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こんにちは。
今日は ここ山梨でもちょっと底冷えする、寒い1日になっています。
それでも、極力 無駄なエネルギーを使わず、ヒートテックのアンダーでばっちり決め込んで仕事に臨んでいる所です。
さて、「今日の1冊」ですが、元気をもらう詩集の1冊を紹介いたします。
「おなかがすいたら ごはんたべるんだ」
この本は、女優の黒田福美さんが翻訳されていまして、
あとがきにも自身で書かれているように、「こころが揺らぐような時に、いつでも開いて読みたいと思っている。」と書かれているように、私もこの本パラパラッと時々めくって読み返してたりします。
で、今めくった中のひとつの詩。
「痣(あざ)と苦しみ」
私の体にだけ痣があると思ってました。
だけど気がつくと みんなの体にも痣があるのね。
私の心の中にだけ 苦しみの種があると思っていました。
だけど気がつくと 誰もが心に 苦しみの種を持っているんだね。
知らなかっただけなんだね。
読むとギュッって心を掴みにくるんですよ、この詩集。
なので、自分の「ゆとり」メーターが減りかけた時の補給材としてお奨めする1冊です。
今日は ここ山梨でもちょっと底冷えする、寒い1日になっています。
それでも、極力 無駄なエネルギーを使わず、ヒートテックのアンダーでばっちり決め込んで仕事に臨んでいる所です。
さて、「今日の1冊」ですが、元気をもらう詩集の1冊を紹介いたします。
「おなかがすいたら ごはんたべるんだ」
この本は、女優の黒田福美さんが翻訳されていまして、
あとがきにも自身で書かれているように、「こころが揺らぐような時に、いつでも開いて読みたいと思っている。」と書かれているように、私もこの本パラパラッと時々めくって読み返してたりします。
で、今めくった中のひとつの詩。
「痣(あざ)と苦しみ」
私の体にだけ痣があると思ってました。
だけど気がつくと みんなの体にも痣があるのね。
私の心の中にだけ 苦しみの種があると思っていました。
だけど気がつくと 誰もが心に 苦しみの種を持っているんだね。
知らなかっただけなんだね。
読むとギュッって心を掴みにくるんですよ、この詩集。
なので、自分の「ゆとり」メーターが減りかけた時の補給材としてお奨めする1冊です。
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