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こんにちは。
パソコンも新しくなった。使い勝手も良くなった。
しかし、後退しているものがひとつだけあります。
それは、・・・・以前からあるソフト。
都度バージョンアップされているはずなのに・・・・、有料プログラムであるのに・・・・・、
かつ、公共的団体が発信しているプログラムであるはずが・・・・・・・・・・・・、まったくセブンになったら動きません。
問い合わせしても返事はなしのつぶてと・・。流石に仕事になりません。
悪戦苦闘の上、そのプログラムを「右クリック」して、プロパティを観たところ、解決方法がそこにありました。
それは、「互換モード」というもの。
セブン上では動かなくても、以前のバージョンでは正常に動作していたものが問題が発生する場合、そのバージョンにあった互換モードで、プログラムを実行することができるのです。
おかげで、ずーーーーっと悩んでいた問題が、WindowsXPモードで実行することで動作しました。
いったい何を悩んだことでしょうか。
それにしても、発売1ヶ月が経ち、某省庁の外郭組織団体のようなところが発行するプログラムが、最新OSで動かなくなるようじゃね・・・。
パソコンも新しくなった。使い勝手も良くなった。
しかし、後退しているものがひとつだけあります。
それは、・・・・以前からあるソフト。
都度バージョンアップされているはずなのに・・・・、有料プログラムであるのに・・・・・、
かつ、公共的団体が発信しているプログラムであるはずが・・・・・・・・・・・・、まったくセブンになったら動きません。
問い合わせしても返事はなしのつぶてと・・。流石に仕事になりません。
悪戦苦闘の上、そのプログラムを「右クリック」して、プロパティを観たところ、解決方法がそこにありました。
それは、「互換モード」というもの。
セブン上では動かなくても、以前のバージョンでは正常に動作していたものが問題が発生する場合、そのバージョンにあった互換モードで、プログラムを実行することができるのです。
おかげで、ずーーーーっと悩んでいた問題が、WindowsXPモードで実行することで動作しました。
いったい何を悩んだことでしょうか。
それにしても、発売1ヶ月が経ち、某省庁の外郭組織団体のようなところが発行するプログラムが、最新OSで動かなくなるようじゃね・・・。
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朝7時から電車に揺られ、今年も東京ビックサイトにこちらを見に行ってきましたよ。
詳細は、後日少しづつ、ブログにアップしていきますので、期待せずにお待ちください。
今年の展示会の見所は、何と言っても「ライティング・フェア」の各企業の力の入れ方と、韓国・台湾・中国企業の躍進でしょうね。
LED・有機EL等の、各企業が今年発表してくる商品の展示には、ものすごく力が入っています。
例えば、白熱電灯で60W相当の明るさは、電球型蛍光灯で12~15W程度であり、これがLEDになると、6~7W程度の消費電力になるそうですし、(白熱灯とよく比べてください。)、NECブースにあった有機EL照明の薄さ等等、各企業のECOに対する力の入れ具合が大変よく伝わってきます。
また、セキュリティブースには韓国企業のブースもありますが、カメラやモニターの精度がこれまたすぐれています。ちょうどお昼時にこちらのブースを伺ったために、日本語ONLYの私には、上手に説明を聞くことができなかったので、ちょっと残念だったのですが、商品は大変すばらしいので、どんどん普及してくるのではないでしょうか。
今年も、駆け足で廻ってきましたが、行ってきたなりの収穫は十二分にありました。
詳細は、後日少しづつ、ブログにアップしていきますので、期待せずにお待ちください。
今年の展示会の見所は、何と言っても「ライティング・フェア」の各企業の力の入れ方と、韓国・台湾・中国企業の躍進でしょうね。
LED・有機EL等の、各企業が今年発表してくる商品の展示には、ものすごく力が入っています。
例えば、白熱電灯で60W相当の明るさは、電球型蛍光灯で12~15W程度であり、これがLEDになると、6~7W程度の消費電力になるそうですし、(白熱灯とよく比べてください。)、NECブースにあった有機EL照明の薄さ等等、各企業のECOに対する力の入れ具合が大変よく伝わってきます。
