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こんにちは。
構造に関する講習会に参加するたび、こんなコトを何時も思います。
私の中では、木造の構造に関してだけ選択肢ならば、迷わず枠組み壁工法(2X4工法)の方が、制約(ルール)がある分在来工法の木造建築より優れていると思います。
こう云ってしまうと、語弊や誤解も招くかもしれませんが、「力を伝える為のルール」が基準化されていない建物とされている建物の違いであるとも思いますし、時々見かける「なんちゃって2x4」もありますから、全てが決して優れているとも言い切れないのも確かですが、
「耐力壁へ荷重を上から下に素直に伝える」という単純な間取りにすれば、こんな考え方も私の中で生まれないとも思うのですが・・・、世の中、100人の方がいれば100通り以上の回答も存在しますのでね。
ただ、これから住まいの勉強をする方は、2x4なんて素人でも出来る建物などと恐ろしい考え方を捨てて、一から勉強して、比較対象できるくらいの知識は是非身につけて欲しいと思います。
そうでないと、私がここに書いている意味は、ずーっと解らず、選択する余地すら発生しませんので。。
構造に関する講習会に参加するたび、こんなコトを何時も思います。
私の中では、木造の構造に関してだけ選択肢ならば、迷わず枠組み壁工法(2X4工法)の方が、制約(ルール)がある分在来工法の木造建築より優れていると思います。
こう云ってしまうと、語弊や誤解も招くかもしれませんが、「力を伝える為のルール」が基準化されていない建物とされている建物の違いであるとも思いますし、時々見かける「なんちゃって2x4」もありますから、全てが決して優れているとも言い切れないのも確かですが、
「耐力壁へ荷重を上から下に素直に伝える」という単純な間取りにすれば、こんな考え方も私の中で生まれないとも思うのですが・・・、世の中、100人の方がいれば100通り以上の回答も存在しますのでね。
ただ、これから住まいの勉強をする方は、2x4なんて素人でも出来る建物などと恐ろしい考え方を捨てて、一から勉強して、比較対象できるくらいの知識は是非身につけて欲しいと思います。
そうでないと、私がここに書いている意味は、ずーっと解らず、選択する余地すら発生しませんので。。
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こんにちは。
きょう、こんなニュースがありました。
「大きな家の時代」終わり? =米住宅サイズ、縮小傾向
【ロサンゼルス時事】米国で住宅サイズの縮小傾向が強まっている。景気後退、購入者の省エネ志向などが背景にあり、調査会社は第2次世界大戦後の米国で豊かさの象徴だった大きな家の時代は終わりを告げつつあるようだとしている。
米調査会社トゥルーリア(カリフォルニア州)がこのほど、国勢調査や住宅業界のデータを基にまとめたところでは、1950年代に約91平方メートルだった米住宅の平均延べ床面積は10年ごとに2割程度大きくなり、2009年には約2.5倍の226平方メートルに拡大した。しかし、高い失業率、環境意識の高まりもあり、このところ「住宅サイズは頭打ち」(全米住宅建築業協会)だという。
同協会が今年初めに加盟業者を対象に行った調査では、96%が「今後はより小さな住宅を建設する」と回答したほか、「より安価な住宅を建設する」との答えも95%に上った。
調査は、敷地いっぱいに建てられた安手の大きな家をファストフードになぞらえた上で、「『マック・マンション(邸宅)』の時代は終わり」と結論付けている。(時事通信より抜粋)
226㎡というと坪換算すると約68坪あり、日本の3~4人家族の住宅の2倍近くになります。
生活スタイルから日本の床座に比べ、既に何割かは大きいわけですから、一つひとつの間取りを積み上げていけばこの様な大きさになるのも必然なのかとも思われますが、「住み替え」=「生活水準」で考える社会で、この回答のような住まいが浸透するまでには時間がかかりそうな気がします。
