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昨日の続きです。
昨日の「建築・建材展」で、コレが見れたのは、
私にとっては結構、有益でした。
「材木ですか~?」って思いました?
そう、確かにこれ材木には違いは無いんですが、
真ん中の刻印に注目。
上の写真と、下の写真、この刻印に色々な意味合いが含まれてます。
まず、材が2×4と2×6材であること。
次にJASの2級のマークがついていること。
どういうことか解りますか?
(材料は、世界規格として、北米からことのほか大量に輸出されていますが、
日本産は今回の企画まで皆無だったんですよね。。)
北海道産カラマツなので、まず、産地に順応・流通される規格になっているのがこの材料から読み取れます。
それは、2枚目の写真に、2336という寸法が記されていること。
この2336とは、ツーバイフォーでは、柱(スタッド)に使用する寸法なのです。
そこに140mm幅の材料を使うということは、厚い断熱材を入れる壁であることを意味しています。
展示されていたのは、この材はホンの一部ではありますが、
実際、自分の目で確認でき、足を伸ばした甲斐がありました。
昨日の「建築・建材展」で、コレが見れたのは、
私にとっては結構、有益でした。
「材木ですか~?」って思いました?
そう、確かにこれ材木には違いは無いんですが、
真ん中の刻印に注目。
上の写真と、下の写真、この刻印に色々な意味合いが含まれてます。
まず、材が2×4と2×6材であること。
次にJASの2級のマークがついていること。
どういうことか解りますか?
(材料は、世界規格として、北米からことのほか大量に輸出されていますが、
日本産は今回の企画まで皆無だったんですよね。。)
北海道産カラマツなので、まず、産地に順応・流通される規格になっているのがこの材料から読み取れます。
それは、2枚目の写真に、2336という寸法が記されていること。
この2336とは、ツーバイフォーでは、柱(スタッド)に使用する寸法なのです。
そこに140mm幅の材料を使うということは、厚い断熱材を入れる壁であることを意味しています。
展示されていたのは、この材はホンの一部ではありますが、
実際、自分の目で確認でき、足を伸ばした甲斐がありました。
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