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うちの事務所の前の側溝は、ちょっとの雨でも氾濫するので、
「事務所の中に雨がはいりこんでたらやだな~」と思いつつ、今朝は出所してきました。
今日は、家具(椅子)のお話の3日目です。
先に、LC4の話をしてしまったので、
「おいおい、コルビジェといえばLC2だろ!」と突っ込まれる前に、今日取り上げときますね。
コルビジェといえば、皆さんが真っ先に思いつく建物が、右の写真の「サヴォア邸」です。
開場を待っていたドイツ人観光客グループと一緒だったので大変にぎやかな写真になってしまいましたが、
建築に興味のある方は、ぜひ一度はご覧になることをお勧めします。
で、椅子の話。
2枚目の写真に写っている、茶色の革のソファが、「LC2」(グランコンフォート)です。
座った感じは、ぐっと沈み込むわけでもなく、自然と手が肘掛部分に伸びていくという、機能的なソファでした。
それと、この空間なので、あまり大きく感じませんが、このソファ自体は、結構大きいと思います。
最近は、レプリカ物も大分販売されていますので、「手頃ジャン。買っとこ!」と通販なんかで購入される場合、
ちゃんと大きさを確認して、玄関から入るかどうかからお考えくださいね。
ドイツ人の方が、思い思いの椅子に腰掛けられているところです。
左から、「LC1」が2脚、真ん中が「LC4」で、右側に 今日ご紹介した
「LC2」が2脚です。
みなさん、どんな思いで座ってらっしゃるんでしょうね。。
今日は、フランスの建築家 ル・コルビジェの作品からです。
写真にある椅子は、「LC4」(シェーズロング)と呼ばれています。
実は、この椅子は コルビジェ一人のデザインではなく、シャルロット・ペリアンという協力者がいて出来上がった作品といわれています。
で、その椅子のデビューとなった、ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸で撮った2枚の写真を添付しました。
この椅子の細かい説明は、“LC4”と検索をすると いっぱい出てきますので、省きますが、
一度腰掛けていただくと、掛け心地の良さを実感いただけると思います。
(青山のカッシーナに行かれて、体験されてきてはいかがでしょうか?)
こちらも、昨日のバルセロナチェアーと同時期のデザインですが、その輝きは より一層強くなっているような気がします。
写真の白い椅子は、ご存知ですか。
「見たことはあるよ」と思っている方は、結構多いんじゃないでしょうか。
実は、この椅子は、左の写真の建物のために作られたものです。その建物とは、
1929年のバルセロナ博覧会で、ミース・ファン・デル・ローエが「ドイツ・パビリオン」として設計した建物です。(最近復元されました。)
で、この博覧会の際に、ミースが設計した椅子「バルセロナ・チェア」が、写真のものです。
(バルセロナに行ったときの写真です。)
本物にはこのとき初めて座ったのですが、思った以上に座面が広く、ゆったりしています。
小柄な女性の方なら、由に2人がけとしても使えるかもしれませんね。
100年近くになるデザインですが、未だに古さを感じさせない斬新で実用的な椅子だと思います。
明日は、フランスの建築家の椅子をご紹介しますね。
私の、ホームページとブログをご覧の皆様は、既にお気づきかも知れませんが、
最近私のホームページが更新されておりません。
実は、ホームページ作成用のパソコンを壊しちゃいました。。
なので、残っているバックアップやその他の資料から、どう構成して作るかを検討中です。
(あまり、パソコンに関するスキルが無いため、ちょいと大変してます。ハイ。。)
しかし、ブログは、どのパソコンからも更新OKなので、もっぱらこちらに書きつづってます。
で、本来ならば、ホームページにのせて、ご贔屓様に配信するエクセルデータなのですが、
この様な理由から添付できませんので、こちらからご利用いただければと思います。
中身は、セミナーで使用したライフプラン表です。
どうぞ、こちらからダウンロードください。
(たぶん、これだけ見てもわからないかもしれませんので、使用したい方は、一度私のセミナーにおいでください。その方が使い方がわかると思います。)
先に、こちらのご挨拶をさせてください。
昨日の勉強会に ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
外は猛暑の中をお越しいただき、ほんとに頭の下がる想いです。
何か、お気づきの点や、ご相談等ございましたら、どうぞ気兼ねなくご連絡ください。
重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。
で、本日のおはなし。
毎日、こうも暑いと、冷たいものをぐいぐい飲みたくなるものです。
ところが、どうも私は、冷たいものをとりすぎる帰来があるらしく、夏には体調を崩しやすいのです。
そういえば、3~4年前に韓国に行ったときに、ガイドさんにこんなことを言われました。
その方は、体格や顔の輪郭や骨格などで、ある程度その人の悪いところが判るらしく、
初対面で、いきなり「お兄さんは、あまりビールをのまいほうがいいよ。胃が丈夫なほうじゃないでしょ。」といわれました。まだ、空港に迎えに来てもらったばかりで、世間話もそれほどしているわけではないのですが。。
でも、ガイドさんには、既に私の体格や顔つきでわかったらしく、こんなものには注意しなさいよということをいくつか言われました。(でも、しっかりビールはほどほどには、飲んじゃっていますけど。)
ガイドさんは、「べ」さん(ヨンさまの「べ」です。あまり多い苗字じゃないそうです。)という女性の方で、当時30歳前半くらいでした。
でも、ガイドさんもですが、東洋医学の心得のある方は、不思議といろいろな能力をお持ちの方が多いですよね。暑い時期が来ると、この話を思い出して、飲み物にも気をつけるようになりました。
皆様も、暑いこの時期だからこそ、お体には十分なご配慮を。。
今日から夏休みって方も多いんでしょうね。
予定はおたてになりましたか?
私は、9月始めの試験のための勉強をしようと思ってます。というか、まだ、ほとんど手をつけていませんので。。(大丈夫かな~)
今日紹介するのは、私は、参考書のページに小分けしてつかっているもの。
そう、写真の雑貨は、「ブックダーツ」という“しおり”みたく使うものです。
ものは、銅でできていて、使い込んでくると、10円玉みたいな鈍い色合いになってきます。
この「ブックダーツ」はクリップ式なので、紙のしおりのように、挟んでいたものを持ち歩くと、「パラッ」と落としちゃうこともないので、大変重宝してます。
でも、参考書に小分けして使っていると、どこまで勉強したかわからなくなっちゃいますから、本のしおりとして使ってくださいね。。
私は、仕事はほとんど甲府近郊迄で事足りるため、あまり高速には縁がない。
しかし、ちょっと遠出することになると、ここでいつも怖い思いをするのが、「ETC出口」のとこ。
当然、高速日曜ドライバーなので、ETCなど必要なしなので、しっかり並んで、お金を払って、さあ出発・・・なんだけど、これがまた波に乗れない。
八王子ICなんて、両端ETCで、真ん中一本だけ、「現金」などとなると、両側から勢いよく来る車のタイミング見ながら急発進!なんだよね・・・・。まだ、トルクがあるからいいんだけど。
特に、このお盆の帰省ラッシュの時期。
ほんとに、現金ドライバーの皆さんは、気をつけて、通り抜けてくださいね。