また、セキュリティブースには韓国企業のブースもありますが、カメラやモニターの精度がこれまたすぐれています。ちょうどお昼時にこちらのブースを伺ったために、日本語ONLYの私には、上手に説明を聞くことができなかったので、ちょっと残念だったのですが、商品は大変すばらしいので、どんどん普及してくるのではないでしょうか。
今年も、駆け足で廻ってきましたが、行ってきたなりの収穫は十二分にありました。
こんにちは。
昨日飛ばしてしまった、椅子のお話です。
実は、4~5年ほど前に、どうしてもほしい椅子があって、「ちょっこづつ貯金」をしてためて買おうと思っていた椅子がありました。
そう、私の場合、事務所で一日のほとんどを過ごすので、できるだけ快適で疲れない椅子がほしかったのです。
それが、写真の「アーロンチェア」だったのです。
銀座の大きな文具店においてあって、しばらく座っていて「よし、これ!」と決めてから、値段を見てびっくり。
ちょっと清水の舞台だったので、断念してチョコチョコ貯金に走ったのでした。
ところが、「これがほしーい」という話を何人かにした時に、そのうちの一人(この椅子の使用者の方です)に、
「藤原くんは、ちょっと考えたほうがいいよ。だってお尻が不自由でしょ。冬、きびしーよ。」
そうでした。この当時は、長時間椅子に腰掛けていることが多かったので、おしりに「やまいだれのお寺」を持っていたのでした。
泣く泣く断念して、その当時は違う椅子を購入しましたが、最近は おしりも晴れ晴れしているので、また「アーロン貯金」をはじめようかと思っています。
ps 機能的に大変優れた椅子だと私は今でも思っているこの椅子、
米国のハーマンミラー社から発売されています。
細かい説明は、ホームページを参照くださいね。
こんにちは。昨晩は、ここ甲府では、ものすごい大雨でした。
うちの事務所の前の側溝は、ちょっとの雨でも氾濫するので、
「事務所の中に雨がはいりこんでたらやだな~」と思いつつ、今朝は出所してきました。
今日は、家具(椅子)のお話の3日目です。
先に、LC4の話をしてしまったので、
「おいおい、コルビジェといえばLC2だろ!」と突っ込まれる前に、今日取り上げときますね。
コルビジェといえば、皆さんが真っ先に思いつく建物が、右の写真の「サヴォア邸」です。
開場を待っていたドイツ人観光客グループと一緒だったので大変にぎやかな写真になってしまいましたが、
建築に興味のある方は、ぜひ一度はご覧になることをお勧めします。
で、椅子の話。
2枚目の写真に写っている、茶色の革のソファが、「LC2」(グランコンフォート)です。
座った感じは、ぐっと沈み込むわけでもなく、自然と手が肘掛部分に伸びていくという、機能的なソファでした。
それと、この空間なので、あまり大きく感じませんが、このソファ自体は、結構大きいと思います。
最近は、レプリカ物も大分販売されていますので、「手頃ジャン。買っとこ!」と通販なんかで購入される場合、
ちゃんと大きさを確認して、玄関から入るかどうかからお考えくださいね。
それと、左の写真は、ここにあった3種類の椅子の写真です。
ドイツ人の方が、思い思いの椅子に腰掛けられているところです。
左から、「LC1」が2脚、真ん中が「LC4」で、右側に 今日ご紹介した
「LC2」が2脚です。
みなさん、どんな思いで座ってらっしゃるんでしょうね。。
うちの事務所の前の側溝は、ちょっとの雨でも氾濫するので、
「事務所の中に雨がはいりこんでたらやだな~」と思いつつ、今朝は出所してきました。
今日は、家具(椅子)のお話の3日目です。
先に、LC4の話をしてしまったので、
「おいおい、コルビジェといえばLC2だろ!」と突っ込まれる前に、今日取り上げときますね。
コルビジェといえば、皆さんが真っ先に思いつく建物が、右の写真の「サヴォア邸」です。
開場を待っていたドイツ人観光客グループと一緒だったので大変にぎやかな写真になってしまいましたが、
建築に興味のある方は、ぜひ一度はご覧になることをお勧めします。
で、椅子の話。
2枚目の写真に写っている、茶色の革のソファが、「LC2」(グランコンフォート)です。
