忍者ブログ
http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。

ここの処、よなよな出歩く機会もあまりなく、
「これがなきゃ!」の1本の情報も ちと 疎くなっている私です。

が、家でハマっているのが、こちら

これ、今だったら冷蔵庫で冷やしてはいけません。
飲み方の細かいルールは、上記のホームページで御取り寄せして頂き、
そのとーーーりに飲んでもらうと、よーく解ります。

こんなおいしいものがあったとは。。。
「いえ飲み」にもってこいの一品だと私は思ってます。。
PR
今週は、昨日ブログを1回書いたきりで もう週末を迎えてしまいました。
時が経つのは早いものです。。

とはいっても、今年に入ってからの週末は 殆どお客様(お施主様だけでは在りません。)との打合せについやしており、ちゃんとした休みが取れていませんので、週末といっても感覚的にはウィークデーとさして変わらないのが現実ですけどね。

で、今日は私の打合せのコマからこんな話題を取り上げてみたいと思います。

多分、このブログを読まれている貴方も、経験した事があるかと思いますが、
設計打合せが進んでくると、照明や電気器具の配置位置の打合せや確認作業も、現在では重要なウェートを占めますので体験されているはず。
中でも、「ネット配線をどうするか。」も、竣工後に「あれれ~」とならないためにも必要な事項です。

まず、「光」か「CATV」あるいは、引かずに「モバイル」か。
大抵、住宅の場合前者2択となりますが、それでも結構悩まれる方も多いです。
なぜなら、山梨では未だ、ひかりTVで地デジ配信されておらず、基本CATVかアンテナとなるため、
ネット選択にもケーブルTVも選択肢として残るからです。

そして選択肢が決定した後、先行LAN配管をしておくか、空管のみの配管とするか、
又は、無線対応とするのかも打合せで確認させていただきます。
また、PLCアダプターを使用し、コンセントから直接ネット配信することも出来るので、
この場合、無線同様「配管なし」にするのかも、事前に検討していただくことになります。。
( PLCって聴きなれない言葉ですが、 → ここ をご確認ください。)

また、ここの所、「HEMS(スマートハウス)にしたい!」とおっしゃるお施主様もいらっしゃいますから、上記の配管とは直接関係は無いとしても、益々私達設計者も、この電気設備系の打合せの比重が大きくなってくると思います。

いずれにしても、私達は助言者ですから、「自分の家はどうしたいか。」は、貴方が考え、決定していただくことになりますので、事前に勉強されておくことに越したことはありません。。
こんにちは。
久しぶりのブログへの記載になります。

この間は、この検定ために時間を割いていました。
建築3Dパース検定

聞いたことないでしょ、この検定。
今年、それも第1回目の初めての検定でして、
出題から1週間かけて自分で思うベストの回答を、ホームページにアップするという時代ならではの検定試験ですけど、家に帰ってから夜な夜な打ちこんでいると、なかなか時間の取られる面白い検定でした。

基本は、手持ちで持っているソフトによる構築力が大半を占めますが、
縛りがない設問になれば成る程、自分のセンスを問われているようで、
自身が追いこまれていく、シビアな試験です。
特に恐ろしいのは、試験期間中は、同一課題の回答は何回アップしてもOKで、採集に自分でベストと思うものが回答になっていればいいというのが、経験してみれば解りますけど、ホント、シビアに感じると思います。
正直、私もずーーーーーっと子の打ち込みに時間を取られていました。
(正直、終わってみて一安心しているところです。)

このブログを読まれていらっしゃる、同業者の貴方。

これもやってみると結構面白いですから、日々の仕事の延長で、1度チャレンジしてみることをお勧めいたします。

毎日、ホント底冷えする日が続いています。
ここ山梨でも、通年経験したことのないくらい、毎日毎日0度を下回る朝から始まっています。

未だ私は、事務所内で仕事をする方が多いので、外で働かれている方には恐縮してしまいますが、それでも現場に出ていると、体はコチコチに固まってきます。

こんな時は「あつーいお風呂」で 心底暖まるのがいいんですけど、
できることなら、入浴前にストレッチと5~10分程度の筋トレをあわせた方が、「体があたたまる」のです。
なんとなく理屈は理解してもらえるかと思うのですが、「めんどくさい!」が先にたってしないことや、しない方の方が多いかもしれませんが、体温を上げるのが すごく大切なんですね。
それと睡眠への影響を考えると、軽い運動をした方が寝付きも良い筈ですので。。。

