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週明けの今日は、日中はいい天気だったんですけど、夕刻から雨が降り始め、明日になる頃には「雪」になるそうで、講習会で新橋への出張を控えている身としては、交通機関がどうなるか正直心配です。。
ところで、明日の講習会は、ツーバィフォー協会主催のものですが、
この協会の講習会を調べるときに、いつもここのページを見てから、講習会の予定を確認しに行きます。
↓
「ツーバィフォーで建てた名作マンガのすまい」
読んで字の通り、マンガの中に描かれた、主人公の住まいのシーンから「まどり」を検証し 、
図面と模型を製作し連載していくというシリーズもの。
今回で最終回となりましたが、立体的に見るたびにいつも感心しちゃってます。
試しに、一度ご覧いただくと、「いい!」がよーく解っていただけると思います。
ところで、明日の講習会は、ツーバィフォー協会主催のものですが、
この協会の講習会を調べるときに、いつもここのページを見てから、講習会の予定を確認しに行きます。
↓
「ツーバィフォーで建てた名作マンガのすまい」
読んで字の通り、マンガの中に描かれた、主人公の住まいのシーンから「まどり」を検証し 、
図面と模型を製作し連載していくというシリーズもの。
今回で最終回となりましたが、立体的に見るたびにいつも感心しちゃってます。
試しに、一度ご覧いただくと、「いい!」がよーく解っていただけると思います。
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今日はホントに底冷えする一日でしたね。
こう寒いと あつ~いお風呂に入って、「ア゛あぁ~~っ」と唸りたくなってしまうものです。
けど、家のお風呂じゃなく、おっきくおもいっきり足が伸ばせて、脱衣所も暖まった所の方が、寒い日にはもってこいだと思っているのは私ばかりじゃない筈です。
かくいう私も 「足がおもいっきり伸ばせる」ってお風呂は、スポーツジムでしか最近入っておらず、
けれど、運動もせずお風呂だけでジムに行くというのも気が引け、久しぶりに燈屋(あかりや)という甲府市民ご用達のスーパー銭湯に久しぶりに出かけてまいりました。
ここで先にも触れましたが、足を伸ばせる大きいお風呂はジムで入っている私には、知らず知らずのうちに悪しき習慣が身についていたのを実感いたしました。
私が通っているジムだけなのかもしれませんが、男性は殆んどがお風呂に入る時にタオルで前を隠して入るということをしません。
皆自分の体に自信があるのか、隠す必要がないと思っているからか、タオルは風呂上りに拭く1枚だけで済ましたいという無精者が多いのか定かではありませんが、私も知らないうちにこの習慣がみについているようです。
で この習慣の私が銭湯に行くとどうなるのか?
まずは、ロッカーから浴室に向かう時、つい手ぶらで向かってしまいます。
おかげで、タオルとアメニティをロッカーまで持ちに戻る始末。
あな、習慣とは おそろしや~。。
まぁ、久しぶりの燈屋も堪能して十二分に暖まってきましたけどね。
変な習慣には皆さんも気をつけましょうね。。
こう寒いと あつ~いお風呂に入って、「ア゛あぁ~~っ」と唸りたくなってしまうものです。
けど、家のお風呂じゃなく、おっきくおもいっきり足が伸ばせて、脱衣所も暖まった所の方が、寒い日にはもってこいだと思っているのは私ばかりじゃない筈です。
かくいう私も 「足がおもいっきり伸ばせる」ってお風呂は、スポーツジムでしか最近入っておらず、
けれど、運動もせずお風呂だけでジムに行くというのも気が引け、久しぶりに燈屋(あかりや)という甲府市民ご用達のスーパー銭湯に久しぶりに出かけてまいりました。
ここで先にも触れましたが、足を伸ばせる大きいお風呂はジムで入っている私には、知らず知らずのうちに悪しき習慣が身についていたのを実感いたしました。
私が通っているジムだけなのかもしれませんが、男性は殆んどがお風呂に入る時にタオルで前を隠して入るということをしません。
皆自分の体に自信があるのか、隠す必要がないと思っているからか、タオルは風呂上りに拭く1枚だけで済ましたいという無精者が多いのか定かではありませんが、私も知らないうちにこの習慣がみについているようです。
で この習慣の私が銭湯に行くとどうなるのか?
