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こんにちは。
今日は国土交通省から先日発表されたデータからです。
住宅着工統計による再建築状況の概要(平成22年度分)
平たく言うと、「今住んでいる住宅地に建て替えをしている割合」のデータですね。
これで、単純に山梨県のデータを見てみると、
新設の住宅着工棟数が4554棟あったうち、建てかえたお宅が451棟(内、データからみる純粋な持ち家は379棟ですね。)。
データにもあるとおり9.9%です。
ということは、元々在った場所に住む方より、分譲地などの新しい土地に新築住居を構えている方が90%くらいいらっしゃることになります。
純粋には、3184-379=2805棟が持ち家となるので、若干違っては来ることにはなりますが。。
生活圏や学・職等考えると、既に10年前とは立地する環境エリアが変わってきているとは思いますが、別な考え方をすると、昔から人々が生活してきた土地から徐々に生活エリアが推移してきている訳で、この流れがづっとその場所にとどまるかというと・・・疑問も残ることになります。
なので、新たな土地で「新築」を考える場合、過去・現在・将来も含めて、一度はこの集計データを眺めてみることをお奨めいたします。また、私と違った考え方もあるわけですからね。。
今日は国土交通省から先日発表されたデータからです。
住宅着工統計による再建築状況の概要(平成22年度分)
平たく言うと、「今住んでいる住宅地に建て替えをしている割合」のデータですね。
これで、単純に山梨県のデータを見てみると、
新設の住宅着工棟数が4554棟あったうち、建てかえたお宅が451棟(内、データからみる純粋な持ち家は379棟ですね。)。
データにもあるとおり9.9%です。
ということは、元々在った場所に住む方より、分譲地などの新しい土地に新築住居を構えている方が90%くらいいらっしゃることになります。
純粋には、3184-379=2805棟が持ち家となるので、若干違っては来ることにはなりますが。。
生活圏や学・職等考えると、既に10年前とは立地する環境エリアが変わってきているとは思いますが、別な考え方をすると、昔から人々が生活してきた土地から徐々に生活エリアが推移してきている訳で、この流れがづっとその場所にとどまるかというと・・・疑問も残ることになります。
なので、新たな土地で「新築」を考える場合、過去・現在・将来も含めて、一度はこの集計データを眺めてみることをお奨めいたします。また、私と違った考え方もあるわけですからね。。
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