座った感じは、ぐっと沈み込むわけでもなく、自然と手が肘掛部分に伸びていくという、機能的なソファでした。
それと、この空間なので、あまり大きく感じませんが、このソファ自体は、結構大きいと思います。
最近は、レプリカ物も大分販売されていますので、「手頃ジャン。買っとこ!」と通販なんかで購入される場合、
ちゃんと大きさを確認して、玄関から入るかどうかからお考えくださいね。
それと、左の写真は、ここにあった3種類の椅子の写真です。
ドイツ人の方が、思い思いの椅子に腰掛けられているところです。
左から、「LC1」が2脚、真ん中が「LC4」で、右側に 今日ご紹介した
「LC2」が2脚です。
みなさん、どんな思いで座ってらっしゃるんでしょうね。。
素敵な椅子のお話の2日目です。
今日は、フランスの建築家 ル・コルビジェの作品からです。
写真にある椅子は、「LC4」(シェーズロング)と呼ばれています。
実は、この椅子は コルビジェ一人のデザインではなく、シャルロット・ペリアンという協力者がいて出来上がった作品といわれています。
で、その椅子のデビューとなった、ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸で撮った2枚の写真を添付しました。
この椅子の細かい説明は、“LC4”と検索をすると いっぱい出てきますので、省きますが、
一度腰掛けていただくと、掛け心地の良さを実感いただけると思います。
(青山のカッシーナに行かれて、体験されてきてはいかがでしょうか?)
こちらも、昨日のバルセロナチェアーと同時期のデザインですが、その輝きは より一層強くなっているような気がします。
今日は、フランスの建築家 ル・コルビジェの作品からです。
写真にある椅子は、「LC4」(シェーズロング)と呼ばれています。
実は、この椅子は コルビジェ一人のデザインではなく、シャルロット・ペリアンという協力者がいて出来上がった作品といわれています。
で、その椅子のデビューとなった、ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸で撮った2枚の写真を添付しました。
この椅子の細かい説明は、“LC4”と検索をすると いっぱい出てきますので、省きますが、
一度腰掛けていただくと、掛け心地の良さを実感いただけると思います。
(青山のカッシーナに行かれて、体験されてきてはいかがでしょうか?)
こちらも、昨日のバルセロナチェアーと同時期のデザインですが、その輝きは より一層強くなっているような気がします。
お盆休みの間は、素敵な家具のお話をしていきますね。
写真の白い椅子は、ご存知ですか。
「見たことはあるよ」と思っている方は、結構多いんじゃないでしょうか。
実は、この椅子は、左の写真の建物のために作られたものです。その建物とは、
1929年のバルセロナ博覧会で、ミース・ファン・デル・ローエが「ドイツ・パビリオン」として設計した建物です。(最近復元されました。)
で、この博覧会の際に、ミースが設計した椅子「バルセロナ・チェア」が、写真のものです。
(バルセロナに行ったときの写真です。)
本物にはこのとき初めて座ったのですが、思った以上に座面が広く、ゆったりしています。
小柄な女性の方なら、由に2人がけとしても使えるかもしれませんね。
100年近くになるデザインですが、未だに古さを感じさせない斬新で実用的な椅子だと思います。
明日は、フランスの建築家の椅子をご紹介しますね。
写真の白い椅子は、ご存知ですか。
「見たことはあるよ」と思っている方は、結構多いんじゃないでしょうか。
実は、この椅子は、左の写真の建物のために作られたものです。その建物とは、
1929年のバルセロナ博覧会で、ミース・ファン・デル・ローエが「ドイツ・パビリオン」として設計した建物です。(最近復元されました。)
で、この博覧会の際に、ミースが設計した椅子「バルセロナ・チェア」が、写真のものです。
(バルセロナに行ったときの写真です。)
本物にはこのとき初めて座ったのですが、思った以上に座面が広く、ゆったりしています。
小柄な女性の方なら、由に2人がけとしても使えるかもしれませんね。
100年近くになるデザインですが、未だに古さを感じさせない斬新で実用的な椅子だと思います。
明日は、フランスの建築家の椅子をご紹介しますね。