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こんにちは。
今日は、建築系CADのF社の「長期優良住宅」に関するセミナーに参加してきました。
皆さんは、この長期優良住宅ってご存知ですか?
今、住宅建築系の設計事務所も工務店も、当然、ハウスメーカーやパワービルダーも躍起になって取りかかっている事業のひとつでして、細かいことは、こちらからご確認ください。 ↓
http://www.mlit.go.jp/common/000041414.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000041843.pdf (国交省のホームページです)
なんとなく解りました?
掻い摘んでいうと、「欧米の住宅のように、継続して長く使える住宅にしていきましょう。」という考え方ではないかと、私は思っています。
そう、感覚的にはLOHASのSの部分でしょうか。
(LOHAS : Lifestyles Of Health And Sustainability )
ただ、ある種の流れに踊らせている感があり、目新しさに惹かれてだけで取りこまれるのでしたら、再考する時間をとってから選択しても良いのではないかと私は思っています。
何年か後には間違いなく新築住宅は、この基準に則った仕様となっているでしょうから。
まずは、情報をかみ砕く時間をとることが重要なのではないでしょうか。
・・・、これは嗜好品(こだわり品)の話ではなく、CAD(パソコン上で図面を描くアレのことです。)の話なのですが・・・。
それと言うのも、てんでばらばらのソフトを使っている為、データを変換する作業だけでも大変な時間を割くことにもなります。
出来上がった図面が紙面上に打ち出された絵は、そんなに差異は無いんですけどね。
で、一番困るのが、各自それぞれ自分の使っているソフトがスタンダードだと思い込んでいる帰来があることにも問題があります。
おかげで、私は、自分の使っているソフトに図面を落とす為に図面変換ソフトを購入して、1回データを変えてから加筆しています。
私のような変換する為のソフトを必要とする人がかなりいるからでしょうけど、そのかんたんそうなソフトすらも商売として成り立つわけですからね。
でも、10年以上使っているソフトは、なかなか皆さん乗りかえれないんですよね~。
それが1番の問題なのかもしれませんが。。
10月に開催する「福祉住環境コーディネーター2級検定試験」対策講座の為に、
先日から時間の空いたときに資料を作成するようにしています。
今回、私共の「山梨福祉住環境を考える会」にも、新たに4人ものご協力いただける賛同者の方が入会されまして、早速この対策講座から講師をしていただけるよう準備に入っていただいております。
兎に角、この会では、即戦力にたたき上げだしてしまう為か、上手に講師を各自が行なってくれます。
会員一人一人が、それぞれの分野でエキスパートであることも幸いしているのですが、生半可な講師など足元にも及びつかないくらい技量を各自が備えていますので。(それが、この会の自慢でもありますが。)
で、各自がエキスパートであるということは、「自分の分野は特化できている」ということになりますが、
それぞれが違うプレゼンを行なってしまうと、講習に来られている方々は、逆に戸惑うことにもなりかねません。
そのために、データは一元化することが重要になってきます。
(会員の皆さんが、今、この時期にそれぞれ工夫した作業をして資料を作成してくれています。)
検定対策講座を受けられる方は、もう暫らく楽しみにお待ちください。
ちなみに、福祉住環境コーディネーターにご興味をお持ちの方は ↓
http://www.kentei.org/fukushi/
東京商工会議所の検定試験ページからご一読ください。
2ヶ月ほど前から歯科に通っています。
歯の詰め物が取れたために、久しぶりに通い始めたのですが、
対象の歯の治療が終わってからも、点検やクリーニングなどをして頂き、本日完了になりました。
私は、既に10年以上煙草は吸っていませんので、ヤニが歯についている事など無いとたかをくくっていたのですが、どっこいそんなことは無く、普段飲んでいるコーヒーや紅茶などの色素が、歯の裏側にはわりと付いているもので、鏡で歯の裏側を見せられた時には、大変恥ずかしい思いをしました。
しかし、この汚れもきれいさっぱり落としてもらった歯の裏側を、舌でなめると 妙にツルツルしていて気持ちいいもので、「フッ素コーティングもしてみますか?」というお誘いにも二つ返事でお願いしてしまいました。
「子供のような柔らかい歯ではない私の歯に必要なのか?」との考えも一瞬頭もよぎりましたが、やはりこのツルツル感の舌触りが持続するなら・・・・との考えの比重の方が高かったのでしょう。二つ返事をしたのも。。
でも、歯科衛生士さんに汚れを落としてもらうと言うことは、自身の生活態度まで見透かされているようで、大変恥ずかしいものですね。
この気持ちを持続していないと次の検診の時に又同様な恥ずかしさを感じるのかもしれません。
世のお父様方は、この「歯の検診」はどうなさっているのでしょうか?
