[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は春とは思えないくらい冷えました。
貴方も体調など崩されてはいらっしゃいませんでしょうか?
さて、昨日の続きからです。
水捌けが良い土地・悪い土地というのも結構あるものですが、家が建ったことで、敷地内に人為的に水はけの悪い場所を作ることもあります。
例えば、北側に庇や霧よけなどが着く場所があり、その先端から落ちる雨水が長い間に、地面に穴を作り、そこに雨水がたまりこみ、いつも湿った状態を作っているようなお宅もあります。
特に、隣地との間があまり開いていないようなお宅等は、こんな場所を見て回ることが出来ないのと、お日様があたることが無いため、益々じめじめしがちですよね。
これって結構怖いことで、その部分の基礎を沈下させたり、建物内部まで湿気を持ち込むきっかけも作りますし、なによりこの湿気を好むようなシロアリなどを寄せ付ける原因にもなりかねません。
ですから、建物が建った後でも、自身の敷地の状況は把握されて、修繕対策もある程度のスパンで計画するようにしないと、建物の寿命をちじめているコトにもなりかねません。
出来るだけ建物から離れたほうに水を流れる工夫はしましょうね。。
こんにちは。
お花見を予定されていた方は、今日の天気だと肌寒かったでしょうし、雨にも降られませんでしたか?
出来ればポカポカとした穏やかな天気の日がいいですよね。
しかし、雨の日は、住宅のこんなチェックには適してもいるのです。
それは・・・・・(もったいぶっているわけではないんですけど)、
今まで住んでいた土地とは別に、新たに土地を購入して、住宅を建築する場合には、必ず行っておいたほうが良いチェックなのです。
それは、何故か?
実は雨の日でないと、土地の状況や接する道路の水の流れの状況・側溝や水路の流れがわからないからです。
例えば、道路が新設されて、購入しようとする敷地より高くなっていたとしたら・・・?
そうです、雨水は敷地に流れ込む可能性が高いですよね。
又、側溝の勾配が蓄積された土砂等で取れておらず、敷地に溢れ込む可能性だってあるわけですから、悪い状況時に確認する意義があるのです。
是非、ご確認ください。
こんにちは。
正月明けのブログにも記しましたが、NHKドラマの「タイムスクープハンター」に、結構ハマってしまいまして、
来週から放映されるタイムスクープハンター・セカンドシーズンを前にDVDを見直していたところです。
このDVDには、タイムスクープ社の採用通知書とIDまで付属されており、気分を盛り上げてくれてます。(憎い演出です。)
この、「タイムスクープハンター」は、私たちが教科書などから学べないような歴史上の事実を、タイムスクープ社の社員ジャーナリストである沢嶋雄一(要潤さん)が、タイムトラベルをして、当時の方々と接触し、史実を伝えているという番組構成になっているのですが、これが歴史上の事実なだけに、相当に面白い。(興味深い)
未だご覧になったことの無い方は、是非、セカンドシーズンからでも一度ご覧いただければと思います。
(セカンドシーズンのホームページがありました。)
↓
http://www.nhk.or.jp/timescoop/
こんにちは。
今日は失敗談を。。
彼此10年以上前のあるTV番組で、「痔の薬(軟膏)は一次的な顔の皺とりの対策にもなる」というのを聞いたのが頭に残っていて、ある方に「効果があるかもしれない。」と、根拠もなしに話したことがあります。
当然、相手方は、「ホントのこと?」って聞き返しますよね。
で、私も定かではないので「多分・・・・・。」と尻すぼみな答えを。
しかし、ネットで検索してみると、確かにこの様な使い方をするモデルの方もいたり、ある外国の薬剤会社では、使用用途意外なこの様な使い方に対する警告のCMも出していたりするので、
私が話した「しわとり」的に使っている方もいたのだと思います。
ただし、やはり使用用途がまったく違うわけですから、使わないのに越したことは無いのだとは思いますが・・・。
このブログを2007年の6月12日に書き始めて、今日で1000回目の書き込みになります。
よくまーーっ続いたと我ながら感心したりもするのですが、
やはり「ほぼ」毎日書き込むことで、いろいろなことにも関心が向かい、自分へのメリハリにもなってますし、なにより勉強になることの方が多いんですよね。
これは、「書き続けている人」でないときっとわからないでしょうケドね。。。
先ずは、つたない私のブログにこれまでお付き合いただき、ありがとうございました。
ということで、1000回目の記念に、こんな本をご紹介いたします。
知らないと恥をかく世界の大問題 池上彰 著 です。
池上さんはTVでも大変わかりやすく世界情勢や現在の日本の状況を語られていらっしゃるので、ご存知の方も多いかと思いますが、先日の「クロマグロ」のことを含め、やはり、ちょっと位は世界情勢も知らないとの思いで、本屋さんの平積みコーナーから購入してまいりました。。
ちなみに同書の中でも、池上さんが、「本屋さんを見るとそこ国の行く末もわかる」と語られています。
なので、これからも自己研鑽は続けていく為にも、どんどん本も読んでいきますが、気になったことは このブログで反芻しながら書いていこうと思ってますので、どうぞお付き合いくださいね。。
こんにちは。
昨日、FMにて「夕方、宇宙ステーションが観測しやすいですよ。」って情報を入手したので、その時間近くにずっと空を見上げていました。
観測できる方向には、厚い雲が立ちこんでいたので「今日は無理か。」とも思っていましたが、
それでも諦めの悪い私は南西の空を暫らく眺めていたのです。。
すると、ピカッ、ピカッと・・・・・。
(でもこれは、どう見ても飛行機の光っぽい。)
それでも、納得できない私の悪あがきは続きます。
JAXAの観測地点のおおよその時間を過ぎたあたりで、やっと発見!
点滅無しの光が南西の空から、富士山の南東の方向まで、かなりのスピードで飛び去っていきます。
その時間およそ1分程度。
その下を飛行機の点滅しながらの光が西の方向に向かって飛び去っていきましたので、間違いなく、あれが宇宙ステーションの明かりであったと思われます。。
そう思うと、感動がこみ上げてきて、ワクワクしてしまいました。
そうそう、これは昨日だけではなくて、今日や、あさっても見ることが可能です。
詳しくは、JAXAのこのページから、お住まいの地域を選択して、時間と方向をご確認ください。
↓
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/index.html