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CHAってご存知ですか?
TBSの番組内でよく取り上げているので、なんとなーく見た記憶のある方もいらっしゃるかとも思いますが、
CHAって、こんなのです。(公式ページより抜粋)
アクロバティック スーパー エンタテインメント「CHA ~茶~」
2010年、世界中が注目する上海万博に於ける最大の話題作が中国発のスーパー・エンタテインメント・ショー、「CHA~茶~」です。「CHA~茶~」はそのタイトルが示すように中国のお茶をテーマに伝統の雑技、武術、舞踊を現代的にアレンジした音と光のスペクタクル・ショー。演じるのは1952年設立の中国を代表するアクロバティック・グループ、成都軍区戦旗雑技団です。彼らはシルク・ド・ソレイユの傑作、「ドラリオン」にも出演しています。「ドラリオン」は1999年1月から2008年末まで世界12カ国49都市で公演され、我が国でも2007年5月から2008年6月に渡って公演、多くの観客を魅了したことは記憶に新しいところです。
この超話題作の世界初お披露目の舞台となるのが2010年に行われる上海万博です。「CHA~茶~」は5月1日から2ヶ月に渡って公演することが決定しています。中国アクロバティック界の精鋭が繰り広げるスペクタクル・ショーに世界各国からの観客が驚愕することでしょう。そして万博公演終了後の初舞台となるのが本年8月に行われる日本公演です。
(TBSの公式ページより)
しっかり、観て来ましたよ。
お茶をテーマに、シルクドソレイユ+上海雑技団の内容で、「あっ!」って息をもつかせないような華麗なパフォーマンスで魅惑してくれるんですけど、やはり生で観るからこそ、この演出は感動するんですよね。。
微妙な失敗も決して誤魔化さず、再チャレンジして完璧な姿で魅せてくれるから、より感動するんです。
今日で千秋楽でしたけど、これから進化版もきっと再来日くれるでしょうから、
ぜひ一度はご覧頂けたらと思います。
私的には、☆3つ でした。
こんにちは。
施工中の写真を載せるのは、お施主様のプライバシーを公開するようで、これまでも殆ど載せることはしてきませんでしたが、内壁のパーツに興味深い材料がありましたので、紹介を兼ねてブログ記事にいたしました。
現在進行中のお施主様のお宅で、「美ら壁(ちゅら壁)」という、珊瑚の粉(風化造礁珊瑚)を使った塗り壁の仕上げを行なっています。
まず、風化造礁サンゴってなんだろう?って思いません?
細かい説明は ↓ の建材やさんのページでご覧頂きたいと思いますが、
http://www.sango-chugai.com/sango.html
私的には、死んじゃったサンゴを有効活用させてもらってる的な感覚(ちょっと飛躍発展した表現で、語弊がありそうですが。)なんですけどね。
(学生時代、弓道部に所属していた時も、滑り止めには、イカの甲羅を使っていた為か、自然素材にはまったく抵抗が無い私です。)
ただ、使わせていただいているからには、ちゃんと前記ホームページのカタログを読んでますし、建材展でも、建材やさんから話を聞いて「(お施主様に)薦めても良い」と思って使っているんですけどね。
← こんなネーミング。
水族館ではありません。
で、塗ったカンジが・・・・・
ちなみに和室です、こちら。
だけど、山梨で沖縄のサンゴを使った壁材って「ロマン」がありませんか?
こんにちは。
毎朝、1時間程度、近隣を歩き回るが日課になっています。
私と同じコースを歩いていらっしゃる方にも多く出会いますが、殆どの方がipod系携帯プレイヤーで音楽を聴かれています。
わたしも歩数計になっているので、愛用しているのですが、
ただ、これをしまっておく場所がなく大変不便な思いをしています。
パンツのポケットにしまうとイヤホーンのコードが邪魔になるし、かといって胸ポケットがあるシャツもそれほどもっていないし。
で、先日御殿場に出かけた時に、アウトレット内のNIKEshopで腕に巻くipod入れを見つけ、現在使用しています。
イメージは、キマグレンのauのCMの時に腕に巻いていたアレを思い出してもらえばいいかと。。
ただし、これを装着して歩く場合、一つ困ったことがあります。
それは、歩く時間>アルバム はNGということ。
何故なら、取り出して違うアルバムを選択し、又、腕ポケットに入れなおす煩雑な動作がわずらわしいからです。
もすこし、簡単に操作できる方法ってないものなんでしょうかね~。
週末は如何お過ごしですか?