まずは、ロッカーから浴室に向かう時、つい手ぶらで向かってしまいます。
おかげで、タオルとアメニティをロッカーまで持ちに戻る始末。
あな、習慣とは おそろしや~。。
まぁ、久しぶりの燈屋も堪能して十二分に暖まってきましたけどね。
変な習慣には皆さんも気をつけましょうね。。
ここの所、「本」の話ばかり書いていましたが、
たまには 誰でも楽しめる「映画」のお話をしたいと思います。
ところで、貴方は最近 ご覧になった映画ってどんなのでした?
考えさせられる映画、泣いちゃう映画、、、、、いろんなジャンルがありますが、
私的には、何にも考えずに喜怒哀楽が一緒に味わえる王道的なハリウッド映画が大好きです。
その中でも、やはり今シーズンは、これ。リアル・スティール これに尽きると思います。
ざっとストーリーをお話しますと、離婚で離れ離れになっていた駄目オヤジを、本来自身がもつ輝きを息子が呼覚ます、サクセスストーリーでしょうか、近代版「ロッキー」のような映画です。
良い歳した私でも、ちょっとした隙に目頭を熱くさせられている辺り、やはり、誰でもスッと引き込ませるハリウッド映画の典型的韻を踏んでいます。
家族で観ても、一人で観ても楽しめ、劇場を出るときには清々しい気分にさせてくれる映画なので、どれを観ようか迷っている時には、お勧めの1本でもあります。
ただ、そろそろ公開から2ヶ月近くになりますから、新作に入れ替わる可能性がありますので、未だの方で、「観たい!」と思われた貴方、今週末が勝負かもしれませんよ。。。
たまには 誰でも楽しめる「映画」のお話をしたいと思います。
ところで、貴方は最近 ご覧になった映画ってどんなのでした?
考えさせられる映画、泣いちゃう映画、、、、、いろんなジャンルがありますが、
私的には、何にも考えずに喜怒哀楽が一緒に味わえる王道的なハリウッド映画が大好きです。
その中でも、やはり今シーズンは、これ。リアル・スティール これに尽きると思います。
ざっとストーリーをお話しますと、離婚で離れ離れになっていた駄目オヤジを、本来自身がもつ輝きを息子が呼覚ます、サクセスストーリーでしょうか、近代版「ロッキー」のような映画です。
良い歳した私でも、ちょっとした隙に目頭を熱くさせられている辺り、やはり、誰でもスッと引き込ませるハリウッド映画の典型的韻を踏んでいます。
家族で観ても、一人で観ても楽しめ、劇場を出るときには清々しい気分にさせてくれる映画なので、どれを観ようか迷っている時には、お勧めの1本でもあります。
ただ、そろそろ公開から2ヶ月近くになりますから、新作に入れ替わる可能性がありますので、未だの方で、「観たい!」と思われた貴方、今週末が勝負かもしれませんよ。。。
こんにちは。
ここ甲府でも、どうやら明朝にかけ、着雪になるようだと天気予報です。
子供の頃からこの「雪」が降っているときの、音も吸い取ってシーンとする時に、黙々と本を読む時間が大好きでした。読んだ内容がじっくり頭に染み込んでくるような気がするので。。。
ということで、今日は最近読んだ「本」から。
以前、仕事上の会議の為、1ヶ月に1回は必ず吉祥寺に出張しておりました。
甲府から出かけていくため、早めに着いたときは、商店街をブラブラしたり、井の頭公園の辺りに足を伸ばしたり、LLbeanに寄ったりと、会議以外に費やす時間を結構楽しみにもしていました。
で、商店街をブラブラすると、いつでも行列をなしているお店を見かけます。
その中のひとつに「小ざさ」という1坪の和菓子屋さん(羊羹やさん)があります。
「ここの羊羹はまず手に入らないよ。」と会議の仲間より聴いてはいましたが、やはり手に入らないと思うと「手に入れたくなる」のが人間の常。
しかし、その為に並ぶ時間を聞くと、さすが山梨からでは無理中の無理。