とはいえ、ECOの意識がこんなところにも波及してきたニュースが日本にも流れるようになったのは、時代の流れなのでしょうかね。。
きょう、こんなニュースがありました。
「大きな家の時代」終わり? =米住宅サイズ、縮小傾向
【ロサンゼルス時事】米国で住宅サイズの縮小傾向が強まっている。景気後退、購入者の省エネ志向などが背景にあり、調査会社は第2次世界大戦後の米国で豊かさの象徴だった大きな家の時代は終わりを告げつつあるようだとしている。
米調査会社トゥルーリア(カリフォルニア州)がこのほど、国勢調査や住宅業界のデータを基にまとめたところでは、1950年代に約91平方メートルだった米住宅の平均延べ床面積は10年ごとに2割程度大きくなり、2009年には約2.5倍の226平方メートルに拡大した。しかし、高い失業率、環境意識の高まりもあり、このところ「住宅サイズは頭打ち」(全米住宅建築業協会)だという。
同協会が今年初めに加盟業者を対象に行った調査では、96%が「今後はより小さな住宅を建設する」と回答したほか、「より安価な住宅を建設する」との答えも95%に上った。
調査は、敷地いっぱいに建てられた安手の大きな家をファストフードになぞらえた上で、「『マック・マンション(邸宅)』の時代は終わり」と結論付けている。(時事通信より抜粋)
226㎡というと坪換算すると約68坪あり、日本の3~4人家族の住宅の2倍近くになります。
生活スタイルから日本の床座に比べ、既に何割かは大きいわけですから、一つひとつの間取りを積み上げていけばこの様な大きさになるのも必然なのかとも思われますが、「住み替え」=「生活水準」で考える社会で、この回答のような住まいが浸透するまでには時間がかかりそうな気がします。
とはいえ、ECOの意識がこんなところにも波及してきたニュースが日本にも流れるようになったのは、時代の流れなのでしょうかね。。
こんにちは。
本日は、所属する会の講習会があり、1日参加してきました。
愚痴をこぼすわけではありませんが、先日設立総会に出席した会員はほとんどおらず、
逆に会場のほとんどの席を占めたのは、勉強熱心な建築系の女性の方ばかり。
これが、山梨の建築を営むものの現況です。(といっても、その会に賛同参加する会員に限ってですが。)
いくら時間的余裕がないにしろ、自分が選択し参加した会なら事業には参加すべきですし、又 必要なきべき事業なら、総会時に賛同すべきではありません。
自分で選択した事なら、「無関心」は答えではないような気がするのですが・・・・・。
本日は、所属する会の講習会があり、1日参加してきました。
愚痴をこぼすわけではありませんが、先日設立総会に出席した会員はほとんどおらず、
逆に会場のほとんどの席を占めたのは、勉強熱心な建築系の女性の方ばかり。
これが、山梨の建築を営むものの現況です。(といっても、その会に賛同参加する会員に限ってですが。)
いくら時間的余裕がないにしろ、自分が選択し参加した会なら事業には参加すべきですし、又 必要なきべき事業なら、総会時に賛同すべきではありません。
自分で選択した事なら、「無関心」は答えではないような気がするのですが・・・・・。
こんにちは。
今朝も散歩する前に「天気予報」をと思い、
付けたTVに暫らく釘付けになってしまいました。
それは、インドネシアのジョグジャカルタに住む20前後の女性が、ゴミ銀行に取り組んでいる姿のドキュメント番組です。
インドネシアでは、ゴミはお金を払って収集してもらうので、ごみ収集にお金の払えない人達は、道路でも何処でもお構いなしにゴミを捨てる、捨てる。
TVに映った映像では、お米を作っている田んぼのあぜ道はゴミロードと化しており、とても衛生的な面から考えてもどうかと思わせる場面から番組はスタートします。(当然、病気が発生していることも番組内では紹介しています。)
そのため、そこに住む住民達にゴミを分別して持ち込んでもらい、そのゴミをお金に勧銀するのが「ゴミ銀行」という存在。
それでも、住民達の意識の中では、「ゴミを分別して持ち込んでお金をもらうとは・・・」という意識の住民もまだ数多いらしいのだが、若い子供達には着実に3Rが、この銀行を通して定着しつつあるところを映し出していました。
