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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こちらの本。 以前にブログに書いた、日経アソシエの推薦する中にあった1冊です。
book-1.JPG

← クリックして拡大してご覧ください、






たしかに 推薦するだけのことはある。
「ウォーキング」に特化され、自分の歩き方の根本を見直す良い機会となりました。

実は私、ほぼ毎日歩いているおかげで大分体重を落とすことができ、正直この本には感謝です。

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こんにちは。

流石に休日本屋さんに行くと、結構な人出にびっくりさされれることがあります。

で、回遊している中で この本を見つけてまいりました。
book-5.JPG

雑誌penの保存版といえばよいのでしょうか。






見ているだけでも楽しい本であります。

掲載されている浮世絵も、よく見ていると、下の版木の板模様が微妙に絵に浮き出ているのもあったりして、写真ながらも妙に臨場感があります。

たまには江戸懐古もおつなものですよ。。


こんにちは。

本屋さんに行くと、梱包してくれる紙袋には、宣伝用のチラシが入っていたり、カウンターには手帳用カレンダーやしおりだったりといろいろな広告が形を変え置かれています。

そんな中でもありがたいのは、しおり や 最近は殆ど見かけなくなりましたが、ブラジャケ (←山梨にはありません。)など、ありがたい物もあります。

その中でも、最近の私のお気に入りは、

book-4.JPGこの、国立新美術館で開催され始めた「ゴッホ展」の宣伝しおりです。
しおりのおかげで、「行かなきゃ!」 って気になってます、只今。







ちなみに、下の割引券部分を切り取らずに使うと、文庫本からは ゴッホの帽子がちょうど良いくらいにはみ出るので、わざと読みかけにして しおりを挟みこみたくなります。

書いていて思い出したのですが、大学生の頃、オランダでゴッホ美術館に行く為に道を尋ねた時に、「ゴッホ美術館は何処ですか?」って訊いても「レンブラン?(レンブラントじゃないの?)」って聞き返される始末。拙過ぎる英語力だったことを自他ともマジマジと知りました。(← 後でわかったのは、“ゴッホ”って言ってるのは我々日本人だけで、“ヴァン・ゴッホ”って尋ねなければならないことも知りました。お粗末なツアラーだったんですね。。)

ところで貴方は、誰の絵が好きですか?

こんにちは。
昨日の「読書術」の雑誌からのスピンオフにはなりますが、
こんな面白い本がありましたので、ご紹介したいと思います。

「仕組みと構造がわかる本」 です。

たとえば、炊飯ジャーってどうやってお米が炊けるの?って疑問を持ったことはありませんか。

この本では図解で構造から断面パースまで添付されており、合点がいくように説明されています。
当然 炊飯器以外にも小さいものなら体脂肪計から大きいものならドーム球場などと幾つもの分解構造が掲載されて、知っているようで知らなかったことが解るようになっています。
なかでも、私が興味を持ったのは、ソーラーパネルやヒートポンプの仕組みが描かれているので、説明用に購入したわけです。

ただ、この本が置いてあるのは本屋さんではなく、コンビニにおいてあるみたいです。
(私も、近所のファミマで購入しました。)
秋分を過ぎ、1日を夜が占める時間が長くなってきてます。
特にこの時期、TVをつけても特番ばかりで、
ならば音楽を聴きながら本を読む時間を増やしたほうが有意義なような気がしてきます。

先日、(といっても1ヶ月位たちますが・・・)日経ビジネス・アソシエで、「決定版!読書術」とのタイトル版があったので、本を読む前の情報源として購入してまいりました。
書店に行っても、立ち寄るコーナーは、たいていの方はほぼ決まっているもので、自分の意識外のコーナーは素通りしているのではないでしょうか。
かく云う私も、大半の時間は「建築系」の専門書のスペースで使っており、なかなか他に目が行っていません。

なので、この雑誌に載っているような「探し方・読み方」があるだけでも大変助かります。


ところであなたは、書店に行ったら、何処から探し始めてますか?
こんにちは。

ここの所、涼しくなって本来の気温に戻ってきたとは聞きますが、
そういえば、秋の風物詩であるこちらを あまり見かけておりません。

(両方とも、クリックして拡大してご覧ください。)

DSC00562-z.JPG
     kosumosu-1.JPG









彼岸花とコスモスの写真です。
どちらも埼玉の日高市、巾着田からです。

そういえば、秋といえば、カンナ、コスモス、鶏頭の花が それぞれのお宅の庭先に咲いていたような気がしましたが・・・・。最近、「ケイトウ」をとんと見かけなくなりました。
(子供の頃、「ケイトウ」の花を「鶏頭」の形から名づけられたと知らず、「毛糸」がとれる花だと勘違いをしていました・・・、そう思っていたのは私だけ?)

花にも流行ってあるんでしょうか?

こんにちは。

これからの週末、ワインの産地である山梨では、各ワイナリーや行政参加でいろいろなイベントが開催されて行きます。
1ヶ月くらい前でしたけど、こんな記事も載ってました。



山梨県甲州市で原料ブドウの原産地と品質を保証する「原産地呼称ワイン認証制度」が、2010年産ワインからスタートする。制度では市内のワイナリーで醸造されたものを対象に、第三者機関によって原料ブドウの経路が確認され、利き酒による官能審査にパスしたものだけがボトルに認証シールを張ることが許される。ワインの信用度が高まる制度として各ワイナリーは期待している。

 制度ではワイナリーの原料ブドウ収穫記録か、農協を経由した原料ブドウなら出荷伝票をもとに、認証審査会書類等審査部会が産地の正否をほ場まで出かけてチェックする。このあとワイナリーが搾汁した果汁糖度を点検する。

 ブドウ品種によって「16度以上」「18度以上」など。品質保持に糖度規定が設けられているためだ。

 さらにソムリエらによる官能審査で色、味、香り、バランスを20点満点で12点以上を合格と定めた。合格ワインは原料、アルコール度、含有酸化防止剤などのテクニカルデータも公開される。

 ワインの認証区分は原料が「甲州市産ブドウ100%使用」「山梨県産ブドウ100%使用」に分けられる。

 制度の趣旨としては「市内産」に限定する予定だったが、市内36のワイナリー全部が市内産に限らず、県内産ブドウを使用しているため、2区分が設けられた。また制度ではブドウ品種を限定。甲州種、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネなど欧州系品種、ベリーAなどの国内改良品種とした。

そのラベルってどんなのかとネットで調べていたら、ありましたありました、甲州市のホームページに!
上の記事の概略もPDF化されていましたので、ご覧ください。
              ↓

 甲州市原産地呼称ワイン認証制度


今年から、このラベルのワインがでてくるんですね~。。

 

 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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