×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
仕事柄、多色ペンを使うことが多いためか、気に入るまでいろいろな文具に手を出す習性があります。
実は、ある方のホームページで、こちらのペンを知りました。

ゼブラの「クリップオンマルチ」です。
4色ボールペンと0.5mmシャープがついているものです。
ただ、年をとってくると、どうも細いボールペンが使いずらい。
だから、ホントは、中身のボールペンを1.0mm芯に交換したいのだけれども、リフィルがない。
で、自己責任において芯の交換改造を行いました。
使用したのは、pilotのハイテックのコレトの芯0.5mmタイプ。

左写真の芯がそれです。ジェル系のペンです。
このままでは使えないので、少しカットして芯を4色とも交換しました。
結果としては、希望するとおりの結果がえれたのかな~と思います。
写真の中でも、それぞれの芯で書いた線にて比較いただければわかりますでしょうか。
これでまた、持ち歩くアイテムがまた増えました。。
仕事柄、多色ペンを使うことが多いためか、気に入るまでいろいろな文具に手を出す習性があります。
実は、ある方のホームページで、こちらのペンを知りました。
ゼブラの「クリップオンマルチ」です。
4色ボールペンと0.5mmシャープがついているものです。
ただ、年をとってくると、どうも細いボールペンが使いずらい。
だから、ホントは、中身のボールペンを1.0mm芯に交換したいのだけれども、リフィルがない。
で、自己責任において芯の交換改造を行いました。
使用したのは、pilotのハイテックのコレトの芯0.5mmタイプ。
左写真の芯がそれです。ジェル系のペンです。
このままでは使えないので、少しカットして芯を4色とも交換しました。
結果としては、希望するとおりの結果がえれたのかな~と思います。
写真の中でも、それぞれの芯で書いた線にて比較いただければわかりますでしょうか。
これでまた、持ち歩くアイテムがまた増えました。。
PR
こんにちは。
もう12月に入って、今年1年間の総まとめ的なTV番組であったり、○○大賞などのアワードが行われています。
で、あまりその中に取り上げられてこないのですが、「200年住宅」構想って、ご存知でした?
(ご存知ないようでしたら、ネットで検索をかけて下さい。私以外の方にも、これから大変重要になるお話ですから。)
中でも、これからの住宅のあり方は「2段階供給方式=インフィル・スケルトン」に変わっていくこと。
(実は、この考え方って、私が大学生の時に講義で聴いているので、最近いきなり出てきたことではないのですけどね。)
そう、鉄筋コンクリート造や鉄骨造ばかりではなく、木造でもこの考え方が普及していくことです。
LOHASのSの部分ですね。
しかし、情報に踊らされるだけでなく、しっかり自分で考えることも必要です。
特に、インフィルの部分の器具・設備・家電・什器など。
そして、家族の生活スタイルも・・・・。
あらためて、私の講習会にレポートとして、まとめてお話していきます。
もう12月に入って、今年1年間の総まとめ的なTV番組であったり、○○大賞などのアワードが行われています。
で、あまりその中に取り上げられてこないのですが、「200年住宅」構想って、ご存知でした?
(ご存知ないようでしたら、ネットで検索をかけて下さい。私以外の方にも、これから大変重要になるお話ですから。)
中でも、これからの住宅のあり方は「2段階供給方式=インフィル・スケルトン」に変わっていくこと。
(実は、この考え方って、私が大学生の時に講義で聴いているので、最近いきなり出てきたことではないのですけどね。)
そう、鉄筋コンクリート造や鉄骨造ばかりではなく、木造でもこの考え方が普及していくことです。
LOHASのSの部分ですね。
しかし、情報に踊らされるだけでなく、しっかり自分で考えることも必要です。
特に、インフィルの部分の器具・設備・家電・什器など。
そして、家族の生活スタイルも・・・・。
あらためて、私の講習会にレポートとして、まとめてお話していきます。
こんにちは。
今日は、今年度の法改正で、枠組み壁工法の改正された点を取り上げてお話したいと思います。
枠組み壁工法の魅力はなんと言っても、箱型形状のため、地震や風圧に対して、さほど補強をせずともある程度堅固な建物になっているということです。
その点が、逆に「増改築しにくい」といわれる所以にもなるわけですが。。
特に、今回の改正で、枠組み壁工法の強さを示す「耐力壁」の計算根拠となる壁倍率が変わりました。
それは、2年ほど前に起こった「ビス問題」にも原因があるのではないかと私は思うのですが、使用する石膏ボードによって壁倍率が違うのです。
従来、1.5倍の数値を取っていた普通石膏ボードは、1.0倍になり、新たに石膏ボードが追加になって、数値が明示されるようになりました。
(詳細は、改正建築基準法の告示をご覧ください。)
