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今日も 蒸し暑い1日になりました。
こんな日に、日課になっているとは云え、シャツのアイロンがけは結構堪えます。
自分が着た分を「シャキッ」とさせるだけですから、まだ気持ちよくアイロンもかけれますが、これが溜まって来たりした時が 今日みたいな日だったりすると・・・・・、考えただけで目眩がします。
先日、新国立美術館に向かう途中のクリーニング屋さんで、シャツ専用のプレス機を発見しました。
さすが、1日のシャツのクリーニングの量が違うだけで便利な機械を使うものだと感心して、友人にこの話をしたところ、Yシャツのプレス機は殆ど何処でも当たり前に使われており、その為、迅速な仕上がりと低コストが維持できているということを教えられました。
ドレスシャツ以外クリーニングに出すことの無い私にとっては、感心することひとしきりでして、
改めて、専門分野外の知識の低さをまざまざと感じてしまいました。
ちなみに、私が見かけたプレス機に似たのを検索してたら、それに近いのがありました。
↓
http://www.miyatakoki.co.jp/products/press_body.html
でも、こんな機械があるのを、貴方も知ってました?
ご存知でした?
観てると「含み笑い」についついなってしまいます。
そうそう、ハイジのことをロッテンマイヤーさんは「アーデルハイド」って呼んでました。
童心に返って思い出したら、ここも ついつい笑ってしまいました。。
今日も1冊の本を紹介したいと思います。
人が化ければ会社も化ける(吉本流・福をもたらすビジネス語録92ヶ条) です。
私のような個人事業主であっても、必ずやいろいろな組織とも連携して成り立っているわけですから、充分読んでいても楽しめます。
まず、本の構成が見開き2ページの右側に条題が載り、左半分に解説が掲載されているので、正味1分で一つの条文が読みきれる快適さが、移動時に空いたちょっとの時間で読むことが出来、大変重宝しています。
かといって、中身は薄いわけではなく、じんわり効いてくるようなパンチの羅列でかかれてますので読み応えもありますよ。
例えば、こんな条文もありました。
昔は10年一昔と言われたが、今は2年一昔。これだけ世の中の流れが速い時代に、50歳を過ぎた人間のアイディアなんておおよそ時代に合わない。オール阪神・巨人を見て面白いなと思うのは、もう年寄りになった証拠です。ダウンタウンが面白いというのが、若者のニーズ。政策側の人間も30歳代から40歳代前半くらいが限度では。・・・とあります。
ちなみにこの本が出版されたのが1995年。
15年たった今では、もっとサイクルは早くなっていますが、根底の考えは一緒ではないかとも思うのです。
では、自身が陳腐化しないためには・・・
その先は、やはり自身で考えなくっちゃいけませんね。
こんにちは。
今日は、梅雨特有のムシムシっとした不快指数がものすごく高い1日ですね。
午前中は打ち合わせで出かけていたのでよかったのですが、午後から事務所に戻り、もう汗ダラダラ流しながら現在このブログを書いています。
実はうちの事務所のエアコンは、先日の暑かった日に基盤が壊れ、現在使用不可になっております。
ですから事務所に居るより、打ち合わせに出かけている方が 正直なところ快適といえます。。
最近、打ち合わせさせて頂くお施主様とも 大分年齢の離れた方も増えました。
元来、設計屋の私は、大変口下手で、御世辞一つ言えない人間ですから、(笑) 正直コミュニケーションをとるのもあまり得意とは思っていません。
まだ、同世代や同生活環境の方であれば、仕草や言葉でも、ある程度の真意は受け取れるのですが、そのゾーンから外れた場合、困窮することもあります。
ということで、本屋さんでこんな本を発見いたしました。
「本音は顔に書いてある」
詳細は、上↑ をクリックしてホームページをご覧いただくとして、書かれてある人間の動作を顧みると 結構笑えます。
例えば「カウボーイ立ちをして股を広げる男性」。こんなカッコをして立っている男性見た事ありません?
どんな状況下で、何を誇示しているのかは本を読んでのお楽しみですが、相手の表情を読むことで、会話以外に何を言わんとするのかがわかるだけでも興味津津で読める本です。
ただ、初志の目的とは、ちょっと違った意味合いの本ではありましたが・・・。
週末から、来週にかけての梅雨・梅雨・梅雨と・・・・。
じめじめして、あんまり出歩きたくない日が続きますね。。
そんな時は、1日まったりと、こちらに出かけてきてはいかがでしょうか?
新国立美術館で開催されている「オルセー美術館展2010」
各云う私も、早速 観に行ってきました。
先ほど、「まったりと」と書きましたが、多分、平日でも半端無い混み様なので、「まったり」は出来ないかもしれません。
が、1枚の絵の前に立ち止まっている時間も大変長い(なにせ、行列が動きません。)ので、見方によっては、(廻りにいる人の事を忘れさえすれば)ものすご~くじっくり見れるので、t大変お徳な美術展ともいえましょう。
とはいっても、これだけの名画が揃って、日本で観られる機会もありませんから、是非、会期中にご覧頂くことをお奨めいたします。。
昨日は、「手摺」について簡単に記載いたしました。
住宅内は、よく見ると 「手摺」がないところでも重宝しているものもあります。
例えば、寝室に置かれたチェストや箪笥。
ベッドや布団の敷き方にもよっても使い勝手は変わるのでしょうが、
整理ダンス(ただし、箪笥上部は金物などでしっかり固定されていると仮定する。)は、引き出しの引き手や手掛け等は、肋木をイメージしてもらいたいのですが、に起き上がるときに手を掛けながら立ち上がることの出来る立派な手摺代わりにもなります。
また、玄関に置かれた低めの下駄箱も、手を掛けて使うと考えれば、充分手摺代わりにもなっています。
きれいさっぱりとした部屋の方が安全性は高いのでしょうが、使いやすい家具の配置がなされた部屋も、「手摺代用類」として捉えると、今までの部屋も、機能的な間取りに見えてくるかもしれませんよ。
ただし、整然と置かれた家具と、漠然と置かれた家具とでは、意味合いが変わってくるのもお忘れなく。。
こんにちは。
今日は不思議な天気で、朝起きた時には「ザーザー」の大雨で、昼過ぎには晴れ空で、むせ返るくらいの暑さになりました。
こんな暑さの変化についていける体力があるうちはいいのですが、「こたえる!」と思った時は、黄色信号が転倒しているのかもしれません。気をつけないといけませんね。。
先日から「福祉住環境」について、このブログに記載してきていますが、今日は手摺についてです。
手摺は、あれば大変助かる身近なものでもありますが、取り付ける側(建築者)が、間違った知識を持っているだけで、意味を成さない無用な長物にもなりかねないモノでもあります。
実際、貴方が手摺を必要とする場所って「何処」にあります?
又、「何処」にあって重宝した経験がありますか?
答えは必要とする人になってみないと解らないこともありますが、やはり、リハビリの人間工学を学んでいる方々にも答えを聞ける環境を建築側も持つ時代が来ています。
貴方は、自分に適した手摺の高さは、ご存知ですか?