×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
不思議なもので、ブログを更新する間もなかったというのに、
気になった本は熟読していたりします。(単純に怠けていただけかもしれませんが。)
たまの出張、それも中央線に揺られ、東京に向かう、往復3時間余りの時間など
格好の「本を読む為だけに」割けますもの。
先日も、講習で出かけた時に手にとっていたのが、「昨夜のカレー、明日のパン」この本です。
つい最近まで、NHKのBSでドラマ化されていたそうで、本に出会った時には既に遅しで、
ドラマは終わっておりました。
内容を掻い摘んでお話しすると、
主人公(29歳)が結婚間もなくご主人を亡くされ、嫁ぎ先の義父とそのまま生活を続けられているのですが、(本の中では、9年経っている事となっています。)近所の方や、甥っ子、会社の人々等、ホントに自分のそばにもいそうな人間臭い人々との ほのぼのとした、かつ、優しい心づかいが、一つ一つのストーリーに別々に描かれているのですが、最後にはひとつの話にまとまり、それが心温まる話にまとまる、寒空に飲む暖かいコーヒーのような小説です。
なんか世知辛いニュースが続く昨今ですが、
ホッカイロのかわりに、この一冊で温まるというのもおすすめです。
(ただし、体感温度が温まるかはあなた次第ですけど。。。。)
でも、ドラマが終わっちゃったと知ったら、余計見たくなるのものです。
気になった本は熟読していたりします。(単純に怠けていただけかもしれませんが。)
たまの出張、それも中央線に揺られ、東京に向かう、往復3時間余りの時間など
格好の「本を読む為だけに」割けますもの。
先日も、講習で出かけた時に手にとっていたのが、「昨夜のカレー、明日のパン」この本です。
つい最近まで、NHKのBSでドラマ化されていたそうで、本に出会った時には既に遅しで、
ドラマは終わっておりました。
内容を掻い摘んでお話しすると、
主人公(29歳)が結婚間もなくご主人を亡くされ、嫁ぎ先の義父とそのまま生活を続けられているのですが、(本の中では、9年経っている事となっています。)近所の方や、甥っ子、会社の人々等、ホントに自分のそばにもいそうな人間臭い人々との ほのぼのとした、かつ、優しい心づかいが、一つ一つのストーリーに別々に描かれているのですが、最後にはひとつの話にまとまり、それが心温まる話にまとまる、寒空に飲む暖かいコーヒーのような小説です。
なんか世知辛いニュースが続く昨今ですが、
ホッカイロのかわりに、この一冊で温まるというのもおすすめです。
(ただし、体感温度が温まるかはあなた次第ですけど。。。。)
でも、ドラマが終わっちゃったと知ったら、余計見たくなるのものです。
PR
COMMENT