思いだけはあっても、吉祥寺に出かける機会が無くなると、そのことも頭から知らず知らずに消えていました。
ところが、本屋さんでふとこの本に出会い、その思いがふつふつと沸いてきました。
「小ざさ」さんのことを綴った1冊。
1坪の軌跡 その通りこちらのお店の伝記本です。
書かれている事は「当たり前」のことなのだけども、そのことを信念と研鑽の念を持って日々向かうことのすごさは、自身に鑑みてみると、正直恥ずかしい。
やはり、玄人とはこうあるべきだと改めて感じられる本であり、なんとしてでも羊羹を食べたくさせるそんな1冊です。(←やはり最後は、私の場合 食い意地が勝つのか。)
ここ甲府でも、どうやら明朝にかけ、着雪になるようだと天気予報です。
子供の頃からこの「雪」が降っているときの、音も吸い取ってシーンとする時に、黙々と本を読む時間が大好きでした。読んだ内容がじっくり頭に染み込んでくるような気がするので。。。
ということで、今日は最近読んだ「本」から。
以前、仕事上の会議の為、1ヶ月に1回は必ず吉祥寺に出張しておりました。
甲府から出かけていくため、早めに着いたときは、商店街をブラブラしたり、井の頭公園の辺りに足を伸ばしたり、LLbeanに寄ったりと、会議以外に費やす時間を結構楽しみにもしていました。
で、商店街をブラブラすると、いつでも行列をなしているお店を見かけます。
その中のひとつに「小ざさ」という1坪の和菓子屋さん(羊羹やさん)があります。
「ここの羊羹はまず手に入らないよ。」と会議の仲間より聴いてはいましたが、やはり手に入らないと思うと「手に入れたくなる」のが人間の常。
しかし、その為に並ぶ時間を聞くと、さすが山梨からでは無理中の無理。
思いだけはあっても、吉祥寺に出かける機会が無くなると、そのことも頭から知らず知らずに消えていました。
ところが、本屋さんでふとこの本に出会い、その思いがふつふつと沸いてきました。
「小ざさ」さんのことを綴った1冊。
1坪の軌跡 その通りこちらのお店の伝記本です。
書かれている事は「当たり前」のことなのだけども、そのことを信念と研鑽の念を持って日々向かうことのすごさは、自身に鑑みてみると、正直恥ずかしい。
やはり、玄人とはこうあるべきだと改めて感じられる本であり、なんとしてでも羊羹を食べたくさせるそんな1冊です。(←やはり最後は、私の場合 食い意地が勝つのか。)
今朝起きてカーテンを開けた窓の外は、一面の銀世界。
今年初の着雪が、ここ甲府でもありました。
(とは言っても2~3cm程度。)
私は所要で、本日は 郡内方面(富士山の麓の地域を山梨では“郡内”といいます)に出かけておりましたが、着雪のおかげで、移動時間が普段の1.5~2倍程度かかりましたが、そのおかげでめったに見ることのない風景も楽しめましたので、「よし!」と言ったところでしょうか。。
ところで、本日こんなニュースがありました。
戸建て住宅取得時の太陽光発電設置、世帯率8年で7倍に 住金機構調査
新築戸建て住宅取得に伴い太陽光発電システムを設置している世帯率が、8年で約7倍になっていることが、住宅金融支援機構の調査で明らかになった。
今年初の着雪が、ここ甲府でもありました。
(とは言っても2~3cm程度。)
私は所要で、本日は 郡内方面(富士山の麓の地域を山梨では“郡内”といいます)に出かけておりましたが、着雪のおかげで、移動時間が普段の1.5~2倍程度かかりましたが、そのおかげでめったに見ることのない風景も楽しめましたので、「よし!」と言ったところでしょうか。。
ところで、本日こんなニュースがありました。
戸建て住宅取得時の太陽光発電設置、世帯率8年で7倍に 住金機構調査
新築戸建て住宅取得に伴い太陽光発電システムを設置している世帯率が、8年で約7倍になっていることが、住宅金融支援機構の調査で明らかになった。
