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こんにちは。
表題の通り、トンボ鉛筆のzoomシリーズの中でも、とりわけ有名なのがこちらではないでしょうか。
まるで、昆虫のナナフシのようなボールペン。
(ちなみにナナフシは ↓ )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%B7
デザイン性にも優れ、このスタイルながら、書き味や 持ったバランスも大変良いためか、海外でもいろいろなデザイン賞を取っている理由が使うほど肯けます。(それに made in japanというのもうれしいかぎり。。)
難点といえば、あまりの細さ故、手帳のぺんホルダー等に挟んでおこうものなら、落としてしまっても気が付かないこと。
しかし、一度試し書きすると、結構はまるペンのひとつです。
先日、10年来使っているこちらのペン(トンボ・zoomシリーズ)の水性ボールペンの換え芯のストックがきれ、「どこかにないものか。」と探していたら、このペンと同タイプのシャープペンシルを発見いたしました。
ちなみに、筆記具は幾つも幾つも使っては飽き、使っては飽きしていますが、このzoomだけは別格。
持ち味から、重さまで文句無しの日本の誇れる代表格のペンのひとつだと私は思っています。
拡大して見て頂くとわかるのですが、キャップがすでにボコボコでしょ、もう。
でも、手放せないんですよ。
そうそう、同タイプのシャープペンシルはこちら。
これだけじゃわかりませんね。
その姿は、以前にも紹介した、ケリーと同じ。
良いデザインは 何十年と経っても変わらないものですね。
で、何故、このzoomのシャープを選んだか?
それは、zoomの使い心地の良さと、芯が0.9mmと言うこと。
まず無いでしょ、0.9mmのシャープなんて。
でも、使い始めると、はまりますよ、この太さは。
(設計屋さんが打ち合わせ時に使っているシャープを良く見てください。意外とこの0.9mmのシャープを使っていますよ。)
こんにちは。
しつこい位、同じ話で申し訳ありません。
今日も、「住宅版エコポイント」についてです。
現在このポイントの話で、右往左往している建築屋さんも、私の同業者たる設計屋さんも、一つだけ大きく忘れてはいけないことがあります。
今回の制度は、消費者に還元される時限ポイントと捉え「この期間だけ」として関わるか、建築に携わる職種の方々の線引きと取り「以後全てに云々」として関わるかで、気持ちも大きく変わってくるかと思います。
ということで、今日のタイトルにしました。
しつこい位、同じ話で申し訳ありません。
今日も、「住宅版エコポイント」についてです。
現在このポイントの話で、右往左往している建築屋さんも、私の同業者たる設計屋さんも、一つだけ大きく忘れてはいけないことがあります。
今回の制度は、消費者に還元される時限ポイントと捉え「この期間だけ」として関わるか、建築に携わる職種の方々の線引きと取り「以後全てに云々」として関わるかで、気持ちも大きく変わってくるかと思います。
ということで、今日のタイトルにしました。
こんにちは。
毎日、毎日私のところに、誰かしら、「住宅版エコポイント」について相談なり、質問なりの電話をかけてきます。
全て、建築屋さんばかりなのですが、如何に前向きに取り掛かっているか良くわかっていいじゃないですかね。
なので、わたしも知っている範囲の正確な情報を伝えるようにしています。
が、電話をかけてくる建築屋さんから聞く情報では、建材屋さんなどにもオオカミ少年がいるらしく、「大丈夫、この断熱材を使っていれば、平成11年省エネ基準を満たしてますから・・・・・」などと躍らせていたりする模様。
も一度、自分で確認しましょうね。
ということで ↓
先日の私のブログからどうぞ。。
毎日、毎日私のところに、誰かしら、「住宅版エコポイント」について相談なり、質問なりの電話をかけてきます。
全て、建築屋さんばかりなのですが、如何に前向きに取り掛かっているか良くわかっていいじゃないですかね。
なので、わたしも知っている範囲の正確な情報を伝えるようにしています。
が、電話をかけてくる建築屋さんから聞く情報では、建材屋さんなどにもオオカミ少年がいるらしく、「大丈夫、この断熱材を使っていれば、平成11年省エネ基準を満たしてますから・・・・・」などと躍らせていたりする模様。
