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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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昨日の続きです。

手書き図面は減ったので、文具は、あまり必要なくなってきたのですが、
逆に、この文具は、今だからこそ必要になりました。

DSCF0650.JPG 
えっ、「昨日と同じ、スケールじゃないか!」ですって。







実は、微妙に、ちょっと違うんですね、昨日の三角スケールと。




では、具体的に。

DSCF0653.JPG 普通のスケールはこちら。









で、追加したスケールは、こちら。

DSCF0652.JPG








わかりました?違いが。














下のスケールは、A2の図面をA3に縮小コピーしたときに使うスケールなのです。
(A3→B4というのもありです。)
だから、パーセンテージが横に記入されているでしょ。

図面が「青焼き」から「コピー」に変わったための副産物ですね。。

このブログを読んでいる、同業者の方には是非お勧めのスケールです。
一度使うと、手放せない1本になりますよ。。
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こんにちは。

今日は、久しぶりに文具のお話をしたいと思います。

私たちの仕事は、以前は、「ドラフター(製図台)に向かって、図面をシャカシャカ描く!」だったのですが、最近は、友人や知人の事務所に行っても、パソコンで図面を描く為、この製図台すら、ない事務所が増えました。

私のところには、各自1台ずつ、相変わらずデーンと、場所を占めているのですが、どのように使っているかというと、私の場合は、頂いたカレンダー伸ばしに使ったりする程度になっています。もったいない。。


で、もっともったいないな~と思うのは、これです。
DSCF0645-1.JPG 
製図用にストックしてある、備品のテンプレートやスケール、定規などです。

特に、テンプレートは、描いているうちに、内部の型板のところをポキポキ折ってしまうので、予備を結構ストックしてあるのです。




CAD化してしまった弊害のひとつですね。図面を書かないので、まったく使用しません。
なので、昨日のブログに書いたような講習会を行って、参加いただいた方々に、図面を描くための備品として配らせていただいたりしています。

使われる方、いらっしゃいますか?

こんにちは。

本日は、講習会を開催していたため、書き込みが遅くなってしまいました。

実は、今日の講習会では、図面に慣れ親しんでもらうために、初心者の方々にも、ご自宅の間取りを描いてきて頂きました

この目的は、
・ご自宅を、図面にすることで、自身ですまいのサイズを知っていただく。
・頭の中だけではなく、書き込むことで、自宅の空間を明確化する。

  ためです。


皆様、ちゃんとお渡しした特製グラフ用紙に、おもいおもいに描いて来てくださいましたよ。
それも、初めてとは思えないくらいお上手に。。
(ごめんなさいね。個人情報なので、描いてきた図面はそのままお持ち帰りいただきましたので、私のところにはなく、写真としてはアップできないのです。)

そして、お持ちいただいた資料で、

・壁、開口部を区分けすることで、耐力壁位置・バランスを自身で確認していただく。
・上記を受けて、補強部分、そして増改築するときの目安を、自身で知っていただく。
と、
・相談するポイントの明確化。

という内容でした。
どなたも、ご自分の図面化されて来られていますから、飲み込みが大変早い。
例えば、
質:「ここに、新規にエアコンを取り付けたいんですけど?」
私:「こちらでどうですか?その方が、風向きがいいんじゃないですかね。」とか、
質:「ここを、簡単に仕切る方法はありますか?」
私:「であれば、こんな方法がありますよ・・・」(といって、写真の施工例をご覧いただく)

こんな具合でした。

いいもんでしょ。こういう講習会も。。

また、増改築計画をされる方専門に、こんな講習会を開催しますね。。

こんにちは。
今日は、“じぶん系「すまい」の計画”の第3弾です。

まず、最初に、~中古住宅購入リノベーション編~ から。

これから、日本にも、この中古住宅の市場が広がってくるのですが、物件によっては、「土地代」だけで上物が付いてくる場合もあるので、ある意味お買い得なのこも知れません。

ただ、購入する際、「築年度が新しい」という基準だけで選ばないことです。
なぜなら、前のオーナーの手入れの仕方で、極端に劣化している部位があるかもしれないから。

例えば、設備関係(特に水廻り)などは、気をつけないといけません。

・石油ボイラーは、煤がたまってもそのままになっていませんか?
・敷地入り口の止水から、どこをどう廻って、給水が宅内に入り込んでいるかご存知ですか?
・まさか、木造2階のバルコニーに、排水溝もなく、水道管が立ち上がってなどいませんよね?
・排水溝から、異臭が漂っていませんか?

