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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

ちょっとしたオフをとったので、
こんなところをみてきました。

DSC00925-1.JPG 場所は、松本駅から30~40分程度のところ。








あるんですねー。こんな風景。

朝6時ごろだったので、多少靄っぽいですけども、
日が差してくると、水面が換わって見えてくるんでしょうね。


後は、白馬がいれば完璧でしたね。。

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こんにちは。

ここ最近、時間がなくて読みきれていない本が溜まってきました。
ゴールデンウィークの空いている時間を見て読もうと思い、溜まってしまった本が多いのです。

なかでも、ラジオで紹介されていた、高見澤たか子さんの「終の住みか」のつくり方は、書店で注文したのですが、もう再販されていないとのことで、ネットで探して購入した一品です。
連休直前にやっと届いて、「さー、読むぞー」って読み始めて、途切れ途切れに読んでいるために、あんまり先に進んでいません。

何とかタイミングを見計らって、読みきりたいと思っています。

また、感想をこちらに載せますね。



こんにちは。

休みはちゃんととられていますか?
私は、明日からはしっかり休もうと思ってます。

そうそう、昨日深夜に「ノッティングヒルの恋人」を放映していました。(山梨のじもてぃ放送ですけど。)
ロードショウの時に観てからですから、そろそろ10年近く経つんじゃないでしょうか。
久々に観ても、ジョンブルの風刺や皮肉たっぷり系の言い回しって、どうも映画に引き込まれてしまいます。
というより、よくこんな言い回しができるものだなーと感心して見入ってしまうのですけどもね。

それで、今朝からは、ノッティングヒルゲートにある、この映画の舞台ともなった「本屋さん」にいってとってきた写真を、パソコン背景にして使ってます。

あーっ、旅行に行きたいよー。。

DSCF0004-1.JPG

こんにちは。

先日のウォーキング大会のゴールでは、こんな催し物が開催されていました。

DSC00781-a.JPG







初めて観ました。

DSC00784-a.JPG   







感心したのは、矢を射るために、馬に乗っていながらも、体が上下せず、一定姿勢で「開」状態まで持ち込んでいることです。(開は弓道用語です。)

これは、この流派独自のものだそうです。

こちらがパンフ。
DSC00786-1.JPG








機会があったら、一度はご覧あれ。。
こんにちは。

先週からのつづきで、「敷地」のお話からこんなことを。

私は、「周辺の環境になじむ・調和する」ことを主眼においていますので、建設地のまわりはどんな建物があるんだろうってことが、結構気になります。


例えば、こんなことがあります。

ある計画地の周りの建物が、妙に北側の境界から距離をとっている。また、北側を軒としている住居が多い。

・・・大抵、住居専門の地域となっていて、北側にあるお宅にも、充分光が入り込むような、都市計画における用途地域になっています。
例えば、北側斜線がかかるような地域であったり、低層な住宅群を形成する地域をつくるようになっています。


なので、周辺の建物を見ることで、どんな建物を計画することが望ましいかが、ある程度想像できるのではないでしょうか。
これも、「敷地をよむ」ことのひとつとなります。 

こんにちは。

仕事柄、建物を建てる場合、敷地と近隣を調査することが多いのですが、
そのときに感じることとして、それぞれの市町村のマンホールの蓋には、その地域の特色が表現されていて、見ているほうも結構楽しめます。

DSC00746-1.JPG こちらは、先日のウォーキング中に発見した、富士河口湖町のマンホール。








「ほーーーーーーっ」ってデザインじゃありません?

感心しちゃいましたよ、私。。
こんにちは。

今朝、みのさんの「朝ズバッ!」で取り上げられていた話題です。

ショッピングセンターなどの「障害者専用」駐車場に、健常者の車が止められていることをどう思うか?という話題です。
確かに、障害者駐車場に明らかに健常者の車であるだろうと思われる車が止まっているのをみかけます。
「ちょっとだからいいだろう。」
「他に開いていないからいいだろう。」
って思い行動に移す方もいるのかもしれませんが、まさにその時に、ハンディキャッパーの車が来たらどうするんでしょうね?

以前、「車椅子の花嫁」の鈴木ひとみさんの講演会でこのような話をされていました。

私は、「障害者」って扱いをされることが悲しいです。英語では、障害とは言わず、ハンディキャップと言います。これは、ゴルフやボーリングなどで、ゲームを対等に行うために与えるハンディキャップとまったく同義語なのです。
例えば、スーパーなどで、入り口付近に専用駐車場があり、スロープを伝って中に入り、普通に買い物をして帰ることが出来るというのは、「普通に日常生活を送る」ためのハンディキャップを頂いているだけで、後はなんら健常者と変わりません。「楽しんで、買い物をする」という行為は対等なのです。と。

と言うような内容を、お話されていました。

以来、障害者駐車場を持つような建物を計画する場合、積極的にこの話をオーナー様にもお話しますし、ホームヘルパーの授業でも、必ずと言っていいほど話させてもらってます。

そう、ハンデイキャップを、私達、健常者が奪ってはいけません。
「ちょっとだからいいだろう。」「開いてなかったからいいだろう。」と言う理由で犯してはいけません。
また、設置する側もハンディキャッパーに過剰に反応するのではなく、対等だよって思いをもってもらいたいと思います。(ハンディキャップの類によっても違うのですけど。)

思いは、「ともに快適に生活する」です。

私はこんな風に思って仕事や生活をしています。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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