×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
ここの所の山梨の地方紙を読み込んでいると、リニア中央新幹線の駅候補地の話題が目を引きます。
駅が何処にできるのか?
駅を建設するお金はどうするのか?
まー読むほどに夢を語る人や、心配ばかりを語る人・・・・。
確かにもうすぐ先のことなので、ちゃんと考えなきゃいけないんでしょうけど、
既にあるモノや人材をもっと有効に語れないものなんでしょうかね。。
実際、ここ、甲府近郊(多分、その頃は中核市でひとつの都市になっていると思いますが。)で駅が出来る時には、品川駅からすぐに地中に入り、富士山が見えるところでほんのわずかな時間だけ地上に出て、又地中に入り気がついたら名古屋駅な訳ですから、立派なスンバらしい駅をここに創る必要があるのかとも疑問を感じます。
だったら農業観光立都市って大有りな訳で、四方の山々が見渡せるように逆に何も駅周辺に作らせない。
それに、山梨に降り立つ人のニーズを考えたら、滞在時間をよりゆったり使っていただけるよう、既存のJR身延線を有効利用してもいい筈ではとも思います。
もともと、日照時間も気候も申し分ない場所ですから、既に駅周辺(リニアの駅のことですよ。)にある大学病院から有効発展させて、
四方に綺麗な山が見える空気のいい山梨を「終の棲家」そう、ターミナルケアの場所と選んでいただけるよう、都市を発展させていったって良いんですよね。
もっと地元の人達から「既存を有効活用できる方法は?」って尋ねながら、コンペでも子供たちの絵や作文を募集したり、地元の価値を高めていける話をすべきなんじゃないですかね~。
ハコモノヤの設計屋が語る言葉じゃないでしょうけど、ハコやインフラばかりの時代じゃないでしょ。いまって。。。
読んでいただいている貴方は、どう考えていらっしゃいますか?
PR
COMMENT