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最近、仕事にて富士山の麓の街に出かける機会が多いのですが、
甲府という山で囲まれたくぼみの街には「交流人口」ってのは意外と少なく、
見かける人々、行き交う人々は 極端に変わることないのですが、
こちらは国際都市化しており、いろんな国籍の方がそぞろ歩きしています。
また、主要道路は渋滞してますので、例えば河口湖大橋での大渋滞時には、歩道をアイスクリームを食べながら歩いている短パンの外国の方と目が合うたびに「にこっ」て微笑みかけられたりします。
これも「富士山を世界遺産に」の効果なのでしょうか。
活気があることっていいじゃないですかね。。
甲府という山で囲まれたくぼみの街には「交流人口」ってのは意外と少なく、
見かける人々、行き交う人々は 極端に変わることないのですが、
こちらは国際都市化しており、いろんな国籍の方がそぞろ歩きしています。
また、主要道路は渋滞してますので、例えば河口湖大橋での大渋滞時には、歩道をアイスクリームを食べながら歩いている短パンの外国の方と目が合うたびに「にこっ」て微笑みかけられたりします。
これも「富士山を世界遺産に」の効果なのでしょうか。
活気があることっていいじゃないですかね。。
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昨日に続き、今日も私たちと対岸に立った本のご紹介です。

この本の筆者は「中古住宅」を選ばれていらっしゃいますが、
ストック物件について書かれた本というのはあまりないことと、これからの時代はReという言葉のもとに、数多く流通が予測される住宅に関する事ですので、関心がある方は是非ご一読頂きたい1冊でもあります。
昨日の本といい、どちらも、「自分自身が勉強する」という所からスタートしていますので、「人任せ」な人には適さない本でもありますし、正直私もそんな方とはあまり関わりたくないですから、ブログで取上げさせていただきました。
(厳しいですけど、ホントな話です。)
一生の「ハレ」の舞台ですから、やはり研究はされていて欲しいですよね。。
この本の筆者は「中古住宅」を選ばれていらっしゃいますが、
ストック物件について書かれた本というのはあまりないことと、これからの時代はReという言葉のもとに、数多く流通が予測される住宅に関する事ですので、関心がある方は是非ご一読頂きたい1冊でもあります。
昨日の本といい、どちらも、「自分自身が勉強する」という所からスタートしていますので、「人任せ」な人には適さない本でもありますし、正直私もそんな方とはあまり関わりたくないですから、ブログで取上げさせていただきました。
(厳しいですけど、ホントな話です。)
一生の「ハレ」の舞台ですから、やはり研究はされていて欲しいですよね。。
こんにちは。
ブログを書かずにいると、「書きたい」と思うことが溜まるのはいいのですけど、
時間が経つと、「その書きたい」ことすらを忘れてしまう歳に近づいてきたことは、悲しいことですね。。
さて話は変わりますが、これから家を建てる、改築・改修する、中古住宅を購入する等々、その立場になった方々が「初めて手にする」建築の本を選択するのに、ためらう方も多いような気もします。
何故なら、ブログにも時々書いてますけど、「誘導本」や「地雷本」がコトのほか多いからというのも理由のひとつではないでしょうか。
かく言う私も、こんなブログを書いている設計屋ですから、そう大層な事はいえませんが、
「この本で商売しちゃおう。」というのは、やはり消費者サイドに立ってませんし、フェアじゃない様な気がしてなりません。
しかし、出版時期は大分経ってますけど、施主の立場から書かれた本として、私的にお奨めできる本として、

やはりこの1冊は候補として上げられます。
まあ、読んでツボにはまるか、納得できないかは貴方次第ですが、こんな考え方、生き方をされるお施主様に当ったら、私は設計者冥利に尽きるような気にさせられますね、きっと。
(だからといって、まんま読みましたからヨロシクとは言わないでくださいね。)
と言うことで、又明日も、設計屋が施主に勧められる1冊をご照会したいと思います。
ブログを書かずにいると、「書きたい」と思うことが溜まるのはいいのですけど、
時間が経つと、「その書きたい」ことすらを忘れてしまう歳に近づいてきたことは、悲しいことですね。。
さて話は変わりますが、これから家を建てる、改築・改修する、中古住宅を購入する等々、その立場になった方々が「初めて手にする」建築の本を選択するのに、ためらう方も多いような気もします。
何故なら、ブログにも時々書いてますけど、「誘導本」や「地雷本」がコトのほか多いからというのも理由のひとつではないでしょうか。
かく言う私も、こんなブログを書いている設計屋ですから、そう大層な事はいえませんが、
「この本で商売しちゃおう。」というのは、やはり消費者サイドに立ってませんし、フェアじゃない様な気がしてなりません。
しかし、出版時期は大分経ってますけど、施主の立場から書かれた本として、私的にお奨めできる本として、
やはりこの1冊は候補として上げられます。
まあ、読んでツボにはまるか、納得できないかは貴方次第ですが、こんな考え方、生き方をされるお施主様に当ったら、私は設計者冥利に尽きるような気にさせられますね、きっと。
(だからといって、まんま読みましたからヨロシクとは言わないでくださいね。)
と言うことで、又明日も、設計屋が施主に勧められる1冊をご照会したいと思います。
今日は、二十四節季の立秋。
そう、暦上では 秋に突入しています、気温は別として。
確かに、夕も赤く、早く、それにキモチ風も涼しくなったような気もしますけど、まだまだ ホント暑い!
こんな時は夕涼みに散歩でもしたくなるというものです。
例えば、
こんな雰囲気な場所でもあれば、かち割り氷の張った桶に、ザクっと刺さった竹筒の日本酒で「ちょいと一杯」って洒落こんでもみたいものですが、甲府の川沿いは、どうも公園のイメージしかなく、日本酒へ結びつきません。
(こちらは浅野川の主計町(かずえまち)です。)

