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こんにちは。
やっぱり、雪が降りましたね~。それに今日は、結構冷えます。
さて、3回に渡り、「今年の住宅はどう変わるか?」を私なりの視点から書いてきましたが、
今日は、それらをまとめて、「こんな商品が出てくれると」についてお話したいと思います。
オール電化住宅にされる方は、「電気契約を「電化上手」という契約にするとお得ですよ~。」などと説明を受けたことはありませんか?
かく言う私も、共稼ぎのお施主様には勧めていたりするのですけどね。
(詳しくはこちら → http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/denka/index-j.html )
このサービスの初期は、電気の安定供給を行うために造られた“原子力発電所”の余電力を上手に使うためにできた契約だと聞いたことがあるのですが、これってこの前も話してきた、「太陽光発電」も発電したものを売電すると言った意味では、同様なしくみではないかとおもいませんか?
ここで、各家庭にこれがあれば電気が安く・無駄なく使えるものがあります。
それが、「家庭用蓄電池」ですよね。
が、これがそう簡単にできるわけではなく、全固体電池 や 金属空気電池 などという蓄電池が研究開発されていると、時々ニュースなどで流れています。
でも、こんな蓄電池ができれば、
例えば、日中太陽光発電でできた電気を夜使ったり、電気自動車の電気を燃料電池や太陽光発電の余電気で充電したりと、SF小説並みの生活が可能にはなってきてはいるんですよね。
(といっても、すぐにではありませんけど。)
と、3回のまとめと、初夢のような話をさせていただきました。