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ここ暫らく「お盆休み」を取らせてもらい、このブログも休んでいましたが、今日から又再開です。
貴方は、「お盆休み」あるいは「夏休み」は如何でしたでしょうか?
知人には、皆が休んだ後にまとめて9月になってからゆったりとる方もいるので、まだまだ消化しきれていない方も多いかもしれませんね。。
ところで、私の場合、例年だとこの頃から、「今年もいつもの試験が~」と、受けようか受けまいか悩み始めるのがこのお盆明けになります。
で、通年だと7月末には 会報と共に試験案内が届くはずが 今年は未だ届かない。
不思議に思って協会のホームページを何回か見ても去年の試験案内しか載っておらず、「そのうちかな~」とたまに立ち寄っても更新された気配なし・・・。
というか、トップページのnews項目を見ていなかったのは私の方でした。
http://www.sicklife.jp/
今年は、シックハウス診断士の試験は開催されないんだ~。
時代には沿っているのだけれども、人々の関心度合いが薄れてきているのも、又事実。
ただ、建築に携る限り、「無知」では困る内容だと私は思うのですがね~。
このまま2級診断士のままだと正直、私も消化不良気味なんですけどね。。。
今日・明日からお盆休みに入っているところが多いのか、普段より道路状況が渋滞気味の1日でした。
その為か、私も 移動時間を予定以上に取られたようです。
さて、今日は現在読んでいる本をご紹介したいと思います。
←クリックして拡大してご覧ください。
家の履歴書「男優・女優篇」~斉藤明美 著
著名人の方々がこれまで住んできた「家」(生活記)についての話がつづられた本です。
特にその方その方の、思い出深いおうちの挿絵が入っているので、文脈だけで伝わりづらいところも目で追える為、話に入り込みやすい。
この中からいくつか取り上げてご紹介したいと思いますが、
ところで、 貴方は
昨日のサッカーの日韓戦はご覧になりましたか?
小気味良い試合でしたよね。。
ことのほか、ビールもおいしいし・・・・・。
でも、何故、日韓戦になると、相手国って気合以上なモノを込めて来るのでしょかね?
多分、いろいろな史実が絡んで、私達が思うよりズット深い何かがあるのだと、それぞれ(口には出しませんが)ワケがあるのではと思ってらっしゃるはずです。
しかし、何気なく読んだこの本の中の「有馬稲子」さんの戦前の釜山の生活の話の一文にも、これに関係するかも知れない、私達の知らない奥底にある何かを感じてしまうのです。
きっと、人それぞれ、史実も、国や行政や文化を通して捉えた場合、何通りいや、何百通りの考え方もあるはずですから、「お盆」と「終戦記念日」のこの時期に、振り返る作業も必要なのかもしれません。「現在」しか知らない私達にとっては。。
今日、新聞を読んでいたらこんな記事が載っていました。
ガスコージェネ導入量が微増 11年度は震災で大幅増か
日本ガス協会が9日発表した2010年度の都市ガスコージェネレーションシステムの累計設置容量は、前年度比1%増の453万2千キロワットとなった。10年度単年では4万6千キロワットの増加。医療施設や民生用で新規需要の開拓が進んだほか、家庭用燃料電池「エネファーム」など家庭用も堅調だった。年度末に起こった東日本震災や電力不足の影響は出ていないが、ガス協会では「11年度は大幅に増えるのではないか」と見ている。
累計設置件数は11万2千2件で、前年度比15.9%、1万5376件の増加。件数の伸びは販売が本格化したエネファームやエコウィル(ガスエンジン)といった家庭用の寄与が大きく、同16.9%増の1万5227件と大部分を占める。
(2011/08/10 電気新聞記事より)
元の日本ガス協会の記事はこちら
↓
http://www.gas.or.jp/default.html
私が読んだのは日経新聞からでしたが、
まず、コージェネレーション ってご存知ですか?
