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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

休日に山梨県北杜市長坂町で開催されたウォーキング大会に参加してきました。

やはり、この時期のここのウリは、これ。
oomurasaki3.JPG
← こちらはちゃんと拡大してご覧くださいね。

写真に赤丸で囲んでみました。




わかりますか?丸の中。

もうちょっと判り易い様に、この街のシンボルを、いつものごとく
その町の特徴をひとまとめにした『マンホール』でご確認ください。
nagasaka.JPG
ねっ、一目でわかるでしょ。







その詳細を、下の写真を拡大してご一読ください。
oomurasaki2.JPG







今年は、例年に比べ、暑くなるのが少し遅れた為、タイミングよく『オオムラサキ』を多く見ることが出来ました。
最初の写真のように、羽を閉じた姿だとその美しさが判りずらいのですが、次の一枚で全て解消できるかと。。

oomurasaki.JPG
(拡大してご覧ください)






やはり、この美しさが、この街のシンボルですよね。。




で、肝心のウォークの話と、景色の話をせずに終わりますので、続きは次回に。。
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こんにちは。

梅雨明けした山梨県。
空を見上げると抜けるような青空にモコモコっとした入道雲が夏の定番なのでしょうか。


この写真は、梅雨明けするちょっと前に撮った写真なんですけど、現在の雲と見比べると確実に違う。
kumo.JPG


← クリックして拡大してご覧ください。





「変形・ひこうき雲」(飛行機形をしている方)といいましょうか、風でいい具合に流れてこんな形になったんでしょうね。
富士山との2ショットでアップさせていただきます。。

こんにちは。


昨日の続きです。

講演会で頂いてきた『わりばし』です。
hashi1.JPG
クリックして拡大してご覧ください。






裏はというと・・・
hashi2.JPG








写真を拡大してご覧頂きますと、この割り箸のことは大抵解るかな~とは思いますが、
上の写真にある「FSC」のロゴは、持続可能な森林材から生産されたことを認定するマークになり、これが昨日の講演会の肝の部分になります。

お土産で頂いたこの割り箸、杉の間伐材ですので、ものすごく木のいい香りがするのですが、流石に香りだけはこのブログでもお届けすることは出来ません。

正直なところ、“間伐材で作られた割り箸”なので、気持ちよく使うものなんでしょうけど・・・
いざ、この芳しい箸を1回こっきりで捨てるというのは・・・・。
菜箸などに加工されていたりする方が、ありがたいような気もするのは 私だけでしょうかね。。
こんにちは。

ここの所暑い日々が続きますが、今日のような中休み的1日があるだけでも結構違うものです。


ということで、暑気払いの一枚。

DSC00377-a.JPG

← クリックして拡大してご覧ください。







如何ですか?


さて、写真で少し涼んだところで、今日のお話。

本日、木に関する講演会に出かけてまいりました。
その内容は、若干の消化不良ではありますが、(ディスカッションを抜いて。)概ね聞きたい内容は網羅されて、ほぼ満足。(この講演会の内容は、ある本と被るところもあるので、そちらを読破してから改めて書き込みたいと思ってます。はい。。)
でも、この講演会、私が知らなかっただけですが、大盛況。大盛況。。ただし、ディスカッション後の質問者から推察されるのは、動員されて来ている方も多かったかもしれませんが・・・。

その満員の会場で、私の斜2つめ前に座る、舟を漕ぐ人発見。
この方が、私の知っている最近ブイブイ言わせている甲斐市の大先生に後姿がそっくりで、(というか、本人だと思い込んでいました。)思わず、ゆるやかなカーブを画く脇腹を挨拶代わりに「ツンツン」しようかと手を出そうかとした瞬間に別人であることがわかり、手を出さずによかったと胸を撫で下ろした次第です。

でも、せっかく着てんだから、船を漕いでちゃ~いけません。。
こんにちは。

私は、中古住宅でFLATを使う場合の適合証明技術者でもあるため、時々入ってくるニュースにも目を向けるようにしています。

先日こんな情報がありました。

リフォームで中古住宅の価値が向上 国交省調査

中古住宅はリフォームで価値向上――。国土交通省が2010年度に実施した、中古住宅売買に併せてリフォームなど行うものへの補助事業
(既存住宅流通活性化事業)を受けて、売買前にリフォームを行った事業の73%で、価値の向上が想定される結果が得られた。実売買価格から、リフォーム未実施の想定売買価格とリフォーム工事費用を引いた価格(価値向上額)が、854件のうち629件でゼロを上回った。価値向上額の平均は166万円に上った。

 また、既存住宅流通活性化事業を通じて行われたリフォームは、内装工事が最多。水まわりがそれに続いた。売買前リフォームに限定すると、外壁の塗装工事や仕上げ工事など見た目に関わる工事の実施率が高かった。



確かに、S56年基準法改正以前の建物が減ってきたことと、生活スタイルの変化から中古住宅も良しとされる世帯も増えてきたのは実感することもあります。
特に最近の建物は、充分な維持管理を行うことで 長らく使用できるものばかりですから、もっと増えてくるんでしょうね~。
私達の仕事も、維持管理をチェックする仕事に推移していくんでしょうかね。。

こんにちは。

昨日のブログ読んでいただけました?


昨日の工法は「ポスト・アンド・ビーム」そう、在来工法と同じ部類の工法になります。

では、私達がツーバイフォーって通常呼んでいる工法はどんなものか?

今では、youtubeという大変優れたものがあり、簡単に調べることが出来るのですね、正直驚きました。

なかでも、このビデオはわかりやすいかと思い、貼り付けさせてもらいました。



日本の正式名称は、『枠組み壁工法』と呼びます。

このビデオをじっくり観てもらえると、名前の由来が良くわかりますよね。

こうやって、床を組んだ上が大きな製図版(原寸大)になり、壁のパネルを作っては起し、起ししてその階が出来上がったら又その上の階で同様な作業を繰り返して建物を創って行くのです。

も一度、昨日のビデオと見比べてみてくださいね。。
こんにちは。

今日は、久しぶりに『建築』について語ろうと思います。

ブログにもよく書いていますが、うちの事務所の得意分野には、ツーバイフォーがあります。
おかげで、ちょっと在来工法から考え方の違った話になると、何でもかんでも相談話(のみ)が飛び込んでくることも時々あるわけです。

で、というか、北米型輸入住宅 = ツーバイフォー と思われている方も結構多いのですね。

この前もそんなコトがあったので、「こんな映画を見たらどう?」って話したところです。

以前にもブログに書いたことがあるのですが、「刑事・ジョンブック~目撃者」そう、ハリソン・フォード主演のサスペンス映画にも、ツーバーフォーではない建築工法が出てきます。
ただ、これが主流ということではありません。この映画をご存知の方や、とあるニュースなどでご存知な方は、ある独特な文化がそこにはあるからです。

そのシーンが youtube にもありますが、

それよりも、よく、映像が撮れたもんだと感心してしまうのがこちら。



アーミッシュの方々は絶対映像を撮らせないって聞いていたもので、こんな映像が存在するとは、まさか思ってもいませんでした。

この映像を良くご覧になって、日本の在来工法と比較してみてはいかがでしょうか。
「他国の文化を知る」コトも、決して無駄ではないと思いますよ。。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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