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こんにちは。
先日歌舞伎を観に行ったときの事です。
銀座の一等地の呉服屋さんで、今は殆ど見ることが出来なくなった、こちらを繁殖されていらっしゃいました。
(お店は、「銀座もとじ」さんです。詳細が掲載されていますので、クリックしてみてくださいね。)
懐かしさのあまり、触らせていただきました。
この感触がきもちいい~。
ここ山梨では、養蚕が盛んだった時期があり、カイコなどと呼び捨てにはせず、「おかいこさん」または「おぼこさん」と敬語で呼ばせていただきます。
私も小学校に上がる以前だったような気がしますが、母方の実家で育てていたこともあり、お手伝いに(というか遊び半分だったとも思うのですが。)行っていた記憶があります。
小屋裏2階部屋の薄暗いところで、お蚕さんが桑を食べる「シュワシュワッ」て音が妙に小気味良くって、ずっとそこにいたような感覚が今でも残っています。
それと、お蚕さんが食べる桑を取りに行く時についていくのもまたひとつの楽しみで、大人が桑の葉を切っているときに、子供の私は桑の実ばかりを食べていました。
おかげで、着ていた服には紫色のシミがいっぱいついていて、よく母親に「手伝いもしないで食べてばかりで・・・」って怒られていたようです。
銀座でこんな思い出に出会えるとは思ってもいませんでした。
「もとじ」さん、素敵な出会いありがとうございます。
ちょうど、繭を作る場面も写真に撮らせていただくことが出来ました。
先日歌舞伎を観に行ったときの事です。
銀座の一等地の呉服屋さんで、今は殆ど見ることが出来なくなった、こちらを繁殖されていらっしゃいました。
(お店は、「銀座もとじ」さんです。詳細が掲載されていますので、クリックしてみてくださいね。)
懐かしさのあまり、触らせていただきました。
この感触がきもちいい~。
ここ山梨では、養蚕が盛んだった時期があり、カイコなどと呼び捨てにはせず、「おかいこさん」または「おぼこさん」と敬語で呼ばせていただきます。
私も小学校に上がる以前だったような気がしますが、母方の実家で育てていたこともあり、お手伝いに(というか遊び半分だったとも思うのですが。)行っていた記憶があります。
小屋裏2階部屋の薄暗いところで、お蚕さんが桑を食べる「シュワシュワッ」て音が妙に小気味良くって、ずっとそこにいたような感覚が今でも残っています。
それと、お蚕さんが食べる桑を取りに行く時についていくのもまたひとつの楽しみで、大人が桑の葉を切っているときに、子供の私は桑の実ばかりを食べていました。
おかげで、着ていた服には紫色のシミがいっぱいついていて、よく母親に「手伝いもしないで食べてばかりで・・・」って怒られていたようです。
銀座でこんな思い出に出会えるとは思ってもいませんでした。
「もとじ」さん、素敵な出会いありがとうございます。
ちょうど、繭を作る場面も写真に撮らせていただくことが出来ました。
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