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今日は、今年からはじめたことのひとつをお話したいと思います。
私は、事務所と自宅で別の新聞を取っていまして、いつもざっと読んでは、毎月の有価の袋に仕舞い込んでいました。
後で、「あれ~、こんな記事がどこかに載っていたはずなんだけどな~。」と探そうとしても、当然のごとく探しだすこともできず、あたふたしていました。
なので、今年から、気になった記事は、その場で切り抜くか、千切り取り、ノートに挟んで置くようにしています。
で、夜にもう一度読んで、いらなかったら捨てて、気になったら、そのまま貼り付けるようにしています。
でも、その残している新聞の切抜ですが、ちょうど2週間たった今日。ざっと観てみると、結構興味深いものがありました。
例えば、「地デジや無線LANの電波で侵入者探知」とか、「ホルムアルデヒドをアルコールに。変換フィルムを開発」などと、商品化されたときには、住宅の設計に取り入れられる情報が、すでに幾つもあります。
そう、私の職業は、典型的なサービス業ですから、自分の中に幾つも引き出しがあっても困ることなどありません。逆にいくらでも用意したいくらいです。
さて、今年1年で、どのくらい記事が集まるものでしょうか。
ただ、3日坊主にならないように、緩急つけながら行っていこうとおもっていますが。。
ここ2日のブログから、次から次へと調べていくと、面白い発見があります。
例えば、「茶の間」ってどんな部屋を想像します?
私は、ちゃぶ台や座卓(冬の今なら「こたつ」ですよね。)があって、その上にはみかんが鉢に入っておいてあり、家族がそろってTVを観ているってイメージを思い浮かべます。
で、そう思いながら、Googleで画像検索してみると・・・・
こちら ↓
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GZEZ_jaJP245JP245&q=%E8%8C%B6%E3%81%AE%E9%96%93&um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=image_result_group&resnum=4&ct=title
どうですか?
皆さんが思い描いたイメージどおりでしたか?
やはり、TVとこたつとみかんは欠かせませんよね。
でもこの空間って、なにか「ほっ」としませんか?
部屋名一つで、「あたたかみ」も一緒に伝わるのではないでしょうか。
早速、昨日の続きから。
居間の居の意味も調べてみました。
居には、座ること。いること。そこにあること。という意味や、
存在すること。存在する所。などという意味があります。
「居間」という意味合いから考えると、先の「座ること」や「いること」などの間(部屋)であるという考えられます。
しかし、居を使った諺には、もっと深い意味を持ったものもあります。
例えば、「居住まいを正す(直す)」です。
これは、読んで字の通り、「きちんとした姿勢に座りなおす」→「改まった態度をとること」というような意味を持つ諺です。
居住まい = 姿勢 ですよね。
(いずまい)
こう考えてくると、ひとつの部屋であっても、本来どのように使われていたか、意味を持つのかなど鑑みるのも、又楽しいものです。
日曜日の今日は、普段仕事をしている時に、ちょっと疑問に思ったことをお話したいと思います。
貴方が今、このブログを読んでいるパソコンは、どのお部屋で使われていますか?
書斎?
食堂?
寝室?
洋室?
それとも居間?
いや、茶の間?
ここで、ちょっと質問しますが、
「居間」と「茶の間」ってどう違いますか?
実は、こう思ったのは、普段CADを入力するときに、「室名」というコマンド内に、居間と茶の間が同類語として存在しており、常々疑問に思っていたんですよね、どう違う部屋なのか。
たとえば、TVの番組でも、「お茶の間の皆さん!」と呼びかけられることがあっても、「居間の皆さん!」と呼びかけられることはないですよね。
でも、不思議と家族の集まってTVを観ている場所は、「居間=リビング」ではありませんか?
では 一体どうこの言葉が違うのでしょう?
実は、以前に疑問になって調べたことがありました。
で、一番納得したのが、wikiでの回答。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E9%96%93
いかがですか?本来の言葉は、違った生活様式からきていたのですね。
ところで貴方は、「すまい」の中で、疑問に思った言葉はありますか?
