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こんにちは。
私の住む甲府盆地は、霜が降りるであろう朝には、周りの山々の裾野のあたりに、薄靄がかかっています。
(特にこの時期。)
それが、山々の足元に見える「おまち」の存在をかき消すようにかかるので、平地からみると、幻想的に移ります。
ただし、それは、ほんとは靄ではなくて「野焼き」なんですけどね。
なので、少し小高い場所から見ると、畑らしき部分から、もくもくと煙が上がっているのが見えます。
晴れた、寒い朝に写真を撮ったら、またこちらにアップしますね。
私の住む甲府盆地は、霜が降りるであろう朝には、周りの山々の裾野のあたりに、薄靄がかかっています。
(特にこの時期。)
それが、山々の足元に見える「おまち」の存在をかき消すようにかかるので、平地からみると、幻想的に移ります。
ただし、それは、ほんとは靄ではなくて「野焼き」なんですけどね。
なので、少し小高い場所から見ると、畑らしき部分から、もくもくと煙が上がっているのが見えます。
晴れた、寒い朝に写真を撮ったら、またこちらにアップしますね。
こんにちは。
今日1日乗り切ると、殆んどの方は「クリスマス連休」になりますね。
私は、今までもお話して来ましたが、枠組み壁工法(2×4工法)も得意としています。
最近では少なくなりましたが、10年以上前は、設計させていただくお宅に「煙突」をご希望される方が多くいらっしゃいました。
それは、実際暖炉を使うものであったり、意匠的につけるものであったりと様々でしたが、
設計しているときにいつも思うのが、「どの位置に煙突を付けたら、最も素敵に見えるか」ということを重視して描いてました。
今でも、その当時にお手伝いさせていただいたお宅の前を通り掛かると、ある種特有の雰囲気を醸しだしています。
そう、一言でいうなれば「瀟洒な洋館」という雰囲気です。
この時期になると、いつも思うのは、「サンタさんは煙突からやってくる。」って言ったときに、子供たちにイメージしてもらえるお宅が、少しでも多く残ってくれるといいな~。と・・・・
時代遅れかもしれませんが、子供の頃に描く夢の「洋館」は、やはり現実に見ることができると、ずっといつまでもその印象が残るものなので、「瀟洒な洋館」ってのも必要なのではと思ってしまいます。。
今日1日乗り切ると、殆んどの方は「クリスマス連休」になりますね。
私は、今までもお話して来ましたが、枠組み壁工法(2×4工法)も得意としています。
最近では少なくなりましたが、10年以上前は、設計させていただくお宅に「煙突」をご希望される方が多くいらっしゃいました。
それは、実際暖炉を使うものであったり、意匠的につけるものであったりと様々でしたが、
設計しているときにいつも思うのが、「どの位置に煙突を付けたら、最も素敵に見えるか」ということを重視して描いてました。
今でも、その当時にお手伝いさせていただいたお宅の前を通り掛かると、ある種特有の雰囲気を醸しだしています。
そう、一言でいうなれば「瀟洒な洋館」という雰囲気です。
この時期になると、いつも思うのは、「サンタさんは煙突からやってくる。」って言ったときに、子供たちにイメージしてもらえるお宅が、少しでも多く残ってくれるといいな~。と・・・・
時代遅れかもしれませんが、子供の頃に描く夢の「洋館」は、やはり現実に見ることができると、ずっといつまでもその印象が残るものなので、「瀟洒な洋館」ってのも必要なのではと思ってしまいます。。
こんにちは。
今朝の新聞記事に、こんなお話がありました。
白熱電球の製造中止表明へ
政府が温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われる白熱電球について、電力消費が大きくエネルギー利用効率が悪いことから、国内での製造・販売を数年以内に中止する方針を打ち出す見通しとなった。白熱電球に比べ消費電力が少なく、長持ちする電球形蛍光灯への切り替えを促す狙いがある。年明けにもまとめる新たな対策に盛り込む方向。メーカーに協力を要請するとともに、海外にも同様の取り組みを呼び掛ける考えだ。政府筋が19日明らかにした。
切り替えの期間は今後詰めるが、「3年以内」とする案も出ている。温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の約束期間が来年から始まるのを控え、排出量が急増する家庭・オフィス部門の対策を強化。全世帯が電球形蛍光灯に切り替えた場合のガス削減効果は、家庭からの排出量の1・3%に当たる約200万トンとみている。
ただ、家庭で使う電球形蛍光灯の価格は白熱電球に比べ10倍以上と高いため、消費者の反発を招く可能性もある。
環境も考える必要性は大有りなんですけどね。(切に思いますけど・・・・)
それより心配なのは、「なんでもかんでも、センターシーリングに蛍光灯ドーン!」に逆行しないかということ。
白熱灯という選択肢がなくなることで、すまいが本当に、昼光色だらけにならないのかな。これが環境保持にほんとに繋がるのかな~と思ってしまうのでした。
生活やくつろぎのための光の演出も、大切であるこの時代。
「省エネ」ってコトを、各自で考え使うという自主性を持って行うだけではほんとにだめなのでしょうかね。。
いまひとつ納得できないような、違うことまで考えさせてしまうニュースでした。
今朝の新聞記事に、こんなお話がありました。
白熱電球の製造中止表明へ
温暖化対策で蛍光灯に切り替え
切り替えの期間は今後詰めるが、「3年以内」とする案も出ている。温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の約束期間が来年から始まるのを控え、排出量が急増する家庭・オフィス部門の対策を強化。全世帯が電球形蛍光灯に切り替えた場合のガス削減効果は、家庭からの排出量の1・3%に当たる約200万トンとみている。
ただ、家庭で使う電球形蛍光灯の価格は白熱電球に比べ10倍以上と高いため、消費者の反発を招く可能性もある。
環境も考える必要性は大有りなんですけどね。(切に思いますけど・・・・)
それより心配なのは、「なんでもかんでも、センターシーリングに蛍光灯ドーン!」に逆行しないかということ。
白熱灯という選択肢がなくなることで、すまいが本当に、昼光色だらけにならないのかな。これが環境保持にほんとに繋がるのかな~と思ってしまうのでした。
生活やくつろぎのための光の演出も、大切であるこの時代。
「省エネ」ってコトを、各自で考え使うという自主性を持って行うだけではほんとにだめなのでしょうかね。。
いまひとつ納得できないような、違うことまで考えさせてしまうニュースでした。
左の写真の、シャーペンってご存知ですか?
