に0.9mmや1.3mmのシャープペンシルを用意しておくのもよいかもしれません。それも中身の芯は抜き取って2BやBの濃い目の芯というのもよいかも・・・。
あとは、2.0mm芯のホルダーとか、書きやすい筆記用具を用意しておくとよいかもしれませんね。
(ちなみにこんなペンです。 ↓  )
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/746/
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/742/
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/597/


やはり、自分が使い慣れたものが一番かも。。

そうそう、先日の解答です。

1) 認知症では、脳の機能障害の為に記憶障害や実行機能障害などの周辺症状と、周辺症状に身体・心理・生活環境の各要因がかかわって生じる抑うつやせん妄などの中核症状が発現する。
 
 これは 〇か ×か?・・・・・× です。周辺症状と中核症状が入れ替わって説明されています

2) 次の認知症は、一次性認知症か?二次性認知症のどちらか?

  あ) ウイルスやプリオンという伝染性の病原体による感染 (  二次性認知症   )
  い) アルツハイマー型痴呆  (   一次性認知症  )
  う) アルコール依存症     (   二次性認知症  )
  え) 水銀中毒          (   二次性認知症  )

3) 下記の文章の(   )を埋めよ。

 認知症は、必ず徘徊や不潔行為をするものと誤解されているが、これらは認知症の中核となる症状ではない。病気の中心的な症状は(  記憶障害    )である。
 日常生活や社会生活や仕事などが思うように出来なくなる( 実行 )機能障害が起こるのが認知症である。



私の問題は、3章までで終わってしまいましたが、試験を受けられる皆様は、じっくり最後まで解いてみてくださいね。
こんにちは。

昨日 一休みいたしましたので、早速いってみたいと思います。

では、一昨日の解答から。

1) 骨折とは 骨が折れたり、ひびが入ったりして骨の構造上、連続性が失われた状態をいう。
骨折は、その原因によって、( ① )骨折、 ( ② )骨折、 ( ③ )骨折の3つに分類される。

以上の①、②、③、に入る言葉を下から選択せよ。
a: 転倒   b: 複雑  c: 疲労   d: 高齢者  e: 外傷性   f: 転落   g: 病的   h: 衝突

Ans ①:外傷性(e) ②:病的(g) ③:疲労(c)・・・①、②、③は順不同でも可


2) 骨折端が空気に触れる骨折を ( 開放  )骨折 又は ( 複雑   )骨折という。

テキストp121より。



では、今日の問題。

1) 認知症では、脳の機能障害の為に記憶障害や実行機能障害などの周辺症状と、周辺症状に身体・心理・生活環境の各要因がかかわって生じる抑うつやせん妄などの中核症状が発現する。
 
 これは 〇か ×か?

2) 次の認知症は、一次性認知症か?二次性認知症のどちらか?

  あ) ウイルスやプリオンという伝染性の病原体による感染 (          )
  い) アルツハイマー型痴呆  (          )
  う) アルコール依存症     (          )
  え) 水銀中毒          (          )

3) 下記の文章の(   )を埋めよ。

 認知症は、必ず徘徊や不潔行為をするものと誤解されているが、これらは認知症の中核となる症状ではない。病気の中心的な症状は(         )である。
 日常生活や社会生活や仕事などが思うように出来なくなる(   )機能障害が起こるのが認知症である。
  

ということで、今日の問題は「認知症」からでした。。

こんにちは。

今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。


* 以下は脳血管障害を起こしたときに起こりやすい症状ですが、何処の部位が障害を受けた時の症状か解答ください。

・ 視力が低下したり、消失したりする。・・・( 後頭葉   )

・ 最近の事が思い出せない。・・・( 側頭葉    )

・ 聴いたり、臭いを認識する力が低下する。・・・( 側頭葉    )

・ 片麻痺の認識が出来なかったり、麻痺に対する深刻味がなかったりする。・・・( 頭頂葉    )

・ たどたどしい話し方をする。難しい文章の理解が困難になる。・・・(  前頭葉    )

・ 触覚や痛覚が消失する。・・・(  頭頂葉  )


テキストP108の図2からでした。



では、今日の問題。

1) 骨折とは 骨が折れたり、ひびが入ったりして骨の構造上、連続性が失われた状態をいう。
骨折は、その原因によって、( ① )骨折、 ( ② )骨折、 ( ③ )骨折の3つに分類される。

以上の①、②、③、に入る言葉を下から選択せよ。
a: 転倒   b: 複雑  c: 疲労   d: 高齢者  e: 外傷性   f: 転落   g: 病的   h: 衝突


