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こんにちは。
今日も、もひとつ本を紹介いたします。
ハンバーガーを待つ3分間の値段で、斉藤由多加著です。
正直、読む本が無くなって、大分前に読んだものを読み返してみたところ、弱っていた頭にある種違った刺激が与えられたようで、興味深かったのでご紹介しました。
この本はエッセイ集であり、1センテンスごとが大変短く、移動時などの「間の時間」にポンポン読んでいくような本として適しています。(地方在中者の私などは、腰を据えて読んでいますが。)
しかし、著者の視点が、流された日常生活を送っている私たちとちょっと違った角度から見て描かれているので、各センテンス事読み終えた後に、自身で反芻してみるのが、風邪引きの脳に いい意味でのリハビリになります。
ちなみに、Amazonを開いてみると、中古で1円。出版されてから4年以上経っていますから、こんな値段で落ち着いていますが、知識や脳の活性化(?)って考えると大変安い出費かもしれませんね。
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こんにちは。
風邪のおかげで、自分の時間が取れるのは大変ありがたいもので、たっぷりと本を読むコトができました。
今日はその中から、大変ふざけた名前の本なのに、書いてある内容は 本屋さんに平積みされている難しい言葉の羅列で、「わかったか?わからなかったか?」そんな疑問の残る本より、何倍も優れているビジネス書でして、あまり紹介したくないけど、でももっと多くの人に読んでもらいたいそんな1冊です。
タイトルは、「ウキウキヒーローズ」。堀内正巳著です。
北海道のとある今にも倒産しそうな工務店が、「ウキウキ」を推進して、繁盛工務店に変わっていく姿を小説化されていますが、主人公がホント何処にでもいる人(自分のことも含めて)なので、共感しながら すら~っと読めてしまうそんな内容です。
しかし、底がものすごく深い。
もいちど読み返してメモってみるとよくわかります。
(たぶん、山梨の本屋さんでは置いていないと思いますが、興味のある方だけ、行動していただければ私はいいかなと思って紹介しています。)
ということで、ビジネス書は初めて紹介させていただきました。。
風邪のおかげで、自分の時間が取れるのは大変ありがたいもので、たっぷりと本を読むコトができました。
今日はその中から、大変ふざけた名前の本なのに、書いてある内容は 本屋さんに平積みされている難しい言葉の羅列で、「わかったか?わからなかったか?」そんな疑問の残る本より、何倍も優れているビジネス書でして、あまり紹介したくないけど、でももっと多くの人に読んでもらいたいそんな1冊です。
タイトルは、「ウキウキヒーローズ」。堀内正巳著です。
北海道のとある今にも倒産しそうな工務店が、「ウキウキ」を推進して、繁盛工務店に変わっていく姿を小説化されていますが、主人公がホント何処にでもいる人(自分のことも含めて)なので、共感しながら すら~っと読めてしまうそんな内容です。
しかし、底がものすごく深い。
もいちど読み返してメモってみるとよくわかります。
(たぶん、山梨の本屋さんでは置いていないと思いますが、興味のある方だけ、行動していただければ私はいいかなと思って紹介しています。)
ということで、ビジネス書は初めて紹介させていただきました。。
こんにちは。
“「なんとか」は風邪を引かない”とはよく言ったものですが、その「なんとか」の私もしっかり風邪をひいてしまいました。おかげで「なんとか」につける薬は無いようで、今日も静養してるところです。
さて、横になって休んでいても、元来、貧乏性の私は 何かしないといられないらしく、枕元に何冊かまとめて本を持ち込んで読んでいます。
今日は、その中の1冊から。
先日もブログにのせた「旅はゲストルーム」よりかなり以前に書かれた本になりますが、こちらも絵をめでて楽しむ本でして、
妹尾河童さんの「河童が覗いたヨーロッパ」です。
もう何十年も前に書かれた本なのですが、描かれた町並みはほとんど変わっていないのではないかと思います。たぶん登場してくるそのお国柄の人々も。
そうそう、この本は、妹尾さんの自筆で文章が書かれており、それも、この本から絵と共に伝わってくるメッセージが優しいです。
枕元で読んでいると、「旅行に行きたいな~」って心だけはヨーロッパに導いてくれる素敵な本です。
こんにちは。
もうあと2日ですよ。
そうそう、こちらも今話題になっているんですよね。
応援してます?
こんにちは。
私は、昔に比べ最近は、それほど本を読まなくなりまして、知識の衰えを感じ始めています。
なので、渇を入れる意味でも仕事用のパソコンモニター横に この本を置いています。
「仕事に必要な言葉」 島田精一著 です。
筆者の実体験に基づき、苦難を乗り越えた上での言葉がこの本に端的にそれも大変解りやすく載せられています。
「ちょっと疲れたなー」って本に手を伸ばして、パラパラってめくった先の左ページにある言葉が、未熟者の私には、この上なく響くのです。
例えば・・・・・・・・(パッと今、本を開いているところです。)
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことを面白く。
って、このページを開けました。
(又、読み返してみるだけでも、いいもんですね。。)
そうそう、解説は、ちゃんと本を買って読んで下さいね。
私は、昔に比べ最近は、それほど本を読まなくなりまして、知識の衰えを感じ始めています。
なので、渇を入れる意味でも仕事用のパソコンモニター横に この本を置いています。
「仕事に必要な言葉」 島田精一著 です。
筆者の実体験に基づき、苦難を乗り越えた上での言葉がこの本に端的にそれも大変解りやすく載せられています。
「ちょっと疲れたなー」って本に手を伸ばして、パラパラってめくった先の左ページにある言葉が、未熟者の私には、この上なく響くのです。
例えば・・・・・・・・(パッと今、本を開いているところです。)
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことを面白く。
って、このページを開けました。
(又、読み返してみるだけでも、いいもんですね。。)
そうそう、解説は、ちゃんと本を買って読んで下さいね。