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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

ここ2日で、ものすごく冷え込んできましたよね。
みなさんは、体調はいかがでしょうか。。



きょうは、またまた、講習会のお知らせをいたします。
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来週から毎週土曜日に行う講習会です。
私以外にも、その道の秀でた人たちが講師となりますので、
お時間がある方や、興味のおありな方は、まだまだ大丈夫ですので
お申し込みくださいね。
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こんにちは。

今日も、先日のお出かけ話から・・・・・。

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いい天気でしょ。

秋は、空の青さに深さが増しています。








巾着田から、足を伸ばして、小江戸「川越」まで。

風情がありますよね^。

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そうそう、こんなところも、にくいにくい。。









DSC00606-1.JPG
平日だったんですが、ここに来ると、大勢の人出でした。
でも、なんか落ち着きますよね、この街並み。。







こんにちは。
今日は、あいにくの天気ですが、週末は持ち直すとのことですから、お出かけ計画をされてもいいんじゃないですか。

早速、昨日に続いて、巾着田での1枚から。
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ここでは、彼岸花だけではなく、こちらも丹精こめて育てられていました。







台風の過ぎた後だったので、倒れてしまっているところもありましたけど、
まだまだ見ごろですよ。

DSC00591-1.JPG








秋色の写真をご紹介しました。
こんにちは。

彼岸のこの時期、大変な目の保養をしてきました。
出かけてきたのは、こちら。

DSC00558-1.JPG
これ、なんだかわかりますか?






曼珠沙華(彼岸花)の群生地です。

場所は、埼玉県日高市の巾着田です。
(ホームページはこちら → )  http://www.kinchakuda.com/


正直、こんな真紅のじゅうたんははじめてみました。圧巻です。

DSC00583-1.JPG見渡す限り、「赤」「紅」と茎の「緑」。
ところどころ、白の彼岸花もありましたが、ほとんど写真でご覧になるとおりです。






先程の巾着田のホームページからアクセスルートはご覧いただけたかと思いますが、秋の晴天の日なら、迷わず、電車での「ぶらり旅」をお勧めします。
なぜなら、駅ではこんなお出迎えがあるからです。

DSC00539-1.JPG DSC00540-1.JPG

降り立つ旅人もものすごい数なんですけどね。。






ただ、途中途中に、眼を楽しませてくれる地元の特産品があったりしますので、歩いて向かうというのもいいものじゃないですかね。。
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どうぞ。
今が満開で、ほんと見ごろですよ。。


こんにちは。

秋分の日は、ステラシアターに楽しみにしていたオペラ「魔笛」を観に行って来ました。

甲府にいると、なかなか このような機会に出会うことがなく、手軽にそれも野外(といっても、ステラシアターは屋根がかかったので、完璧な野外ではなくなりましたが。)で観られたことに、正直、感激してしまいました。

ステラシアターでオペラとなると、舞台の上下の袖の懐がほとんどないので、どんなセットになるのかなー?とは思っていましたが、上手にセットを使いまわしていて、1・2幕をきれいに演出されていました。
おかげで、オペラ観賞などほとんどしたことのない私も、グイグイと引き込まれてしまいました。

また、ステラシアターの構造からか、拍手の音が、底から地鳴りのように巻き上がってくるのにも、このようなオペラにも適しているのかもしれませんね。。

DSC00538-1.JPG

身近でこんな機会があるなら、また繰り出して、また舞台に酔いしれてみたいです。。。


こんにちは。

今日は スイッチのおはなしを。

最近の新築のお宅は、結構な割合で、スイッチが大きくなっていますよね。
これは「ワイドプレート」というのですが、プレートの下地は 変わらないので、表面の使い手部分だけで、大きいプレートが選択できるのです。

このプレートの良い所は、両手で物を持っている時でも、肘を使ってスイッチのON・OFFができること。
まあ、つけている姿は、あまり行儀が良いとはいえないですけど・・・。
ただ、指で操作するタイプのスイッチプレートに比べ、使い勝手は飛躍的に向上しているのではないかと思います。

細かいことですけど、こんな所にも着目してくださいね。。
こんにちは。

時間があるときに、「福祉住環境コーディネーター」の本を目を通しては、対策講座の資料を作っているのですが、建築に関しても結構忘れていることが多いですし、図面記号も、独自に作り出したものを使っていたりと、改めて考えなおさないものもいくつかありました。

それと、数年前と現在で、まるっきり変わった製図記号もちゃんと取り上げられていました。

この変わった記号の代表格が「筋違い」。

7~8年前までは、筋違いが入るところを △ 、たすきがけにして筋違いを入れるところを ▲なんて図面に記入していましたが、今は、筋違いの方向も一緒に図面に取り入れて書くようになりました。
これは、柱に取り付く金物の強度を考慮するためであったり、耐力を持たせるためであったりと様々の理由から、ほとんどの設計者や工務店が知らず知らずのうちに図面に記入するようになったのです。

私が今説明した「流れ」も、もっと具体的に本には記載されていたりしますので、しばらく眠気と格闘しながら目を通していきたいと思ってます。。

 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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