2) 骨折端が空気に触れる骨折を (      )骨折 又は (     )骨折という。

   上記(   )内を埋めよ。


ということで、今日は、「骨折」からでした。。 

こんにちは。

本日で、山梨福祉住環境を考える会主催の、「2級福祉住環境コーデイネーター検定試験対策講座」も最終講座を終えました。

毎週日曜日の5日間を、朝から夕方までお付き合いいただき、ホントに受講生の皆様には感謝しています。

なんとか、来週の日曜日には、その成果が発揮できることをお祈りしています。。

ということで、やはり、「実践なき実力は無し!」ですから、今日も、問題を出していこうと思います。


先に、昨日の解答から。

健忘状態と老年期の認知症との鑑別法に関する問題です。

* 日常生活をするうえでの周囲の状況の判断力は、「健忘状態」では、( 正常で支障なし )だが、「老年期の認知症」では、(  異常で支障アリ   ) である。

* 人格は、「健忘状態」では、(  保たれる  )。また、「老年期の認知症」では、( 崩れる   ) 。

* 物忘れの状態は、「健忘状態」は、( 部分的  )であり、「老年期の認知症」は、(  全てを忘れる )。

* 注意により訂正が可能なのかどうかは、「健忘状態」では、( 可能   )であり、「老年期の認知症」では、(  不可能  ) である。

以上テキストP91表2からでした。



今日の問題は、第3章からです。

 * 以下は脳血管障害を起こしたときに起こりやすい症状ですが、何処の部位が障害を受けた時の症状か解答ください。

・ 視力が低下したり、消失したりする。・・・(       )

・ 最近の事が思い出せない。・・・(        )

・ 聴いたり、臭いを認識する力が低下する。・・・(         )

・ 片麻痺の認識が出来なかったり、麻痺に対する深刻味がなかったりする。・・・(        )

・ たどたどしい話し方をする。難しい文章の理解が困難になる。・・・(         )

・ 触覚や痛覚が消失する。・・・(         )


同じ障害部位が何回も入る(   )もありますので、ご注意ください。


だんだん難しい問題になってきましたので、テキストと良く照らし合わせてくださいね。。



こんにちは。
どよんだ空の今日、土曜日ですね。
こんな時は、無理に出かけずに、福祉住環境コーディネーター検定試験の勉強をするのには持って来いではないでしょうか(笑)?

ということで、今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。

1) 「高齢者リハビリテーション3つのモデル」とは、何と何と何か?
  
   ( 脳卒中      )モデル
   ( 廃用症候群   )モデル
   ( 痴呆(認知症)高齢者  )モデル   の3つである。


2) QOLの向上の為、廃用症候群の予防を重視するのだが、以下の文章の(  )内の言葉を埋めよ。

  過度の安静や過度の介護は、廃用症候群の原因となるので注意を要する。「つくられた寝たきり」だけでなく「つくられた( 歩行 )不能」「つくられた( 家事 )不能」の予防が重要である。

以上は、テキストP76~77からでした。


では、今日の問題。

 
健忘状態と老年期の認知症との鑑別法に関する問題です。

* 日常生活をするうえでの周囲の状況の判断力は、「健忘状態」では、( 正常で支障なし )だが、「老年期の認知症」では、(             ) である。

* 人格は、「健忘状態」では、(         )。また、「老年期の認知症」では、( 崩れる   ) 。

* 物忘れの状態は、「健忘状態」は、(          )であり、「老年期の認知症」は、(           )。

* 注意により訂正が可能なのかどうかは、「健忘状態」では、(      )であり、「老年期の認知症」では、(      ) である。


上記の文字の入っていない かっこ内を埋めてください。。       


残すところ、あと1週間。
もう一分張りです。。

こんにちは。

週末の今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。


1) シルバーハウジングプロジェクト(建設省)・・・ ( 1987 (S62) )年

2) ハートビル法制定、「生活福祉空間づくり大綱」制定・・・ (  1994 (H6 ) )年

3) 「心身障害者対策基本法」制定 ・・・ (  1970( S45)  )年


 (いずれもテキストp55参照)

です。 年号はなかなか覚えられませんが、基本のところは押さえておきたいですね。


では、今日の問題。 第2章です。

1) 「高齢者リハビリテーション3つのモデル」とは、何と何と何か?
  
   (          )モデル
   (          )モデル
   (          )モデル   の3つである。


2) QOLの向上の為、廃用症候群の予防を重視するのだが、以下の文章の(  )内の言葉を埋めよ。

  過度の安静や過度の介護は、廃用症候群の原因となるので注意を要する。「つくられた寝たきり」だけでなく「つくられた(    )不能」「つくられた(    )不能」の予防が重要である。



今回は(   )内穴埋めの問題になりましたが、良く考えるとわかりそうなので、テキストを観ずに頑張ってみてください。 

 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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