現場で外周りする時には、「何処でお昼をとるか」というのも楽しみのひとつでもあります。
ということで、久しぶりに中央市の“とんとん”でお昼を頂いて来ました。
(以前にも紹介しましたが、その時のブログはこちら ↓ )
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/449/
(ちょうど1年位前のブログでした。当時とはお値段が若干変わったみたいですね。相変わらずとんとん麺はおいしいですが。)
で、今日の話題は、ラーメンのお話ではありません。
ちょうどお昼時にかかる頃、もうお店の中は、90%程度の込み具合でして、カウンター席だけは未だ3席程度空いていました。その中の1席に私が座り注文を済ませたと同時くらいに、私の横の席に、1人で来られた方が滑り込むように座られました。年の頃が、ちょうど50代半ばくらいの方でしょうか。
「この方」が、空いてる席を探しながら私の横に座られたので、その姿を見ていた「この方」の知り合いの方が挨拶に訪れてきました。その時の会話と雰囲気をお話します。
判りやすいように、私の隣に座った50代半ばの男性をAさん、その人を見つけ挨拶に来た人をBさんとします。
B 「お久しぶりです。こんな方まで来られることがあるんですか。」
A 「いや~、ここは好きで、時々こうやって来るんですよ。」
B 「そうなんですか。ところで、最近(お仕事の方は)如何ですか?」
A 「いやいや、もうやめちゃったんで、こうして、好きな時にここにも来ているんですよ。」
B (一瞬、間があって、ちょっと敬語が無くなり、)「じゃ、サンデー毎日ですね、サンデー毎日。」
A 意味が解らず、暫らく間が・・・
B 「サンデー毎日か。優雅ですね~。じゃ、また。」
横の男性を見ることはしませんでしたが、ちょっと悲しくなるジョークの様に私は捉えられました。
AさんBさんを取り巻く環境を私は知りませんが、その他大勢がいる場所でする会話では無いような気がしてなりませんでした。
ハートウォーミィなジョークが云える様な自分でいたいものです。
って、タイトルの曲がかかると、(ちなみに、表題は曲の中のワンフレーズです。ご存知ですよね、「埠頭を渡る風」って。)
私の後ろの方から、「うぉぉぉおおおお~っ。」って歓声が上がってました。
相当なツボだったんですね、この曲。
すみません。
遅れましたが、今日、楽しみにしていた、こちらに行ってきました。。
Yumingのコンサートツアー「TRANSIT 2009」です。
やっぱ、すごいですわ。
山梨に訪れたのは15年ぶりだとコンサート中にもおっしゃってましたが、
このちっちゃな山梨県県民文化ホールでも、縦横無尽に駆け巡った、上質なパフォーマンスを魅せていただきました。
それでいて、Yumingの仕草がまたかわいいんですよ、これが。
ここが魅力のひとつでもあるんでしょうね。
でも、昔の曲のイントロがかかるだけで不思議と口ずさめるんですね。
アンコールでかかったこの曲、知らず知らずに私も歌ってました。
「ゆうやけにぃ~、ちいさくなるぅ~、くせのあるあるきかたぁ~」
解った貴方、私と同世代ですね。
いいコンサート、ご馳走様でした。。