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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

ここの所、「福祉住環境コーディネーター検定試験」にこだわりすぎて、難しい問題ばかりで 一息つく間もなかったような気がします。

なので、今日は、youtubeで観た、「かわいらしいが、中身は激しい」こちらの映像をご紹介いたします。
 



ねっ、ある意味すごいでしょ。
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こんにちは。

今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。


* 以下は脳血管障害を起こしたときに起こりやすい症状ですが、何処の部位が障害を受けた時の症状か解答ください。

・ 視力が低下したり、消失したりする。・・・( 後頭葉   )

・ 最近の事が思い出せない。・・・( 側頭葉    )

・ 聴いたり、臭いを認識する力が低下する。・・・( 側頭葉    )

・ 片麻痺の認識が出来なかったり、麻痺に対する深刻味がなかったりする。・・・( 頭頂葉    )

・ たどたどしい話し方をする。難しい文章の理解が困難になる。・・・(  前頭葉    )

・ 触覚や痛覚が消失する。・・・(  頭頂葉  )


テキストP108の図2からでした。



では、今日の問題。

1) 骨折とは 骨が折れたり、ひびが入ったりして骨の構造上、連続性が失われた状態をいう。
骨折は、その原因によって、( ① )骨折、 ( ② )骨折、 ( ③ )骨折の3つに分類される。

以上の①、②、③、に入る言葉を下から選択せよ。
a: 転倒   b: 複雑  c: 疲労   d: 高齢者  e: 外傷性   f: 転落   g: 病的   h: 衝突


2) 骨折端が空気に触れる骨折を (      )骨折 又は (     )骨折という。

   上記(   )内を埋めよ。


ということで、今日は、「骨折」からでした。。 

こんにちは。

本日で、山梨福祉住環境を考える会主催の、「2級福祉住環境コーデイネーター検定試験対策講座」も最終講座を終えました。

毎週日曜日の5日間を、朝から夕方までお付き合いいただき、ホントに受講生の皆様には感謝しています。

なんとか、来週の日曜日には、その成果が発揮できることをお祈りしています。。

ということで、やはり、「実践なき実力は無し!」ですから、今日も、問題を出していこうと思います。


先に、昨日の解答から。

健忘状態と老年期の認知症との鑑別法に関する問題です。

* 日常生活をするうえでの周囲の状況の判断力は、「健忘状態」では、( 正常で支障なし )だが、「老年期の認知症」では、(  異常で支障アリ   ) である。

* 人格は、「健忘状態」では、(  保たれる  )。また、「老年期の認知症」では、( 崩れる   ) 。

* 物忘れの状態は、「健忘状態」は、( 部分的  )であり、「老年期の認知症」は、(  全てを忘れる )。

* 注意により訂正が可能なのかどうかは、「健忘状態」では、( 可能   )であり、「老年期の認知症」では、(  不可能  ) である。

以上テキストP91表2からでした。



今日の問題は、第3章からです。

 * 以下は脳血管障害を起こしたときに起こりやすい症状ですが、何処の部位が障害を受けた時の症状か解答ください。

・ 視力が低下したり、消失したりする。・・・(       )

・ 最近の事が思い出せない。・・・(        )

・ 聴いたり、臭いを認識する力が低下する。・・・(         )

・ 片麻痺の認識が出来なかったり、麻痺に対する深刻味がなかったりする。・・・(        )

・ たどたどしい話し方をする。難しい文章の理解が困難になる。・・・(         )

・ 触覚や痛覚が消失する。・・・(         )


同じ障害部位が何回も入る(   )もありますので、ご注意ください。


だんだん難しい問題になってきましたので、テキストと良く照らし合わせてくださいね。。



こんにちは。
どよんだ空の今日、土曜日ですね。
こんな時は、無理に出かけずに、福祉住環境コーディネーター検定試験の勉強をするのには持って来いではないでしょうか(笑)?

ということで、今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。

1) 「高齢者リハビリテーション3つのモデル」とは、何と何と何か?
  
