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http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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今日2回目の書き込みです。


先程、打合せに行く時にすごい車を見てしまいました。

皆さんは、ダイキン工業っていうエアコンメーカーはご存知ですか?
そこのCMで人気のマスコット「ぴちょんくん」って知ってます?

OK、OK、、皆さんご存知のようですね。

そのぴちょんくんの車が走っていたんです、ここ甲府で。

この話を打合せ先でしたら、「せんせー、暑さで頭がどうにかなっちゃいました?大丈夫ですか?!」って言われる始末。
でも、ほんとに見たんです。この眼で。。

で、早速、戻ってきたんで、ネットで調べてみました。。。

ありましたよ、こちら。 ↓
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20090507_168083.html

これじゃ、見逃すわけないですよね。

でも、いつまで甲府にいるんだろう?
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こんにちは。

昨日のカブトムシのオブジェの写真ご覧になられました?

このカブトムシのオブジェの写真を見るたび思い出すなつかしのTV番組があります。
多分、私と同年代又は若干上の方は、「そうだね、あったねアレ。懐かしいね~。」などと思い出していただけるのではないでしょうか。
ただ、30年以上前のTV番組ですから、タイトルが出てこないで、
「そう、アレだよアレ。「だいじょうぶっ!」とか「ガッテン・ガッテン、しょ~ちっ。」っていうあれ!ところで、なんていうなまえだっけ? (← ここまで覚えてんじゃ大丈夫だよ。・・・私)」

と言うことで、明日まで、こちらの原作の漫画本が、Yahooで立ち読みできます。


では、正解のタイトルは・・・。
       ↓
http://comics.yahoo.co.jp/10days/yokoyama01/kamennno02/shoshi/shoshi_0001.html


で、ついでもって、アマゾンでも、カブトムシのDVD販売していました。
詳細は、こちらで。 ↓
http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%81%AE%E5%BF%8D%E8%80%85-%E8%B5%A4%E5%BD%B1-%E7%AC%AC%E4%B8%89%E9%83%A8-%E6%A0%B9%E4%BE%86%E7%AF%87-DVD/dp/B00005TOLP
こんにちは。

夏になると、「あれってどこだったっけ?」って、一瞬おもいだせなくなるモノというかオブジェがあります。

それは、こちら。
DSC03450-1.JPG







今はどこにあるかは、ぱっと思い出せるし、答えられるようにもなりましたけど・・・・・。


ちなみにどこにあるかご存知ですか?



ヒントは「栗のおいしい街」です。
あと、肉筆画の北斎(画狂老人卍)さんの絵があることでも有名なところです。
こんにちは。

先日の十二夜の後、歌舞伎座の6月公演もはしごして来ました。

DSC03667-1.JPG








今月の目玉は、もう皆様もTVでも数多く取り上げられていますのでご存知ですよね。
そう、こちら。
DSC03665-1.JPG石橋(しゃっきょう)で舞い狂う獅子も、
かわいいのなんのって。






ほんと、1度だけのことですからね。次世代の宝を観ておかないと・・・・・。

2階フロアーには、こちらの特設コーナーも設置されていました。
DSC03662-1.JPG








一度は、いかがですか?
こんにちは。

先日歌舞伎を観に行ったときの事です。
銀座の一等地の呉服屋さんで、今は殆ど見ることが出来なくなった、こちらを繁殖されていらっしゃいました。
(お店は、「銀座もとじ」さんです。詳細が掲載されていますので、クリックしてみてくださいね。)
DSC03656-1.JPG
懐かしさのあまり、触らせていただきました。
この感触がきもちいい~。






ここ山梨では、養蚕が盛んだった時期があり、カイコなどと呼び捨てにはせず、「かいこさん」または「おぼこさん」と敬語で呼ばせていただきます。

私も小学校に上がる以前だったような気がしますが、母方の実家で育てていたこともあり、お手伝いに(というか遊び半分だったとも思うのですが。)行っていた記憶があります。
小屋裏2階部屋の薄暗いところで、お蚕さんが桑を食べる「シュワシュワッ」て音が妙に小気味良くって、ずっとそこにいたような感覚が今でも残っています。
それと、お蚕さんが食べる桑を取りに行く時についていくのもまたひとつの楽しみで、大人が桑の葉を切っているときに、子供の私は桑の実ばかりを食べていました。
おかげで、着ていた服には紫色のシミがいっぱいついていて、よく母親に「手伝いもしないで食べてばかりで・・・」って怒られていたようです。

銀座でこんな思い出に出会えるとは思ってもいませんでした。
「もとじ」さん、素敵な出会いありがとうございます。

ちょうど、繭を作る場面も写真に撮らせていただくことが出来ました。
DSC03657-1.JPG
こんにちは。

久しく、「すまい」に関する話をしていなかったものですから、昨日のブログのように1度書き始めると堰を切ったように止め処も無く出てきてしまいますので・・・。

今日はその中でも、こんなお話を。


「すまい」の設計をするということは、生活する人が違うと中身も違うということは、皆様は既にお気づきですよね。
実は、もっと細かいことを言えば、生活する人でも、その生活ぶりを伝える人が、同じ家族でも違えば、また違った建物を設計することにもなります。
当然、伺っている設計者も違えば、違った提案となるのも然りなのですがね。


例えば、休日に、ご家族それぞれの意見をまとめて、じっくりすまいの打合せに臨まれる方と、ご家族それぞれの意見をまとめてはいるのだが、打合せの時間が取れないので、平日時間の空いている奥様に一任して打合せに臨まれる方とでは、伝わる内容が違うということはご存知でしたでしょうか?

また、同一の方でも、説明する人の体調や波長にによっても、微妙に伝わり方は違ってくるものです。

お互いの時間を使ってコミュニケーションを図るわけですから、どんな話をするのか、どんなイメージを伝えるのか、また、より正確に伝える為の資料はあるのかなど、事前に準備するのを怠っては、伝わるものも伝わりずらくなるものです。

一期一会ではないですが、やはりお互いの出会いは大切にしたいものですね。
こんにちは。

新築の間取りを考える上で、家具の配置は重要なウエートを占めるものです。
その家にあわせて、新築時に全て用意されるのであれば、新たにご提案もさせていただきますが、
やはり、何らかの今現在お手持ちの愛着ある家具を、新築の家にもお持ちになりたいものだと思います。
また、たっぷり詰まった「思いで」もおありでしょうし、親御様に頂いた婚礼セットであれば、そう簡単に手放すわけにもいきませんものね。

で、私の場合、初回にプランの打ち合わせをさせていただく時に、寸法を測っていただくようにと「家具リスト」をお渡ししています。
よく、「家に来て計ってくれませんか?」とも言われるのですが、以下の理由からお断りしています。

1) 新築のおうちに入れるか、やめるかの判断をしていただくため。

2) 持ち込む部屋をどこにするか判断をしていただくため。
   又、その部屋の色合いも先に決定しやすい要素となるため。

3) 寸法を測るときに、その家具がどこで分解できるか、どんな搬入方法があるかも確認可能となるため。
   又、分解して家具を個別に部屋に入れるかどうかも検討することができるから。

これ以外にも、細かい理由がいくつもありますが、やはり、ご自身のおうちを他人任せにするのではなく、最初から自身も参加する姿勢を促すための第1歩としても重要な意味もあるんです。

ですので、頂いたら次回の打ち合わせ時までにはちゃんと計って持っていくということも大切ですし、このブログを読まれている方も、計画時には、先に家具寸法を取っておくようにされたら如何でしょうか。
あくまでも、住まいの主人公は「貴方」と「貴方のご家族」なのですから。 
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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