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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

山梨日日新聞に掲載されてから、多くの皆様からのお問い合わせ、誠にありがとうございます。

未だ、私のブログでは紹介していませんでしたが、
まんま チラシを掲載いたしますので、ご覧ください。
yfjk-1.jpg
←クリックして拡大してご覧ください。









申し込みは、こちらの方からご覧いただけます。
yfjk-2.jpg
打ち出していただいても結構ですし、
内容をご確認いただき、私のこのブログに「コメント」頂いてもOKです。








まずは、拡大してご覧くださいね。

ここ2日で、結構資料問い合わせを頂いておりますので、お申し込みなされるようでしたら、お急ぎいただいたほうがよろしいかもしれませんね。。
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こんにちは。

先日(といっても、既に1週間以上経ちますが)、日曜の朝の「theサンデーNEXT」にて、
人気の“厳しすぎる介護施設”について放送していました。

山口県にあるデイサービスでしたが、建物の中には故意的に障害がったり、階段の手すりは あえて先端がちょん切ってあったり、廊下には手すりではなく箪笥が置いてあったりと、私たちが学ぶ「快適性」とはあえて間逆な施設作りとなっていました。
が、これがかえって、リハビリに対して「意味アリ」だということを知りました。

例えば、自走式の車イスには「段差はあってはならない」って勘違いされている建築屋さんて多くないですか?

しかし、も一度、車イスのタイヤの位置や構造を考えてみたら、この考えも変わるかもしれませんし、
実際自分も乗って自走してみたら、もっと気付きもあるのかもしれませんね。。

「バリア」ってホントは何処にあるのでしょうかね。
 

こんにちは。

私が所属する「山梨福祉住環境を考える会」では、福祉住環境コーディネーター受験対策講座をこの2年ほど前から開催しています。
おかげさまで、毎年この講座を受講して試験を受けられた方の殆どが合格されているという実績を残しています。
(これは、ひとえに受講者の方の熱心な勉強によるものですが。)

 ですから、我々授業を受け持つ立場の人間も、「よりわかりやすく」を心がけているのですが、どうしても、自分の職種の分野の話をする時など、ベースラインを何処に引いて良いかが解らない時があります。
「この程度は、わかっているだろう。」であったり、「ここは難しいから、触る程度で」などと、さじ加減が灯台下暗しでわからないことも・・・。

なので、事あるごとに本屋さんに立ち寄った時など、「どれか参考になる資料があれば」と探してはいるのですが、これといった本がなかなか見つからずに居りました。
しかし、とうとう発見いたしました。建築の事がまったくわからない方が始めて読んでも充分知識の付く本が!

で、その本とは・・・

ゼロから始める木造建築入門 です。
ちなみにAmazonの紹介ページは ↓
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%9C%A8%E9%80%A0%E5%BB%BA%E7%AF%89%E3%80%8D%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%8E%9F%E5%8F%A3-%E7%A7%80%E6%98%AD/dp/4395010148

ここまで原点に立ち返って説明された本は、正直見た事ありません。

脱帽です。。
こんにちは。

この1月は「住宅版エコポイント」の話で終始する感がありますが、今日もその話題から。

住宅版エコポイントは、新築の家ばかりが対称なわけではなく、「エコリフォーム」を行なっても、ポイント対象となります。又、規定されたバリアフリー改修を行なった場合も、最大50,000ポイントまでもらえることにもなります。
(詳細は、国土交通省のホームページで再度ご確認くださいね。度々、更新されていますから。)
             ↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html


で、このバリアフリー改修工事の「段差解消」について、是非 知識だけでも知っておいて頂きたい話があります。
よく、「バリアフリー(バリアが無くなる)ということは、段差が無い方が良い事だ。」と認識される方も大勢いらっしゃいます。これは決して間違いではありませんが、正解でもない場合もあります。
例えば、家の中と家の外を結ぶ高さ。
建築基準法では、室内の床の高さは、地面より45cm以上上げなさいよ。(例外もあります。)と決められています。
では、この高さまで スロープを屋外から屋内まで作ると単純に考えると、最低推奨勾配といわれている1/12勾配でも、スロープ部分だけの長さが5m40cmは必要になることになります。これに平らなステージも造ることになれば、6m50cmは由にかかるわけですよね。
「でも、車いすが必要になれば、スロープも無きゃ困るし、足腰が弱くなった時にも、スロープがあった方が便利だしね。」って思いませんでした、今?

果たして、ホントにバリアフリー=スロープの設置なのでしょうかね?



ということで、今回は 久しぶりの宿題です。ちょっと考えてみてくださいね。。
こんにちは。

本日から、私の所属する会主催の『福祉住環境コーディネーター2級検定試験対策講座』が開催されました。
私は、残念ながら午後に仕事が入っている為に、午前中だけ当会のメンバーの講義を聞いてきたのですが、手前味噌ではありますが、兎に角、講義がうまいし解りやすい。

自身が2級の資格を持っていなかったら、「この授業を受けてから試験に臨みたい!」とつくづく感心させられてしまいました。
確かに、「どんな授業にすれば解りやすいか?」を研究している会だからこそ出来る内容でもあるのですけど。。

でも、人の授業を聴講して、益々感心することばかりでした。

こんにちは。
今日は、私の所属する“山梨福祉住環境を考える会”主催のセミナーのお知らせです。

貴方は、「福祉住環境コーディネーター」ってご存知でしょうか?
そうですか。ご存知でいらっしゃいますか。。ありがとうございます。

えっ、そちらの方は、ご存じない!
それは、すごっ~くラッキーなことです!何故なら、先入観なしに私たちの会が主催する「2級福祉住環境コーディネーター検定試験・対策講座」を受けれるからです。やりましたねー。

おかげさまで、昨年も対策講座を開催させていただいたのですが、その時には、受講生の方、皆様が、鋼鉄の意志をお持ちの方ばかりで、試験受験者の方全員(100%)合格いただくことが出来ました。

それに気をよくした、私共の会のメンバーが「より解りやすいセミナーを」をスローガンに奮闘努力してくれています。
まだ、検定試験の申し込みも可能ですし、私たちの会の対策講座も受講可能です。
では、詳細を下に。
0572_0001.jpg


←拡大してご覧ください。






0572_0002.jpg

←こちらは申込用紙です。








思い立ったが吉日です。
 

こんにちは。

10月に開催する「福祉住環境コーディネーター2級検定試験」対策講座の為に、
先日から時間の空いたときに資料を作成するようにしています。

今回、私共の「山梨福祉住環境を考える会」にも、新たに4人ものご協力いただける賛同者の方が入会されまして、早速この対策講座から講師をしていただけるよう準備に入っていただいております。

兎に角、この会では、即戦力にたたき上げだしてしまう為か、上手に講師を各自が行なってくれます。

会員一人一人が、それぞれの分野でエキスパートであることも幸いしているのですが、生半可な講師など足元にも及びつかないくらい技量を各自が備えていますので。(それが、この会の自慢でもありますが。)

で、各自がエキスパートであるということは、「自分の分野は特化できている」ということになりますが、
それぞれが違うプレゼンを行なってしまうと、講習に来られている方々は、逆に戸惑うことにもなりかねません。
そのために、データは一元化することが重要になってきます。
(会員の皆さんが、今、この時期にそれぞれ工夫した作業をして資料を作成してくれています。)

検定対策講座を受けられる方は、もう暫らく楽しみにお待ちください。

ちなみに、福祉住環境コーディネーターにご興味をお持ちの方は ↓
                        http://www.kentei.org/fukushi/

東京商工会議所の検定試験ページからご一読ください。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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