   ( 脳卒中      )モデル
   ( 廃用症候群   )モデル
   ( 痴呆(認知症)高齢者  )モデル   の3つである。


2) QOLの向上の為、廃用症候群の予防を重視するのだが、以下の文章の(  )内の言葉を埋めよ。

  過度の安静や過度の介護は、廃用症候群の原因となるので注意を要する。「つくられた寝たきり」だけでなく「つくられた( 歩行 )不能」「つくられた( 家事 )不能」の予防が重要である。

以上は、テキストP76~77からでした。


では、今日の問題。

 
健忘状態と老年期の認知症との鑑別法に関する問題です。

* 日常生活をするうえでの周囲の状況の判断力は、「健忘状態」では、( 正常で支障なし )だが、「老年期の認知症」では、(             ) である。

* 人格は、「健忘状態」では、(         )。また、「老年期の認知症」では、( 崩れる   ) 。

* 物忘れの状態は、「健忘状態」は、(          )であり、「老年期の認知症」は、(           )。

* 注意により訂正が可能なのかどうかは、「健忘状態」では、(      )であり、「老年期の認知症」では、(      ) である。


上記の文字の入っていない かっこ内を埋めてください。。       


残すところ、あと1週間。
もう一分張りです。。

こんにちは。

週末の今日も、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、昨日の解答から。


1) シルバーハウジングプロジェクト(建設省)・・・ ( 1987 (S62) )年

2) ハートビル法制定、「生活福祉空間づくり大綱」制定・・・ (  1994 (H6 ) )年

3) 「心身障害者対策基本法」制定 ・・・ (  1970( S45)  )年


 (いずれもテキストp55参照)

です。 年号はなかなか覚えられませんが、基本のところは押さえておきたいですね。


では、今日の問題。 第2章です。

1) 「高齢者リハビリテーション3つのモデル」とは、何と何と何か?
  
   (          )モデル
   (          )モデル
   (          )モデル   の3つである。


2) QOLの向上の為、廃用症候群の予防を重視するのだが、以下の文章の(  )内の言葉を埋めよ。

  過度の安静や過度の介護は、廃用症候群の原因となるので注意を要する。「つくられた寝たきり」だけでなく「つくられた(    )不能」「つくられた(    )不能」の予防が重要である。



今回は(   )内穴埋めの問題になりましたが、良く考えるとわかりそうなので、テキストを観ずに頑張ってみてください。 

こんにちは。

昨日一休みしましたが、今日から又、福祉住環境コーディネーター(2級)検定試験の対策問題を載せてきます。

まず、一昨日の解答から。


1981年(昭和56年)の国際障害者年の後に、国連は1983(昭和58)年から1992(平成4)年までの10年間を( 「国連・障害者の十年」 )とし、世界各国の障害者施策の発展に寄与した。
その間、1990(平成2)年にアメリカは、( 「障害を持つアメリカ人法(ADA)」 )を制定し、障害者に対する包括的な差別禁止、、アクセス権の保障などを国民に義務づけた。この法律が世界各国に影響を与え、( バリアフリー  )という言葉も普及してきた。
このような国際的な動向のなかで、わが国は「国連・障害者の10年」に積極的に取り組み、( 「心身障害者対策基本法」 )の全面的な改正を行い、1993(平成5)年にノーマライゼーションの思想に基づいて新たに( 「障害者基本法」 )が制定された。

テキスト48ページから抜粋


では、1章も今日が最後として、皆さんが一番嫌がる年表系の設問にしたいと思います。

次の住宅施策の年次を埋めよ。(西暦・昭和、平成どちらでも可)

1) シルバーハウジングプロジェクト(建設省)・・・ (          )年

2) ハートビル法制定、「生活福祉空間づくり大綱」制定・・・ (            )年

3) 「心身障害者対策基本法」制定 ・・・ (           )年


いかがでしょうか?

ちなみに私は、年号を隠したら全滅 でした。
こんにちは。

今日は、お江戸に講習会で参勤していたため、「福祉住環境コーディネーター」の問題および解答は一休みです。

おかげで、行き帰りの電車の中で、ゆったりこの本を読むことができました。
人間関係で「キレそう!」になったら読む本」・・・斎藤 茂太 著 です。


以前にも取り上げたかと思いますが、この本も同様で、ひとつのセンテンスが2ページで完結しており、「何処まで読んだっけ?」とか、「どんな内容だったっけ?」って戻って読み返すことがないので、移動中にもってこいの本のひとつです。
かといって、この2ページで、自身のひとつのストレスがぽろっとはがれおちるような内容ですから、忙しい方には、ちょっと読む本としては持って来いです。

例えば、本の中から・・・。

 最近の若い人たちは「本を読まない」というが、それ以上に「文章を書く習慣が無い」というところが、心配なのだとも書かれています。
なぜなら、「書く」ことで「考える」ことができる。「考える」ことができれば、「気持ちの整理」もでき、何もキレる間でもなく、他にもっと理性的な大人の解決法があることに気付く。とあります。

~焦らないこと、急がないこと。~

確かに、私も 字や絵を紙に書いているほうが、何故か気持ちが落ち着いているような気がします。

時のサイクルが短くなった今だからこそ、この本で、ビタミン補給してみては如何でしょうか。。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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