この季節にこそ、是非実行していただければと思います。
おすすめですよ。。
こんには。
仕事にかまけ、ブログの更新を怠って、気がついたらもう今日で今月も終わり。。
早いものです。

この間の週末ですが、山梨では 郡内の河口湖近辺を震源とする直下型地震が何度か起こり、
先日ブログにも記したニュース記事も含め、いろんな憶測が飛び交っていましたが、ほぼ収束した現在は
何事もなかったように、皆普通に生活しております、ハイ。

fuji-a.JPGこの写真は、以前にも「ダイヤモンド富士」としてブログにも載せた事がありますが、この綺麗な光景を安心して見られる日々が一番ありがたいですし、この光景がずっと後世まで残り、楽しんでもらいたいと思うのは決して私だけでは無いのだと思います。
やはり平穏が一番だとつくづく感じさせられた週末でした。
こんにちは。

ここの所の寒気で、極力、「事務所内の仕事のみで過ごしたい」と腑抜けた考えだけでは早々いられるわけでなく、何かの楽しみを持ちながら外に出かけるようにしています。

で、最近の「楽しみ」は、すれ違ったり、同じ進行方向で見かける車で原色系の車を5台以上見かけた日はラッキーと思っています。

ちょっと前までは、カラフルな色合いの車を見かけることはあまり無かったような気もするのですが、
最近、CMで流れているトヨタのアクアのように、発色の良いカラーの車も街で見かけると、不思議と周りまで元気にしてくれるような気になりませんか?
特にこのCMのバックに流れている デボラ・ハリーの歌声も久しぶりに聴くと、軽快で可愛げで、ふと車を運転しながら口ずさんでしまいます。

というより、ハート・オブ・グラスを知っている分だけ、いい歳になっていると言うこてでしょうかね。。

でも、ちょっと良い気分になれる曲ではないでしょうか。。
先日から、ニュースで流れているこの話題。

M7首都直下地震4年以内の確率70%


昨年3月11日の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響で、首都圏の地震活動が活発化している。これに伴い、マグニチュード(M)7クラスの首都直下地震の発生確率を東京大学地震研究所の研究チームが試算したところ、「4年以内に起きる可能性は70%」と、切迫性がかなり高まっていることが分かった。

 首都圏でのM3~6クラスの地震は、東日本大震災前に比べて約5倍(1日当たり1.48回)に増えている。地震の規模(マグニチュード)の小さい地震が増えると、より大きい地震の発生確率も高まること(注)から、研究チームがM6.7~7.2の地震の発生確率を計算したところ、今後30年間に98%、4年後には70%になったという。

 政府の地震調査研究推進本部は2004年に、南関東でのM7クラスの地震の発生確率は「今後30年間で70%程度」と評価しているが、これは過去150年間に起きたM6.7~7.2の地震を数えて、その頻度から発生確率を算出した。東北地方太平洋沖地震の以降は同クラスの地震が起きていないので、発生確率は変わっていない。

 同研究所は「首都直下地震では、家屋の耐震補強や家具止めで8割の被害軽減ができる。今から対策を」と呼びかけている。


このニュース、貴方はどう思われました?

「しっかり準備しなければ。」ですか?

「どう対処しよう?」ですか?


パーセンテージから来る可能性はものすごく高いようにも感じますが、「今から来るからね。」と言って来るものではありませんから、やはり、防災に関する知識は、日々高めていかなくてはなりません。

私たちも、より安全な建物を計画していくよう心がけていかなくてはと、気を引き締めてかからなくてはなりません。。
 
#カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
#最新コメント
[01/24 さなっち]
[09/01 さなっち]
[07/30 kazz]
#最新トラックバック
#プロフィール
HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

#バーコード
#ブログ内検索
#カウンター
#アクセス解析
#お天気情報
#忍者ポイント広告
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
#フリーエリア
 
忍者ブログ | [PR]
"ガウ兄(にぃ)" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY NINJA TOOLS @ SAMURAI FACTORY INC.