やはり涼む時には、ビールより「冷」な日本酒が一番ですよね。。
そう、暦上では 秋に突入しています、気温は別として。
確かに、夕も赤く、早く、それにキモチ風も涼しくなったような気もしますけど、まだまだ ホント暑い!
こんな時は夕涼みに散歩でもしたくなるというものです。
例えば、
(こちらは浅野川の主計町(かずえまち)です。)
やはり涼む時には、ビールより「冷」な日本酒が一番ですよね。。
こんにちは。
いつもこの時期に重なるのですが、
先週からメインのパソコンの状態があまり良くなく、騙し騙し使用している状況で、
ブログからも足が遠のいており、頭が下がる思いです。
さて、話が変わりますが、本日「地域型住宅ブランド化事業」の採択の発表がありました。
ここ山梨では、4事業所が採択されており、
それぞれ 読むほどに独自色が如実に現れており、出来上がる建物が楽しみです。
この採択された各事業は ホームページで見ることが可能で → こちら
日本全国のカラーと情熱が感じられる提案書になってますから、
選ぶのはものすごーく大変だったんじゃないかと思ってしまいます。
しかし、賽は投げられたのですから、地道に根気よく、地域に愛される住宅屋になることの大切さもズシッと感じる提案書でもあります。
さて、どの位理解している人がいるのでしょうかね~。。
いつもこの時期に重なるのですが、
先週からメインのパソコンの状態があまり良くなく、騙し騙し使用している状況で、
ブログからも足が遠のいており、頭が下がる思いです。
さて、話が変わりますが、本日「地域型住宅ブランド化事業」の採択の発表がありました。
ここ山梨では、4事業所が採択されており、
それぞれ 読むほどに独自色が如実に現れており、出来上がる建物が楽しみです。
この採択された各事業は ホームページで見ることが可能で → こちら
日本全国のカラーと情熱が感じられる提案書になってますから、
選ぶのはものすごーく大変だったんじゃないかと思ってしまいます。
しかし、賽は投げられたのですから、地道に根気よく、地域に愛される住宅屋になることの大切さもズシッと感じる提案書でもあります。
さて、どの位理解している人がいるのでしょうかね~。。
今日は、ホント夏らしい1日でした。
ということで、涼たるこの1枚。

ものすごく有名なこのプール、実はこの下がアートなんですね。。
で、こちら。

どうですか?
少しは目から涼んでいただけましたでしょうか?
ということで、涼たるこの1枚。
ものすごく有名なこのプール、実はこの下がアートなんですね。。
で、こちら。
どうですか?
少しは目から涼んでいただけましたでしょうか?
「灯台下暗し」とはよく言ったもので、
どうしてもそこに住む人々には、日常の光景や生活から、外に「美しさ」や「楽しさ」を求めてしまうもの。
そう、私もそのうちの一人です。。
が、今日現場写真を整理せていて、こんな風情があるところが山梨にあったのにブログに載せなかったのは・・・、
あまりの自身の不覚に、「この1枚は」というのが、今日の1枚です。

増穂町、(現、富士川町)の小室山妙法寺で、紫陽花が大変有名なところです。
雨が染み込むこの石段の風情、趣がありませんか?
未だまだ、知らない地元のよいところっていっぱいあるのでしょうね。。
どうしてもそこに住む人々には、日常の光景や生活から、外に「美しさ」や「楽しさ」を求めてしまうもの。
そう、私もそのうちの一人です。。
が、今日現場写真を整理せていて、こんな風情があるところが山梨にあったのにブログに載せなかったのは・・・、
あまりの自身の不覚に、「この1枚は」というのが、今日の1枚です。
増穂町、(現、富士川町)の小室山妙法寺で、紫陽花が大変有名なところです。
雨が染み込むこの石段の風情、趣がありませんか?
未だまだ、知らない地元のよいところっていっぱいあるのでしょうね。。