なので、使う石膏ボードによっても、建物がより堅固になっていくのです。。
今日は、今年度の法改正で、枠組み壁工法の改正された点を取り上げてお話したいと思います。
枠組み壁工法の魅力はなんと言っても、箱型形状のため、地震や風圧に対して、さほど補強をせずともある程度堅固な建物になっているということです。
その点が、逆に「増改築しにくい」といわれる所以にもなるわけですが。。
特に、今回の改正で、枠組み壁工法の強さを示す「耐力壁」の計算根拠となる壁倍率が変わりました。
それは、2年ほど前に起こった「ビス問題」にも原因があるのではないかと私は思うのですが、使用する石膏ボードによって壁倍率が違うのです。
従来、1.5倍の数値を取っていた普通石膏ボードは、1.0倍になり、新たに石膏ボードが追加になって、数値が明示されるようになりました。
(詳細は、改正建築基準法の告示をご覧ください。)
なので、使う石膏ボードによっても、建物がより堅固になっていくのです。。
こんにちは。
昨日もお話したように、今日から、枠組み壁工法のお話をしていきます。
まず、歴史を。
枠組み壁工法は、北米で生まれ 発達してきた工法です。
当初は、今の日本の在来工法と類似したブレースド・フレミング工法から出発し、バルーン・フレーミング工法(この工法は後ほどお話します。)を経て、現在のプラットフォーム工法へ至っています。
なので、今の2×4工法といわれるものは、このプラットフォームを(で、)作ってから、壁などは建ち上げているものがほとんどです。
一部、吹き抜けがある場合などは、今でもバルーンを併用する場合もありますが。。
で、ブレースド・フレーミングは字のとおり「筋違い」が入るので、見慣れた在来工法などからイメージがつくかとは思いますが、バルーンは、実際に、枠組み壁工法を行ったことがある人じゃないと、わかりづらいかなと思います。(特に文章だけでは、私も上手に説明しきれませんしね。)
この、バルーン・フレーミング工法で作られた建物で、私たちが見ることができる建物というと、有名なのが、「札幌の時計台」ではないでしょうか。
ただ、これは出来上がっているものなので、「この工法ですよ。」といわれても わからないですよね。
で、工法を知ってもらうのに大変良い教材があります。
それは、ハリソンフォード主演の「刑事ジョンブック・目撃者」という映画です。
映画自体も大変評価の高い映画ですし、ハリソンフォードがとにかく若くてかっこいい。
元に戻しますが、この映画の中で、ハリソンフォードが大工となって納屋を作るシーンが出てきます。
これが北米型のバルーン・フレーミング工法そのものです。
(私も、ちょうど設計事務所に勤めだした頃だったので、このシーンが大変印象に残ってます。)
まあ、工法を知ってもらうために観るより、ストーリーで観てほしいですけどね。。
ということで、今日は、どのような歴史をたどって現在に至ったかのお話をいたしました。。
また、明日をお楽しみに。
昨日もお話したように、今日から、枠組み壁工法のお話をしていきます。
まず、歴史を。
枠組み壁工法は、北米で生まれ 発達してきた工法です。
当初は、今の日本の在来工法と類似したブレースド・フレミング工法から出発し、バルーン・フレーミング工法(この工法は後ほどお話します。)を経て、現在のプラットフォーム工法へ至っています。
なので、今の2×4工法といわれるものは、このプラットフォームを(で、)作ってから、壁などは建ち上げているものがほとんどです。
一部、吹き抜けがある場合などは、今でもバルーンを併用する場合もありますが。。
で、ブレースド・フレーミングは字のとおり「筋違い」が入るので、見慣れた在来工法などからイメージがつくかとは思いますが、バルーンは、実際に、枠組み壁工法を行ったことがある人じゃないと、わかりづらいかなと思います。(特に文章だけでは、私も上手に説明しきれませんしね。)
この、バルーン・フレーミング工法で作られた建物で、私たちが見ることができる建物というと、有名なのが、「札幌の時計台」ではないでしょうか。
ただ、これは出来上がっているものなので、「この工法ですよ。」といわれても わからないですよね。
で、工法を知ってもらうのに大変良い教材があります。
それは、ハリソンフォード主演の「刑事ジョンブック・目撃者」という映画です。
映画自体も大変評価の高い映画ですし、ハリソンフォードがとにかく若くてかっこいい。
元に戻しますが、この映画の中で、ハリソンフォードが大工となって納屋を作るシーンが出てきます。
これが北米型のバルーン・フレーミング工法そのものです。
(私も、ちょうど設計事務所に勤めだした頃だったので、このシーンが大変印象に残ってます。)
まあ、工法を知ってもらうために観るより、ストーリーで観てほしいですけどね。。
ということで、今日は、どのような歴史をたどって現在に至ったかのお話をいたしました。。
また、明日をお楽しみに。