まだ、残暑厳しい日が続きますが、山梨にもこんな素敵な場所が出来ましたので、お時間の許す方にはお勧めの美術展を紹介いたします。
まず、こちらのページをご覧ください。
↓
http://www.kirienomori.jp/modules/art_museum/
今年の3月に富士川クラフトパーク内に、「切り絵の森美術館」が開館し、そのオープニング・イベントとして、
切り絵・モダニズムの世界展 と題して、4人の作家の展覧会を開催しています。
![](/emoji/E/315.gif)
4人とは、
関口コオさん ・ 百鬼丸さん ・ 酒井敦美さん ・ 筑紫ゆうなさん でして、切り絵でありながらまったく別展開された独自の作風で楽しめます。
また、1箇所の美術館内だけで開催されているのではなく、クラフトパーク内の施設を全て使い展示されているので、これも見る楽しみを益してくれています。
特に、古民家で展示されている酒井さんの作品は、墓所と演出に大変マッチしてまして、しばらくみとれてしまうほどです。
ちなみにこの展示会は、来週の8月29日(日)までの開催ですので、お早めに。。
来年の3月末までにはなりますが、高速道路無料化実験線が、ここ山梨でも2線あります。
そのうちの1本である、「東富士五湖(有料)道路」の富士吉田~須走間を先日通ってきました。
普段は、山梨を抜けるときには、この道路を使わず、山中湖畔を廻り、138号線を南下していましたが、ここを通るだけで、30分以上の時間短縮が出来ることを改めて実感いたしました。
混雑時を避ければ、甲府~御殿場間も1時間30分強くらいですし、行動範囲の広がるというものです。
ということで、先日脚を延ばしてきた先は、こちら。
(写真は全て、クリックして拡大してご覧ください。)
ちょうど小雨交じりでしたので、
雰囲気が増して良くなっています。
ここを抜けると・・・・・
手入れされた竹林が。
その先には
中はというと・・・・・。
ちなみに、ここは御殿場です。
有名な和菓子屋さんの「てづくり菓子をめでながら楽しむ」工房です。
休日の明日にでも、ちょいと脚を伸ばしてみては。。
ダメな訳で、
「建築士である以上、日々いろいろな勉強をして、研鑽を深めてくださいね。」という制度に私も参加しています。
CPD制度 というのですが、今年がちょうど5年目の書き換えの年に当たります。
自分の選択・収集したい情報が未発達な地域にて仕事をしているのですから、当然のごとくお江戸参りをして自身で情報入手していますが、
いざこのCPDポイント換算してみると、以外にも地方であるが故、加算されない学習ポイントの多いこと、多いこと。。
ただ、普通に地方で学習しているだけでもポイントは溜まるので、更新には問題はないんですけどね。。
しかし、自分で必要な情報は、学びに出かけることが重要な気がするのですが・・・・・。
ここ最近は、早朝に1時間くらいかけて歩き回っています。
しかし、やみ雲に歩いていても「飽きてしまう」ものですから、ルートを換えながらちょっとでも長続きするように心がけてはいます。
たまたま歩くルートには、新興住宅街あり~の、旧家あり~の、ファミレス系や中型店舗等のサービスヤードなど、見れば見るほど興味の魅かれる場所があるので、じっくり凝視しない程度に眺めながら歩いています。
特に新興住宅街近くを歩くと、職業柄か、築年数がおおよそ判ってしまいます。
屋根型・外壁の仕上げ・外構の落ち着き方等 一種独特の年数が、それぞれの家から醸し出されてくるのですね、不思議なもので。
(同業者の方なら、多分私と同意権ですよね。。)
それと、ぐるぐる歩き回っている中には、建築中の建物も見かけますが、これも又「楽しみ」のひとつになります。
使っている金物も微妙に違いますし、工法もまったく違うし・・・・・。なにより、日々びみょーに変わるその姿がいいもんです。
当然歩く先にも、基礎が終わって1週間で建物の外壁や屋根まで載った建物が出来てしまう所があったりはしますが、歩きながら見ている者にも「愉しみ(たのしみ)」を与えるのも、これまた建築の深みがあるのだと私は思っています。
いかがですか。
少し涼しくなってきたら、散歩がてら建物を見られてみては?