マークシート用に作られたものだと思います。
販売先は「ダイソー」。そう100円ショップですね。
まず、芯が長方形をしていること。これは、マークシートを塗りつぶしやすいようになっているからですね。
それに、芯も「2B」。申し分ない濃さですよ。。
だけど、芯だけ別売しているわけではなく、補助芯とペンでワンセットで100円です。
まあ、受験が終わってから、実用性のあるペンではないのでしょうから、別売芯をだす必要もないのでしょうけど・・・・。
ただ、私たちの職業の人たちには、便利な一本なんですけどね。
ということで、おもしろ文具のお話をいたしました。
こんにちは。
日々寒さが増してきましたね。
では、昨日の続きの「文具」のお話を。
実は、1.3mmの芯が使用できるシャープペンは他にもあったのです。
そう、左の写真。
オーストリアのアリストのシャープペンです。
3角軸で持ちやすいので、メモ書きするのにもってこいです。
で、芯も、ストックを使えるし・・・・
そうそう、ぺんてるの1.3mm芯(HB・B)を使用するシャープペンは、現在は「マークシート用シャープペンシル」として、昨日紹介したteachy'sから姿を変え、継続発売されています。
ただ、正直なところ、teachy'sのようなチープさが無くなって、中途半端なデザインになってしまったので、(私的には「ちょっとご遠慮させていただきます」だったのでした。)
探して探して探しまくって、こちらのアリストを使用するに至ってますハイ。
これで、普通芯を使うペンは確保できて一安心なのでした。
しかし、欲しいのは、普通芯ばかりでなく、teachy'sのシャープペンに入っている、「赤芯・青芯」なんですよね。
なんとしても、こちらは見つからない。。
諦めるしかないのでしょうかね~。
日々寒さが増してきましたね。
では、昨日の続きの「文具」のお話を。
そう、左の写真。
オーストリアのアリストのシャープペンです。
3角軸で持ちやすいので、メモ書きするのにもってこいです。
で、芯も、ストックを使えるし・・・・
そうそう、ぺんてるの1.3mm芯(HB・B)を使用するシャープペンは、現在は「マークシート用シャープペンシル」として、昨日紹介したteachy'sから姿を変え、継続発売されています。
ただ、正直なところ、teachy'sのようなチープさが無くなって、中途半端なデザインになってしまったので、(私的には「ちょっとご遠慮させていただきます」だったのでした。)
探して探して探しまくって、こちらのアリストを使用するに至ってますハイ。
これで、普通芯を使うペンは確保できて一安心なのでした。
しかし、欲しいのは、普通芯ばかりでなく、teachy'sのシャープペンに入っている、「赤芯・青芯」なんですよね。
なんとしても、こちらは見つからない。。
諦めるしかないのでしょうかね~。
こんにちは。
文具話は、事尽きないので、今日はこちらのお話を。
左の写真は、もう発売中止になってしまった、
「ぺんてる」の1.3mm芯・シャープペンです。
見た目は、ジェルペンやボールペンに見えるのですが、
ちゃんとしたシャープペンなのですよ。
では、この文具のどこに魅惑されるかというと、その芯の太さとチープさ。
1.3mmというと、そうそう芯がポキポキ折れるわけでもなく、かつアンダーラインや図面チェックする場合に、最適な太さなのですし、また、ホルダーのように、芯先を削らなくてよいこと。
それに当時100円という定価の為、本に挟み込んで忘れても、ストックで補得たことです。
ところが、2年ほど前に発売中止になってしまい、もう入手不可になってしまいました。
それに、ストックももうないしね。。
こんな使いやすいペンをなくしてしまうなんて「ぺんてる」さん、ご無体な~。
(けっこう、愛着ありありなんですよね。なくなってしまうと。)
是非、復活を望む文具であります。
追伸 発売中止になってしまったため、換え芯が購入できなくなってしまいました。
どなたかご存知に方、教えていただけませんでしょうか。。
それと、1.3mmのシャープペンは使うとはまりますよ、ほんとに。。(続きはまた今度。)