NHK総合の「アジアンスマイル」というこの番組。
↓
http://www.nhk.or.jp/asiansmile/onair_sogo/20100801.html
とても、日曜の朝早くに放映するにはもったいない。
特に今回の主人公の姿勢は、私達日本人が本来持っていた「奥ゆかしさ」と「もったいない精神」を彼女が持っていたことと、取り組む時に笑顔を絶やさないこと、多分、心からゴミ銀行で取り組む事業が楽しくて仕方ないから本心から出ている笑顔だから 余計引き込まれていったのかとも思います。
しっかり、濃い朝を迎えることが出来ました。。
今朝も散歩する前に「天気予報」をと思い、
付けたTVに暫らく釘付けになってしまいました。
それは、インドネシアのジョグジャカルタに住む20前後の女性が、ゴミ銀行に取り組んでいる姿のドキュメント番組です。
インドネシアでは、ゴミはお金を払って収集してもらうので、ごみ収集にお金の払えない人達は、道路でも何処でもお構いなしにゴミを捨てる、捨てる。
TVに映った映像では、お米を作っている田んぼのあぜ道はゴミロードと化しており、とても衛生的な面から考えてもどうかと思わせる場面から番組はスタートします。(当然、病気が発生していることも番組内では紹介しています。)
そのため、そこに住む住民達にゴミを分別して持ち込んでもらい、そのゴミをお金に勧銀するのが「ゴミ銀行」という存在。
それでも、住民達の意識の中では、「ゴミを分別して持ち込んでお金をもらうとは・・・」という意識の住民もまだ数多いらしいのだが、若い子供達には着実に3Rが、この銀行を通して定着しつつあるところを映し出していました。
NHK総合の「アジアンスマイル」というこの番組。
↓
http://www.nhk.or.jp/asiansmile/onair_sogo/20100801.html
とても、日曜の朝早くに放映するにはもったいない。
特に今回の主人公の姿勢は、私達日本人が本来持っていた「奥ゆかしさ」と「もったいない精神」を彼女が持っていたことと、取り組む時に笑顔を絶やさないこと、多分、心からゴミ銀行で取り組む事業が楽しくて仕方ないから本心から出ている笑顔だから 余計引き込まれていったのかとも思います。
しっかり、濃い朝を迎えることが出来ました。。
ニュースで 新しいipodが出たのを知りました。
↓
http://store.apple.com/jp/browse/home/shop_ipod?mco=MTM3NjMzNDU
ホントに1年経つと、モデルチェンジして新型を出してくるアップル。
去年の今頃、新型投入されてこちらを購入したばかりなのに、
あまりに回転速すぎです。
だけど、今度のnanoは、shuffleのようにクリップ型になっているので、帽子につけたり、シャツのポケットにつけたりと便利そうなんだよな~。
トンネルを抜けると・・・・
で始まる小説がありますが、今日新聞を読んでいて、こんな大会があるのかと驚いてしまいました。
雁坂トンネル・ランウォーク&雁坂峠越えトレイルマラニック2010
日本最長の山岳トンネルでのラン・ウォークと日本三大峠越えのトレイルランを同時開催。
約1,000mの高低差を自慢の健脚で走破してみては?
各カテゴリーの詳細は下記をご覧下さい。
開催日:2010年9月5日(日曜日)
スタート:山梨県山梨市・道の駅「みとみ」スタート
※8時30分~9時30分の間に各自、任意スタート(記録計測はありません)
埼玉県秩父市・秩父湖二瀬ダム駐車場ゴール
だそうです。
詳細は、 → http://sportsaid-japan.maxs.jp/saj.files/right.files/youkou/files/karisaka-ton-site.pdf
よーくコースを見ると、ほとんどがトンネルの中。
やっぱし、景色が変わるほうが楽しいような気もしますが・・・・・、ただ、こんなコース設定はまずありえませんから、違った楽しみ方があるのかもしれませんね。
ちなみに、受付は終了とのコト。
もっと前に知っていたら、歩いてみても楽しいかなとも思う私でした。