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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

桜の写真を続けてアップしてきましたが、上ばかりでなく、下にも面白いものが幾つもあります。

もうブログでもそれぞれの地域の独自なものをあげてきましたが、
武川の桜の下で発見したのは・・・
mukawa-man.JPG
多分、北杜市にはなっていますが、合併前の町村時字の図柄では内科と思われます。

このマンホールに画かれているのは、

jindai2000.JPG
昨日のブログにも上げた神代桜と
kuromatsu.JPG
こちらの黒松ではないかと思われます。


このマンホールは、各市町村で図柄がまったく変わりますから、下もたまには向いて歩いてみるのも興味深いですよ。。
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今日も「桜」情報の続きです。

山梨で桜といえば・・・
jindai2000.JPG樹齢2000年といわれている、山高神代桜ですが、
ここから30分ほど山手に向かって歩いていけば、
素敵な桜並木の風景に出会えることになります。

それがこちら。


sakura-toorinuke3.JPG
ここは1kmくらい、一面覆いかぶさるようなこの桜並木が続いています。


sakura-toorinuke2.JPG





そして、開花したほかの色(連翹の花)も交じり合って、ずっとめでて居たくなる景色が続きます。。sakura-toorinuke1.JPG
 
こんにちは。

諸事情で込み入っており、なかなかブログをアップできずにいましたので、
撮り貯めていた写真から順次アップしていきたいと思います。

桜前線は、すでに ここ甲府では終わり、今現在は「ハナミズキ」が満開となっています。

ところが、山梨は、すり鉢の底である甲府盆地から徐々に高度が上がってくると、
まだまだ桜は充分堪能できるのです。

ということで、今見ごろの中の一枚。

fujimori-sakura.JPG
お解りになりますか?
北杜市長坂町にあります、清春芸術村にあります、藤森先生の空中茶室

桜のこの時期がこの建物が一番映える時。

太陽が出ていればもっといい色合いだったんでしょうかね~。残念。。
こんにちは。

ここの所、建築話ばかりで
整理がつかないうちに、あれこれ書き始めると、尻切れトンボになる可能性もあるので、
気分を変えて今日はこんな話題から。。

私のブログのバックの写真からもお解りいただけるかもしれませんが、
どうも 色とりどりのオブジェ(特に菓子類)をみると心ウキウキしてしまうようです。

こちらの写真もそうですが、
kashi.JPG
観ているだけでも童心に返るというか、口角も下り(ついでによだれも)つい足が止まってしまうのは私ばかりではないいじゃないかと思います。

台湾のお菓子屋さんのデコレーション、素敵じゃ在りません?
すきだな~、こういうの。。
こんにちは。

ここの所、思うことあってブログへの記載が滞っていました。
詳細はもう少し後に書いていきたいと思いますが、

今、私達すまいに携わる立場にいる人々は、多かれ少なかれ、日本中に溢れている「金太郎飴的」なすまいから、より その土地柄に合った生活提案から提供および維持するための試行錯誤を繰り返しているところだと思います。

それが、本当に建て主側に立ったあったものなのか、

今までが情報過多による、生活様式の刷り込みだったのか、

考えるほどに、責任を持つ立場なれば、真摯な方向性を見出していかなければならない分岐点に立たされているような気がしてなりません。

もう少し整理がついたところでブログに書いていこうと思います。。
こんにちは。

建築関連の話ばかり続いたので、今日は「お箸休め」で、小休止的話題で。


よく「男性なのに・・・。」と言われますが、私は観劇、特にミュージカルが大好きです。
中でも ファントム・オブ・ジ・オペラ、そう「オペラ座の怪人」はダントツといっても良いほどの“お気に入り”なのです。

携帯の着信音も“オーバーチュア”(オペラ座の怪人のオープニングのテーマ)にしており、
マナーモードにし忘れた打ち合わせ時に電話がかかってきたりすると、場を和ませたりしまう時もあり、時に自身でさえ赤面してしまうことすらあります。。

さて、本題ですが、このミュージカルもウエストエンドで初演されてから既に25年経ち、
特別公演が、ロイヤルアルバートホールにて開催されました。
その模様は全国に同時公開された後、映画でも公演されていました。
又、ワウワウでも先月公開されてましたが、ことごとくタイミングをはずした私の残す術は・・・

              ↓

そう、DVDでの鑑賞。これのみに尽きるわけです。

と言うコトで、先日注文したDVDがやっと手元に届きました。
未だ開封も鑑賞もしていないので詳しくはブログにもかけれませんけど、
amazonでのコメントを読むだけで期待値が120%まで高まってしまっており、
どんなシチュエーションを創りながら観ようかワクワクしまくっているところです。

ちなみに紹介ページは 「こちら」 。
こんにちは。

ここの所、建築に関する新しい流れの話ばかりしていましたが、今日はそれとは真逆の話をしたいと思います。

REという考え方はご存知ですか?

リフォームであったり、リノベーションであったり REで始まる言葉からご想像いただければと思います。

正直、とっぷり建築基準法に漬かり、それを生業とする私にとっては、スーパー(無資格)建築士のような自由な発想より、「このままだと、ここは不適格になってしまう。」とか、「ちょっとこのままだと地震に対しての耐力不足だよな~。」などと専門家としての意識が先に出てきてしまいます。

しかし、近隣への影響や、自己責任の上で成り立つ「すまい」であるならば、
生活に対する豊かさとは「心のゆたかさ」と同意義だと思いますから、
中古住宅を購入して、自身で手を入れ、よい生活を営むこと、それもまた、充実したライフスタイルのひとつではないでしょうか。

ここ山梨は、「空家率」が国内ダントツであり、この真逆な考え方を取り込めば、ある意味宝の山ともなるワケで、それに伴う空き家の流通・リフォーム・生活スタイルの確立できれば、今日のテーマでもある、建築の今後の流れの「真逆の流れ」も心のゆたかさを取り込めるひとつの解答だとも思うのです。

ただし、手を入れるのでも、最低限、建築の対する法律(火災に関することや、耐震など)は守ってくださいね。
不安な場合は、私達、設計屋に相談するという手もありますし、行政に確認するというのもひとつの方法でもあります。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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