×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
皆さんは住宅予定地って、どんな判断で決めていらっしゃいますか?
こんなことを尋ねるのは、今日の地元新聞にあった記事からなのです。
以下は、記事抜粋です。
昭和町の常永地区土地区画整理事業への大型ショッピングセンター(SC)出店計画に対し、山梨県が見直しを求めている問題で、同町は十九日、大型SCの売り場面積を計画より約15%(約七千平方メートル)削減し、約四万一千平方メートルとする縮小案を県に提出した。県は早急に内容を精査し、縮小案に対する見解を町側に示す方針。
大型SC出店計画をめぐっては、県が出店による交通量影響予測調査の結果などを示し、「周辺道路の渋滞が悪化し、都市計画区域マスタープランとの整合性もとれない」として見直しを求め、事業進展に必要な手続きを差し止めている。これに対し町は同日、約四万八千平方メートルとされる大型SCの売り場面積を約七千平方メートル削減する考えを示し、事業を早期に着手できるよう求めた。
私が気にするのは、「交通量予測調査」という項目です。
大型郊外ショッピングセンターができることは、利点・欠点いろいろあると思います。
ただ、その近郊に住宅を構えた場合、交通量では計り知れない「車のけものみち」に気をつける必要があるのではないかと思うからです。
郊外の閑静な住宅街だと思い選んだ土地も、けものみちのルートになって、環境が変わることも 十分ありえるのではないでしょうか・・・・。
PS
たまには、こんなおはなしも していきますね。。
皆さんは住宅予定地って、どんな判断で決めていらっしゃいますか?
こんなことを尋ねるのは、今日の地元新聞にあった記事からなのです。
以下は、記事抜粋です。
昭和町の常永地区土地区画整理事業への大型ショッピングセンター(SC)出店計画に対し、山梨県が見直しを求めている問題で、同町は十九日、大型SCの売り場面積を計画より約15%(約七千平方メートル)削減し、約四万一千平方メートルとする縮小案を県に提出した。県は早急に内容を精査し、縮小案に対する見解を町側に示す方針。
大型SC出店計画をめぐっては、県が出店による交通量影響予測調査の結果などを示し、「周辺道路の渋滞が悪化し、都市計画区域マスタープランとの整合性もとれない」として見直しを求め、事業進展に必要な手続きを差し止めている。これに対し町は同日、約四万八千平方メートルとされる大型SCの売り場面積を約七千平方メートル削減する考えを示し、事業を早期に着手できるよう求めた。
私が気にするのは、「交通量予測調査」という項目です。
大型郊外ショッピングセンターができることは、利点・欠点いろいろあると思います。
ただ、その近郊に住宅を構えた場合、交通量では計り知れない「車のけものみち」に気をつける必要があるのではないかと思うからです。
郊外の閑静な住宅街だと思い選んだ土地も、けものみちのルートになって、環境が変わることも 十分ありえるのではないでしょうか・・・・。
PS
たまには、こんなおはなしも していきますね。。
PR
今回は、「設計屋さんの便利小物」を紹介します。
もう写真でも、お分かりですね。それは、三角定規です。
(これじゃ、あたりまえすぎますね。)
ホントは、この三角定規を説明しようしたんじゃないんですよ。よーく写真をご覧下さい。。
なんか、シルバーの丸い物がくっついていませんか?
そう、これが今回 紹介したい小物なのです。
これは「フローティング ディスク」といって、アルミ製のシールなのです。
そう、これを定規に貼ると、線を書いたときに、紙の上ににじまないし、摩れないので きれいな線がかけるという代物です。
画材ショップで購入できますので、学生さんや建築士の受験の方々に 如何でしょうか。
こんにちは。
今回は、絵画について、ちょこっとお話します。
えっ、急に「なぜ、絵なの?」と思われました?
実は、友人から、「ダビンチ展をみてきたんだ。」って話を聞いたので、
絵を住宅に飾るときに、私が気をつけていることを、話しておこうと思ったからです。
まず、どんな絵をお持ちですか?
私がお手伝いさせていただいたお施主様は、「シルクスクリーン」や「リトグラフ」の版画系をお持ちの方が多かったかな。
でも、「油絵」や「日本画」等の素敵な絵も結構拝見させていただきました。(ほんと、目の保養をさせていただきました。ハイ。。)
今回は、多数である版画系の装飾方法についてお話します。
まず、内装材の色は、絵画を生かすように「ホワイト系」を基調にするようにしています。
それと、直射日光が当たる場所は、×です。(ここら辺はご存知ですよね)
飾る場所は、お施主様と打ち合わせしながら決めていきますが、視線位置を各絵画に合わせて装飾するので、「ピクチャーレール」を使うことが多いです。
絵画用のニッチを作る場合もありますが、気分で絵を取り替えることもありますので、よーく考えてから建物に作り付けましょうね。
それと、照明は気をつけてくださいね。お手持ちの絵によって、当てる光も変わりますから。。
等々。。
駆け足で説明しましたが、後日、また、改めて つづきをお話したいと思います。
今回は、絵画について、ちょこっとお話します。
えっ、急に「なぜ、絵なの?」と思われました?