も一度、自分で確認しましょうね。
ということで ↓
先日の私のブログからどうぞ。。
こんにちは。
今日は、昨日と変わり、天気が崩れてきました。
今晩は、関東近辺でも着雪の恐れアリとの事。明日の仕事に支障がでないよう、事前に準備を整えておきましょうね。。
そうそう、延ばし延ばしにしていた、先日の質問の答えから。
実は 回答はこちらの本にあります。
介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅
決して、こればかりが正しいとは私も思いませんが、画一的な教科書のみの「バリアフリー」の考え方から、一歩外に踏み出して書かれているのには、私も、鱗がポロポロ落ちたのも事実です。
後の考え方は、貴方次第。
今日は、昨日と変わり、天気が崩れてきました。
今晩は、関東近辺でも着雪の恐れアリとの事。明日の仕事に支障がでないよう、事前に準備を整えておきましょうね。。
そうそう、延ばし延ばしにしていた、先日の質問の答えから。
実は 回答はこちらの本にあります。
介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅
決して、こればかりが正しいとは私も思いませんが、画一的な教科書のみの「バリアフリー」の考え方から、一歩外に踏み出して書かれているのには、私も、鱗がポロポロ落ちたのも事実です。
後の考え方は、貴方次第。
こんにちは。
昨日の宿題は如何でしたか?
整理して考えないと、益々答えを見出せずに 奥深くまで考え込む事にもなりそうな質問でしたが、
その内容は、いま暫らくお考えいただくとして、
今日は、思考回路を別系統に切り替えるような、一風変わった建築の本をご紹介したいと思います。
その本とは、 天野彰著の「減築のすすめ」 です。
皆さんも一緒に考えてもらいたいことなのですが、自身とご家族のライフサイクルを考えた場合、「今」必要な部屋なんだけど、「将来」は要らなくなる部屋っていうのが、住まいの中には点在しています。お分かりですよね。。
例えば、、、、、ちょっと考えてみてください。お宅の2階、そう、特に東南の部屋。10数年経ったら、納戸になんてかわっていませんよね、この一等部屋・・・・・。
この本は、「増やす」んじゃなくて「減らしたらどう?」って、一緒に「こんなアイディアも如何です?」って体系付けて解説してくれてます。それが結構面白くて、ツボにはまる所が大有りなんですね。
そう、この本は、改築時のためだけに読むのではなく、新築時から知って読んで置くというのもアリかなとも私は思います。
正統系の「すまい本」を期待された方には、ちょっと??って思われるかもしれませんが、「いえづくりに近道なんてない!」ですからね。。先も考えて眼を通しておくことも必要なこともあるのです。
気になったら、是非ご一読あれ。
昨日の宿題は如何でしたか?
整理して考えないと、益々答えを見出せずに 奥深くまで考え込む事にもなりそうな質問でしたが、
その内容は、いま暫らくお考えいただくとして、
今日は、思考回路を別系統に切り替えるような、一風変わった建築の本をご紹介したいと思います。
その本とは、 天野彰著の「減築のすすめ」 です。
皆さんも一緒に考えてもらいたいことなのですが、自身とご家族のライフサイクルを考えた場合、「今」必要な部屋なんだけど、「将来」は要らなくなる部屋っていうのが、住まいの中には点在しています。お分かりですよね。。
例えば、、、、、ちょっと考えてみてください。お宅の2階、そう、特に東南の部屋。10数年経ったら、納戸になんてかわっていませんよね、この一等部屋・・・・・。
この本は、「増やす」んじゃなくて「減らしたらどう?」って、一緒に「こんなアイディアも如何です?」って体系付けて解説してくれてます。それが結構面白くて、ツボにはまる所が大有りなんですね。
そう、この本は、改築時のためだけに読むのではなく、新築時から知って読んで置くというのもアリかなとも私は思います。
正統系の「すまい本」を期待された方には、ちょっと??って思われるかもしれませんが、「いえづくりに近道なんてない!」ですからね。。先も考えて眼を通しておくことも必要なこともあるのです。
気になったら、是非ご一読あれ。