結構、気にすべきポイントですね。

これらを知るだけでも、リノベーションする時の必要以外の費用を ぐっと抑えることが出来るので、チェックしておくことをお勧めします。

では、具体的な増改ポイントをお話していきたいと思いますが、続きは、・・・・・
 お楽しみにお待ちくださいね。



「さっぽろ雪祭り」帰りのお土産をいただきました。

これ。

DSC04932.JPG
大変人気の商品だそうで、ネットで検索しても、とんでもない高値が付いているとか、売り切れの表示ばかり。

手に入れるのも、大変だったと聴くと、単純に食べるのも気が引けてしまうお土産でした。




で、肝心な「お味」なのですが、たしかに、「じゃが○○」系の体裁をしているのですが、もっと芋らしい味をしています。一袋食べてしまうと、無性にビールが飲みたくなってしまうのでした。
(一緒に、サッポロ・クラッシックを付けて販売したら、ものすごい人気になるんだろうな~。)

どうも、“手に入らない”という話を聴くと、味覚に感情が入ってしまうので、コメントを差し控えますけど、オヤジにもストライクゾーンのお土産な一品ではないでしょうか。
ただ、人には迷惑をかけてしまうので、「お土産」では、頼めないですよね。
こんにちは。

ここのところ、木に関する話題が多いのですが、昨日のブログの中に記載した、「銘木市場の買い付けは、大変面白いもの。」の内容と被る話が“ウッドマイルズ・地元の木を使うこれだけの理由”にも載っていたので、ちょっとその件(くだり)をお話します。

1990年代の初頭、大日本山林会が主催する国産材加工流通問題研究会で、国産材が使われない理由を明らかにすべく、大手のハウスメーカーや東京周辺の地域工務店の方々に集まってもらって意見を聞いたことがある。その中で、今でも強く印象に残っているのは、「国産材を買うと何をつかまされるかわからない」という強い不信感である。また、「価格が多少高くても寸法が規格どおりでき、きちんと乾燥した外材の製品を買う」という意見もおおかった。
思い返せば、1950年代から60年代にかけて、製材した物ならば何でも売れる異常な状況が続いた。そこではびこったのが「ごまかし商法」である。例えば寸法が規格に満たないもの(歩切れ)や丸みの残っている柱のような量目不足(空気売り)の不良品が大手をふって市場に出ていた。乾燥の不十分な製品の出荷などは日常茶飯時。そのうえ製品材の等級格付けと仕分けもいい加減で、下等品を上等品に混ぜ込んでうられることもしばしばだった。こうして1990年代になっても何をつかまされるかわからないという不安が残り、国産材は敬遠されていたのである。

とあります。

当然現在は、このような流通ではないのですが、やはり建築に携わる人々の中でこの話を知っている人には、やはり根底に「だまされないぞ!」という思いはあるんですよね。

なので、工務店の方が、「○○」(○○はある漢字2文字が入ります。意味は:本来は、“「これで、一山あたるよ~。」などと、はずれるような「山」の話を持ちかける人のこと”をいう。)のような人が銘木市場にたまに現れたときなど、興味深くこのような話をしてくれたのでした。

現在の国産材を使用するための取り組みについては、周知のことかとは思いますが、過去にあった出来事も、決して良いことではないですが、「地産地消」をちゃんと考えたすまいを計画するのであれば、やはり知っておく必要もあるのではないでしょうか。



こんにちは。

今日は、こんなお話を。

日本人である私たちは、とかく自分の身の回りにするものに対して、「きれい」であることを要求することが多いです。いつからそうなってしまったんでしょね。。

例えば、住宅に使う「木材」でもこんなことがあり、正直今でも疑問に思っていることです。

私のお付き合いしている工務店で、銘木市場から直接木を買い付けてくる方がいます。
この銘木市場の買い付けは、大変面白いものらしく、お茶の時間に「あそこの市場では、出品者が○○ヒノキっていってたけど、この前の△△の市場では、その出品者は同じ材木を違うヒノキの名で売っていたんだ。」などと、なかなか知りえることの出来ない貴重な話を聴けるので、私もその方の話を楽しみにしています。

特に興味深いのは、丸太ごと葉枯らし状態のものを買ってくるので、製材した時に、木材がきれいな色艶のものあれば、青白くなった木材も出てくることを知ったときです。(これを人は“博打”といいます。)

だいぶ前になりますが、私も、この青白くなった松等、他の現場で見ることがないので、「これって、木の元々もった色なの?変種の赤松?」と聞いた事があります。
で、教えてもらったのは、この変色は「青変菌によるもの。」ってこと。
「木材の強度には変わりはないのだけど、この錆をみんな嫌うから、市場にはほとんど出回ってないから、みた事がないんだよ。」って・・・。

正直なところ、ほんとにその木の色が、私には「汚い」とは映っていませんでした。「味があるな。」しか感じなかったんですけどね。。
でも、その色を市場では受け入れていないんです。強度にはまったく問題ないにしても。。
同じ話をランバー屋さん(ツーバイフォーの木材の輸入屋さん)からも聞いたことがあります。
「材で青く変色したものは返品されたことがある。」とね。
ちなみに、ツーバイフォーは大壁仕上げになるので、出来上がると、ツーバイフォーの材料は、仕上げ材として表に出てくることはまったく無いのにもかかわらずにね。しっかり毛嫌いされているんですよね。。

いったい「どこ」にこだわって、「すまい」が出来上がっていくんだろう。
「お施主さん全てが、この材を嫌っているのかな。」と疑問をずっともっていました。

ほんとに、あなたも、青い木材って嫌いですか?



 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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