今日は、昨日までの天気が嘘のように快晴ないい天気になりました。
いつもこの成人式の付近で雪が積もるイメージが多かったものですから、今年は良かったのでは~と思います。
で、この成人式で思い出すのが・・・日本酒。
正直今だから話せますけど、学生時代は、ちょっと人が集まるとすぐ酒盛りになったような気がします。
ビールくらいならまだいいんですが、体育会系の友人の部屋に行くと(特に、1年・2年の頃)、その系列の先輩方から、何処でもらってきたか解らないような日本酒を、1升ビンごと飲まされるのです。
これは部屋だけでなく、例えば、「学園祭の打ち上げ」と題して、体育会系のクラブの打ち上げ旅行に同伴した時にも、この1升ビンの洗礼を受けたのを今でも忘れません。
おかげで、学生時代は、日本酒の匂いをかぐだけで、「うっ」と込み上げるものがありました。
これは、社会人になって何年かすると、知らず知らずの内に克服できて、今では「好きな嗜好品」の一つになりましたけどね。
なんで、成人式の時期の樽酒のニュース映像を見るたびに、この学生時代の、ほんとに苦~い思い出が、蘇って来ます。
こんにちは。
やっぱり、雪が降りましたね~。それに今日は、結構冷えます。
さて、3回に渡り、「今年の住宅はどう変わるか?」を私なりの視点から書いてきましたが、
今日は、それらをまとめて、「こんな商品が出てくれると」についてお話したいと思います。
オール電化住宅にされる方は、「電気契約を「電化上手」という契約にするとお得ですよ~。」などと説明を受けたことはありませんか?
かく言う私も、共稼ぎのお施主様には勧めていたりするのですけどね。
(詳しくはこちら → http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/denka/index-j.html )
このサービスの初期は、電気の安定供給を行うために造られた“原子力発電所”の余電力を上手に使うためにできた契約だと聞いたことがあるのですが、これってこの前も話してきた、「太陽光発電」も発電したものを売電すると言った意味では、同様なしくみではないかとおもいませんか?
ここで、各家庭にこれがあれば電気が安く・無駄なく使えるものがあります。
それが、「家庭用蓄電池」ですよね。
が、これがそう簡単にできるわけではなく、全固体電池 や 金属空気電池 などという蓄電池が研究開発されていると、時々ニュースなどで流れています。
でも、こんな蓄電池ができれば、
例えば、日中太陽光発電でできた電気を夜使ったり、電気自動車の電気を燃料電池や太陽光発電の余電気で充電したりと、SF小説並みの生活が可能にはなってきてはいるんですよね。
(といっても、すぐにではありませんけど。)
と、3回のまとめと、初夢のような話をさせていただきました。
先程天気予報を見ていたら、今晩未明から明日昼くらいまで雪になるんですね。
今現在、雲も無く快晴な天気なんですけど・・・。
さて、“今年の住宅はどう変わるか。”の今日は3回目。
これまでのお話から、今年の重要キーワードが何かわかりました?
そう、〇〇なんです。 (〇〇 って答えは、一番下です。)
実は、昨年省エネ法が改正され、今年度から施行されることはご存知でした?
ちょっと、経済産業省が出している資料をご覧ください。
↓
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/080801/1.pdf
ご覧になられました?
エネルギー消費を圧縮するところは・・・・
もう、我々の住む「住宅」で、省エネを図っていかなくてはならないことが一目瞭然ですよね。
なので、“住宅を建築し販売する事業者に対し、住宅の省エネ性能向上を促す措置を導入”となるのです。
(実際は住宅も含めて、小規模な事業所やオフィスやコンビニというくくりになっていますけどね。)
ということは、より住宅にも、省エネである事が要求されるのです。
もっと詳しくお知りになりたい方は、経済産業省の資源エネルギー庁のトピックスより「省エネ法改正の概要」をご覧くださいね。 ↓
http://www.enecho.meti.go.jp/index.htm
PS, 〇〇のなかに入る言葉は、環境 でした。