都市ガス等のガスの力を使いエンジンをまして電気を発電したり、燃料電池として使うシステムです。
大容量の発電をするわけではないので、家庭であったり、ファミレスや小規模な事業所向きなシステムであります。特に発電する時に使った熱を利用してお湯を沸かしたりするので、家庭用としてこれからもっと普及するといわれています。(ただし、まだまだ高価な代物ですよ。)
でも、今年は「電気」に皆、過敏になっていますから、中間報告でも良いので、どの位普及してるのか知りたいじゃないですかね?
貴方も興味惹かれませんか?
今日も気温が上がって、夕方にはスコールのような雨が・・・。
日本がまるで熱帯地域にでもなったようです。
さて、今年の夏休み予定は立たれてますか?
未だの方は、こちらは如何でしょうか?
←クリックして拡大してご覧ください。
今年は、「横浜トリエンナーレ」の年になります。
↓
http://118.151.165.140/
(詳細は上記から)
ちょうど、先週の5日の土曜日から開催された模様。
タイミング悪く、未だ私は出かけてはいないのですが、自分のなかにないアートに出会うというのも、刺激があっていいものだと私は思っています。
こんにちは。
二十四節気の今日は「立秋」ですが、ここの所の快適な陽気から一気に「真夏」に逆戻りです。
貴方は体調管理はいかがですか?
この週末、程よい暑気払いに、こちらのライブに出かけてきました。
← クリックして拡大してご覧ください。
会場が、コレド室町なのも相俟って、会場内にも浴衣の方も結構多かったように感じます。
内容は、ホント タイトルの通りなのですが、
節度あるオトナのライブであり、開演前にアルコールを嗜む方が多く(かく言う私も当然1杯頂いています。)、ライブ中も「自然に呼ばれて」(nature calls me) 席を立たれる方も割りといらっしゃり、そういう意味でもやはり“ユルいライブ”だったのかもしれませんね。。
でも、私達に馴染みのメロディーが、素敵なボサノヴァに変わり、これほどまでに心地よく寛げるライブというのもなかなかあるモノではないと思いますよ。
ゆったりと堪能できた2時間でした。
昨日のブログの続きになりますが、
うちの事務所で「住宅の設計」に携らせて頂いているお宅の殆どは、電気配線の打合せもちゃんとさせていただいています。(他の設計者の方がメインの場合を除きます。)
その中でも、配線の打合せをすることによって、ドアが変わり、開け方も変わったり、また、壁も必要になったりと 打合せをすることで新たな発見もそこにあることに気づかれます。
特に、昨日のブログのような、「ローテクなスマートハウス?」であれば尚の事だと思います。
そこで、コンセントやスイッチについて、電気器具メーカーのホームページからどんなのがあるかもご確認されるのはいかがでしょうか。
↓
http://sumai.panasonic.jp/wiring/haisen/kokino_lp/
上記はパナソニックですが、未だ、ITに頼らずとも、自身とこんなスイッチの組み合わせで、充分 快適な生活を送れるのではとも思います。
先ずは、「知識」としてご覧くださいね。
事務所で取っている新聞に掲載されている記事では、この所の話題はやはり、スマートハウス。
(スマートハウス: ITを使って住宅内の家電製品を制御して、ピーク時の電気使用量を抑える次世代の省エネ住宅。~現在、産・官・学共同で研究中。)
昨日今日も連載記事が載っており、読んでいるだけでも「住宅」の行く末は、まだまだ進化過程前であることが窺えます。
この半年で、今まで当然のごとく使い込んできたエネルギーも、潤沢に有る訳でもないことに気付かされましたし、日々の生活の中で、「自身の目で確認し、エネルギーの無駄使いを制御する(こう書くとカッコいいですが、要は使わない製品のコンセントを抜くとか、使わない部屋の照明を消すといった自力で行うローテクのことです。)」も繰り返し行うことで、既に生活のリズムにもなってきている訳ですから、
機械や情報技術だけに頼らずとも、ある程度は人間の知恵だけでも対応可能なのかもしれませんね。
ただし、これからは 熟成された住宅産業内での販売基準になって来ますから、まずは「スマートハウス」の言葉だけでも記憶に留めて置いてくださいね。。