2010年11月~11年4月までに戸建て住宅を取得した世帯560件に、取得後概ね1年以内に購入した耐久消費財を聞いたところ17.5%が太陽光発電システムを購入。6世帯に1世帯が購入している結果となった。8年前に行った前回調査時(太陽熱温水器・太陽光発電システムとして2.6%)に比べて、6.7倍に増加した。
(1月17日住宅新報より抜粋)
確かに、車窓から見える住宅の屋根に、太陽光発電パネルも多く見かけます。
特に今日のように雪が降った後の屋根の上を見ると、このパネル部分のみが雪がかかっておらず、
切り替えした屋根にパネルを載せているお宅は、パネルが終わった屋根の上に落ちてきたであろう雪がドッっと積った姿をみると、雪に対する対策も改めて考慮した計画を心がけなくてはと言う気持ちにもなりました。
着雪の時にしか見れない光景も、時代の流れによって気付くことも変わってくるもんですね。。
こんにちは。
週はじめで、気合を入れ「さあ、がんばるぞ~!」という貴方へ。
ちょっと一息にこんなyoutubeの映像は如何でしょうか?
ありえないような設定ですけど、
おもわず、「クスッ」って笑ってしまうこのビデオ。
箸休め感覚で如何でしょうか?
週はじめで、気合を入れ「さあ、がんばるぞ~!」という貴方へ。
ちょっと一息にこんなyoutubeの映像は如何でしょうか?
ありえないような設定ですけど、
おもわず、「クスッ」って笑ってしまうこのビデオ。
箸休め感覚で如何でしょうか?
こんにちは。
今日も『本』の紹介からです。
年を明けてからの週末は、年末のあわただしさを避けてスライドしていただいたお施主様との打合せの時間が多いのですが、
その際、自分でも「気をつけよう」と思っていても、つい 口から出てしまう、建築の用語 これを理解していただくのはボキャブラリーの少ない専門職は結構つらいもんです。。はい。。。
で、そんな時の為に、カバンに忍ばせてあるのが、この1冊。
ゼロからはじめる「木造建築」入門
いい本です、説明しやすいので。
ただ、本を開いて、ページを探して「これです。」とまで説明する時間より その場で絵を描いて説明する方が手っ取り早い為、早々お施主様の前で出す機会がありませんが、
タイトルの通り、ゼロからの方でも理解しやすくまとめてあることと、1ページごとに簡略化してまとめてあるので、その場で端的に理解していただく為のツールとしては持って来いではないかと私は思っています。
でも、ホントに一番いいのは、この内容に匹敵する授業を義務教育の家庭科の中に「住居学」で組み込むことだとおもうのですけどね~~。。。
今日も『本』の紹介からです。
年を明けてからの週末は、年末のあわただしさを避けてスライドしていただいたお施主様との打合せの時間が多いのですが、
その際、自分でも「気をつけよう」と思っていても、つい 口から出てしまう、建築の用語 これを理解していただくのはボキャブラリーの少ない専門職は結構つらいもんです。。はい。。。
で、そんな時の為に、カバンに忍ばせてあるのが、この1冊。
ゼロからはじめる「木造建築」入門
いい本です、説明しやすいので。
ただ、本を開いて、ページを探して「これです。」とまで説明する時間より その場で絵を描いて説明する方が手っ取り早い為、早々お施主様の前で出す機会がありませんが、
タイトルの通り、ゼロからの方でも理解しやすくまとめてあることと、1ページごとに簡略化してまとめてあるので、その場で端的に理解していただく為のツールとしては持って来いではないかと私は思っています。
でも、ホントに一番いいのは、この内容に匹敵する授業を義務教育の家庭科の中に「住居学」で組み込むことだとおもうのですけどね~~。。。