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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

昨日は、マイミクさんから譲っていただいた、四季の“アイーダ”に出かけてまいりました。

私のブログを続けて読んでいただいている方は既にご存知な事かとは思いますが、私は、劇場に行って観る、演劇・ミュージカル・歌舞伎・音楽どれもどれも大好きです。
なぜなら、そこで演じている(演奏している)プロフェッショナルと一体となった、なんともいえない独特な空気間がそこにあり、生気が伝わってくるからです。
中でも「ミュージカル」は特別です。そう思う私だから、ここまではまってしまっているのですけどね。。。

今回観た「アイーダ」は、7年ほど前にブロードウエーでも観ていました。
そのときのアイーダの黒人の方の声量と存在感には、背中の方からゾゾゾッと来る戦慄をも感じたほどでした。しかし、悲しいかな。英語のヒアリング能力のまったく無い私は、その歌声と舞台進行の流れのみで感動していたわけですから、「はやっく、四季が上演してくれれば良いのに・・・。」と帰りがけの頭の中で「早く日本でも観たい!観たい!!」ってリフレインされていました。

で、その1年後位に、ついに日本でも・・・。

しかし、東京にはいつまで経ってもやってこない。
北上しているのに、1年経っても2年経っても・・・・。

で、以前からマイミクさんに、「(東京に)来たら、必ず取ってね。」って頼んで分けていただいたのが今回のチケットだったのです。
aida-2.JPG
右が向こうでのパンフレットで、左が今回のものです。






でも、昨日も 本当に感動させていただきました。
特にアイーダの濱田さんの劇中での涙。

1日経って、ブログを書いている今でもその感動が持続しているくらいですから。。


やはり、臨場感よりその場で感じる本物の方がずっといい。

今年も観劇の深みにはまっていく私でした。
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こんにちは。

最近は、打ち合わせに持ち歩く図面も ほぼA3で打ち出したものも使うことが多くなりました。
ただ、このサイズの大きさの器が少なく、ポケットファイルや図面入れに入れて持ち歩いている設計屋さんもいらっしゃいますが、やはり個人情報を持ち歩く事と、そこがこの手の職種の人の見せどころでもあるわけで、
私はこの大きさに見合う鞄を探して、探して、探し出して使ってます。

ただ、なかなか気の利いた良い器が無いんですね。
以前は、HERZ(ヘルツ)のソフトダレスバックのA3サイズの革製のバックを使っていたんですが、これがまた、ものすご~~く重い。
HERZの鞄自体、ごっつい革製の造りである上に、最大サイズのA3バックという事と、筆箱やコンベックス、電卓にこれまで打ち合わせしてきた図面全て入れ込んで持ち歩くわけですから、かるーーく15kg前後を毎回持ち歩くことになるワケで、流石にこの私も疲れました。

で、次に見つけたのが WISH-Kのナイロン製のバック。
軽くそれでいてスリムで尚且つ原色の色使いで、もう手放せない鞄になりました。

写真でお見せできないのですが、結構いい感じです。


貴方はどんなお気に入りの鞄、使われていますか?

こんにちは。

本日右上のリンクに貼ってある「のんべーのBEZOさん」が、うちの事務所によってくれたので、気になっていた住宅版エコポイントの講習会の件を聞いてみました。

そしたら、こちらの国交省のHPで情報を収集したとの事。
              ↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html


載ってました、各都道府県で開催される講習会のこと。


ということで、早速、私も申し込みを済ませました。

未だの同業者の方、お早めに!
こんにちは。

もう皆さんも正常な生活に戻っていらっしゃいますか?

ちょうど正月休みに(正確には昨年の暮れになりますが。)NHKで、結構面白いTV番組をやっていました。
それは、「タイムスクープハンター」の特番。
主人公の要潤さんが、日本の過去にタイムワープし、その時代の庶民と接触し、我々が歴史の教科書等で知りえることのない生活を伝えるドラマです。
(詳細はwikiで → タイムスクープハンター )

まず 庶民の生活は、ほとんど知りませんでしたし、唯一、庶民の生活が顧みれるのが 両国にある江戸東京博物館の常設展くらいです。

ここ最近ECOを取り上げる上でも江戸時代が脚光を浴びることがありますが、やはり、表の面だけでもなく、こんなドラマからも情報を得られるのも、見聞が広がり勉強になります。
こんにちは。

昨晩とあるTVドラマを観ていて、文字の大切さをしみじみ感じました。
文字には言葉には勝ると劣らない力があるのですね。。


実は、劇中に使用していたメモ帳と同じものを私も使用していまして、(というか、事務所の15周年記念配布用に造った物を使用しています。)人によっていろいろな使い方があるのだということを改めて知りました。
私はこんな使い方をしています。
ro1.JPG
写真1






ro2.JPG
写真2






このメモ帳の特徴は、書き取ったメモをミシン目が入っている為、パッとちぎって使えます。
また、紙質も 若干ブルーがかってメモった字の発色が良いのと、水性ペンも滲まないので、人気が高いメモ帳だともいえます。
ちぎって使っているとメモ帳自体が空いてくるので、
私は、写真2のように付箋を糊づけして使用しています。

ただし、本来は使いやすいように写真左のように折り曲げて使うようですね。

このメモ帳は種類や大きさも豊富で、メモ帳自体もポールスミス・デザインのものもありますので、文房具店に立ち寄られた時に一度ご覧になっては如何でしょか。

こんにちは。

昨日の"ベッキーの部屋”の続きではないのですが、長年設計の仕事をしていると、
「今、映像で写っていた間取りってどの位なんだろう?」と、ふと考えるもう一人の私がいたりします。

きっと、そんな事を考えるのは私ばかりではないみたいで、以前にも紹介いたしましたが、ツーバィフォー協会協会の機関紙に載っているコラムでも、名作マンガのすまいとして取り上げられています。

例えば、昨日のベッキーの部屋って、このサリーちゃんの家にも似ていますよね。
http://www.2x4assoc.or.jp/column/manga/vol_04.html




貴方も 図面化されると、部屋の中のイメージって浮かんできますか?
こんにちは。

お正月に、最近ネットで話題の「かわいいにもほどがある」イギリスの少女ベッキー・クルーエルさんのことを知りました。
まー、youtubeを観てみると、かわいいし、ダンスもいい。これじゃ、人気が出ますよ、ホント。
(ご覧になったことのない方は、是非この機会に見てみてください。そうしないと、今回のブログの内容がまったくもってわかりませんから。と言うことで、 ↓
 http://www.youtube.com/watch?v=PNFHFa4_PoI&feature=player_embedded )

で、私がyoutubeを観ていて気になったのは、住空間の違い

みなさんは、ベッキーの部屋を見ていて何か気がつきましたか?

そう、ベッキーの部屋は、小屋裏部屋ですよね。

その中で、窓の位置と、クロークの位置で、何か私たちの生活空間で違うことに気がつきました?

そうです。小屋になっている所を有効活用して、床より収納にしてありましよね。
その上の窓が立ち上がっている所は、ドーマーになっており、小屋裏の空間を大きく使いやすい空間に仕上げているんですね。、だから、ダンスも楽しく踊れているんですね。

私たちの見慣れた空間と違う異空間の間取りも、今はネットでこんなに簡単に知ることができるのにも、私的には、十分な収穫アリの映像でした。。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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