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今年も、機会がある度に 眼の保養にでかけてこようかなーと思っているのが、目白押しの絵画展。
ということで、今年初は、渋谷のbunkamuraで現在開催されている、 「モネとジヴェルニーの画家たち」 に出かけてきました。
この作品展は、モネと、モネの作風に憧れその土地に移り住んだ画家たちのもので、「ジヴェルニー」の当時の自然や農村の風景、それに自分たちが作り上げた花咲き乱れる庭園がテーマになっています。
浮世絵に影響を受けているモネだからなのか、それとも、印象派大好きな日本人だからなのか、展示されている1枚1枚の絵には引き込まれる作品が多く、目玉である「睡蓮」もそうですが、農場に積み上げられている積みワラの山にかかる夕日や朝靄の中の風景も眼を見張るものがあります。
また、人物像も大変美しく、セオドア・アール・バトラーによる「画家の子供たち、ジェームズとリー」という作品に描かれている子供たちの活き活きとした表情は、その息づかいまで伝わってきそうなカンジです。また、子供たちの玩具としてフラフープも一緒に描かれていますが、110年前には既にフラフープが存在したのも解り、それも子供たちを身近に感じさせる所以ではないかとも思います。
見終わった後には、フランスに行ってこの村を散策してみたい!そんな気分にさせる素敵な絵画展でした。
ということで、今年初は、渋谷のbunkamuraで現在開催されている、 「モネとジヴェルニーの画家たち」 に出かけてきました。
この作品展は、モネと、モネの作風に憧れその土地に移り住んだ画家たちのもので、「ジヴェルニー」の当時の自然や農村の風景、それに自分たちが作り上げた花咲き乱れる庭園がテーマになっています。
浮世絵に影響を受けているモネだからなのか、それとも、印象派大好きな日本人だからなのか、展示されている1枚1枚の絵には引き込まれる作品が多く、目玉である「睡蓮」もそうですが、農場に積み上げられている積みワラの山にかかる夕日や朝靄の中の風景も眼を見張るものがあります。
また、人物像も大変美しく、セオドア・アール・バトラーによる「画家の子供たち、ジェームズとリー」という作品に描かれている子供たちの活き活きとした表情は、その息づかいまで伝わってきそうなカンジです。また、子供たちの玩具としてフラフープも一緒に描かれていますが、110年前には既にフラフープが存在したのも解り、それも子供たちを身近に感じさせる所以ではないかとも思います。
見終わった後には、フランスに行ってこの村を散策してみたい!そんな気分にさせる素敵な絵画展でした。
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