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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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先日、無くしたとばかり思っていた筆箱が、使っていなかった鞄の中から出てきました。

丸1年鞄も使っていなかったワケで、道理で探しても筆箱も見つからないわけです。


実は、その筆箱の中にしまいこんでいたボールペンが、プレゼン用の図面の植栽等を描くのにちょうどいい細い線が描けるので便利にしていたのです。
pen-1.JPG
こちら。






ペン先がこうなっています。
pen-2.JPG

ニードルポイントと呼ばれるペン先です。





ただ、使っていた当時には重宝していましたが、

無くなってみると 代用品は数多あるもので、現在に至っては、どんな使い方をするか、正直微妙なペンとなってしまいました。

やはり、使うものは常時身の回りにおいておくべきことを身にしみて感じる機械となりました。。

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こんにちは。

発売中止になってから、はや5年近く経ち、とうとう在庫が残すところ この1本のみとなりました。
tec-1.JPG
ぺんてるから販売されていた「teachiy's1.3」
そう、1.3mmのシャープペンシル。





このシャープペンシルは、あまりに単純明快なので大好きなんですが、重要なのは このペンに入っている替え芯なのです。
赤の替え芯は、現在でもぺんてるから販売されていますが、青の替え芯は既に販売中止になってます。
同様の1.3mmのシャープペンシルの黒の替え芯であれば、オーストリアのアリストやステッドラーからも発売されているので、心配することもなく購入も出来るのでしょうが、だけは何処にもないんですね。

なので、この1本を使い切ったら最後なんですね、私にとっては。

2mmのホルダーで使うカラー芯ではなく、この1.3mmシャープ特有の芯先を削らなくて済む この感覚を味わえなくなくなるのは寂しい限りです。。
表題のように、 「木を愛おしむ」 と書くと、
今日は木造住宅の話から何かと思われがちですが、
待を裏切らしていただき、住宅 ではなくて 文具 の話をしたいと思います。


子供の頃、ものさしというと、竹製やプラスチック製のどちらも使っていたものでした。
が、だんだん成長するにつれ、デザイン性や筆箱に入れての持ち運びの便利さゆえ、竹製のものさしよりプラスチック製のモノの方が、文具の中の比重を占めるようになり、 ついには、現在手持ちで残る唯一の竹製のものさしといえば、三角スケールくらいになってしまっています。(精度の高さといえば申し分なかったんですけどね~。竹製。。)

で、先日、こんなものさしを入手いたしました。
jyougi.JPG
この定規の裏側を爪で引っかいてみた感じだと、多分、針葉樹系の木材(杉系じゃないのかな?)だと思われます。





ただ、木製ということだけで、ものめずらしさも相俟って、手に入れたわけですが、精度から考えると、長い間使用する場合の精度はあんまり信用できないかとも思ってます。(精度を求めるなら竹に落ち着くでしょう。)

でも最近増えましたね、この手の木製の文具。

こんにちは。

普段使っているホルダーに、コヒノールの木軸(杉)のものがあります。
koh-1.JPG
←クリックして拡大してご覧ください。
大分使い込んで汚くなった部分は、サンドペーパーをかけて使用しているので、本来より幾分細身になってきました。




ただ、このホルダーの特徴は、使用する芯が2.5mmと、日本でほぼ入手不可能な芯の為、現在使っている三菱のユニーの芯を入れるとご覧の通り。↓
koh-2.JPG
チャックの納まりが微妙にずれて気になっていました。






で、ふと思ったのが、ぺんてるのマルチ8だと、ボールペンのリフィル(専用品)が入るわけじゃないですか。
なので、同サイズのシャーボXなどに使う4Cのリフィルのボールペンを、ホルダーの芯代わりに入れてみたらどうなるのだろうかと思い、試してみました。
koh-3.JPG
ちゃんと納まるじゃないですか。






気になっていたペン先のチャックの部分はというと・・・
koh-4.JPG

2.0mm芯を入れて使っている時よりきれいに納まります。





ということで、今日からコヒノールのホルダーはボールペンに変わりました。
我ながら良いアイディアだと思うのですけど。。
こんにちは。

ここ数日、気温や季候が著しく変わり、いまひとつ体調のすぐれない方が多いようですが、貴方はお変わりありませんでしょうか?
各云う私も、クリーニングに出そうと思っていたセーターを引っ張り出して今日は着ています。
(流石に、4月のこの時期に雪ですからね、雪。寒いわけですよ。)

先日、たまたまメモを取らなくてはならない状況で、あいにく筆記用具も何も持ち合わせておらず、そこにいらっしゃった方から お借りしたペンを使わせていただきました。
男性からお借りしたので、ペンの太さや持ち具合も、大変使いやすく、その場を難なくやり越すことが出来ましたが、以前、同様な事があったのをふと思い出し、普段からペンだけは自分のものを持ち歩くようにすべきことを改めて再確認いたしました。

以前の体験は、筆記具を持ち合わせていないときに、女性の方からペンをお借りしたことです。
私は大柄な方で、且つ筆圧も高い方ですので、どうしてもペンは、「ちょい太」なものを普段から使用しています。このブログにも時々「文具」の写真をアップしていますので、いつもご覧になっていらっしゃるかたは  「あんなタイプね。」と察しがつくかと思います。
ですから、細身の短めのペンで、ペン先まで細いものですと、壊しそうな気がして字がまともに書けません。
この時お借りしたのも、同様なものでした。
普段から、持ち歩けばこんな問題も起きないのですが、「〇〇の法則」みたいなモノで、ないから困るということに気づくわけです。

ところで、貴方は、筆記具持ち歩いていらっしゃいますか?
 最近、自身のお土産で「千社札」を入手して以来、どこにでも、なんにでも、ペタペタ貼り付けて自己アピールをしまくっております。ハイ。。
senjya.JPG
こんなカンジです。







コンベックスに貼り付けて現場で使用していたりすると、「かわいいの付けてますね~。」とからかわれたりもしますが、めげずに持ち歩いている私です。

今度はフルネームでオーダーしてみますかね。。

こんにちは。

表題の通り、トンボ鉛筆のzoomシリーズの中でも、とりわけ有名なのがこちらではないでしょうか。
DSC06462.JPG
まるで、昆虫のナナフシのようなボールペン。
(ちなみにナナフシは ↓  )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%B7



デザイン性にも優れ、このスタイルながら、書き味や 持ったバランスも大変良いためか、海外でもいろいろなデザイン賞を取っている理由が使うほど肯けます。(それに made in japanというのもうれしいかぎり。。)

難点といえば、あまりの細さ故、手帳のぺんホルダー等に挟んでおこうものなら、落としてしまっても気が付かないこと。

しかし、一度試し書きすると、結構はまるペンのひとつです。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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