実は、友人から、「ダビンチ展をみてきたんだ。」って話を聞いたので、
絵を住宅に飾るときに、私が気をつけていることを、話しておこうと思ったからです。
まず、どんな絵をお持ちですか?
私がお手伝いさせていただいたお施主様は、「シルクスクリーン」や「リトグラフ」の版画系をお持ちの方が多かったかな。
でも、「油絵」や「日本画」等の素敵な絵も結構拝見させていただきました。(ほんと、目の保養をさせていただきました。ハイ。。)
今回は、多数である版画系の装飾方法についてお話します。
まず、内装材の色は、絵画を生かすように「ホワイト系」を基調にするようにしています。
それと、直射日光が当たる場所は、×です。(ここら辺はご存知ですよね)
飾る場所は、お施主様と打ち合わせしながら決めていきますが、視線位置を各絵画に合わせて装飾するので、「ピクチャーレール」を使うことが多いです。
絵画用のニッチを作る場合もありますが、気分で絵を取り替えることもありますので、よーく考えてから建物に作り付けましょうね。
それと、照明は気をつけてくださいね。お手持ちの絵によって、当てる光も変わりますから。。
等々。。
駆け足で説明しましたが、後日、また、改めて つづきをお話したいと思います。
こんにちは。
日曜日なので、ブログも番外編でいきまーす。
タイトルにも書いたのですが、「福珍楼」という中華料理店が、今日で閉店してしまうと、mixiの友人から聞いたので、早速行ってきました。
場所は、甲府の方は大体ご存知かと思いますが、甲府バイパスの蓬沢交差点付近のヤマダ電機のバイパス反対面のテナントビルの1階にあります。
私も、事務所から近いこともあってか、時々ランチを食べに行ってました。
最近は、事務所の周りに「カレー店」や「おばんざい屋」さんができたため、なかなか行くことがなかったのですが、やはり、食べに行っていたお店がなくなるのは なんか寂しいものです。。
今度は、香港に行くとのことですので、新天地でもがんばってくださいね。。
日曜日なので、ブログも番外編でいきまーす。
タイトルにも書いたのですが、「福珍楼」という中華料理店が、今日で閉店してしまうと、mixiの友人から聞いたので、早速行ってきました。
場所は、甲府の方は大体ご存知かと思いますが、甲府バイパスの蓬沢交差点付近のヤマダ電機のバイパス反対面のテナントビルの1階にあります。
私も、事務所から近いこともあってか、時々ランチを食べに行ってました。
最近は、事務所の周りに「カレー店」や「おばんざい屋」さんができたため、なかなか行くことがなかったのですが、やはり、食べに行っていたお店がなくなるのは なんか寂しいものです。。
今度は、香港に行くとのことですので、新天地でもがんばってくださいね。。
こんにちは。
今月の講習会も、無事終わりました。
FPのH先生、大変ありがとうございました。
また、貴重なお時間を費やして起こしいただいた、皆様も 誠にありがとうございました。
で、今日 気づいたのですが、
やはり 多様なご意見にも対応できるように、講習会を、平日の夕方にも開催したいと思います。(どんどんスキルアップしていっていただきますね。。)
つきましては、毎月の何曜日かと、こちらのブログで、改めて掲示しますので、
もうしばらくおまちくださいね。
今月の講習会も、無事終わりました。
FPのH先生、大変ありがとうございました。
また、貴重なお時間を費やして起こしいただいた、皆様も 誠にありがとうございました。
で、今日 気づいたのですが、
やはり 多様なご意見にも対応できるように、講習会を、平日の夕方にも開催したいと思います。(どんどんスキルアップしていっていただきますね。。)
つきましては、毎月の何曜日かと、こちらのブログで、改めて掲示しますので、
もうしばらくおまちくださいね。
明日(6/16)は、毎月行っている、当事務所のセミナー(講習会)の日です。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~fuji-arc/kousyuu19.06.pdf ←これです。
相変わらず段取りが悪いのか、話したがり屋なのか、「これも」「あれも」で、資料をせっせと創っています。
そうそう、セミナーには、今回も、ファイナンシャルプランナーのH先生にも起し頂くので、私の話は飽きちゃってもこちらは楽しみにしていてくださいね。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~fuji-arc/kousyuu19.06.pdf ←これです。
相変わらず段取りが悪いのか、話したがり屋なのか、「これも」「あれも」で、資料をせっせと創っています。
そうそう、セミナーには、今回も、ファイナンシャルプランナーのH先生にも起し頂くので、私の話は飽きちゃってもこちらは楽しみにしていてくださいね。
そいつは「赤い憎いやつ」(昔のどこかのCMみたいですけど・・・)なんです。
もー写真をみて、皆さんお気づきかと思いますが、「コンベックス」(スチール製巻尺ですね)のことです。
これは、使い始めて既に10年以上経ちますが、バリバリ現役でして、今日も雨の中、頑張ってくれました。
おかげで、写真でもわかるように、少しサビは出ているのですが、時々石油を染み込ました雑巾で拭いてあげているので、今でも十分色男です。
で、どこが気に入ってそんなに使っているかというと、
1) 長さがひじょーに使いやすい。(5.5mでは用が足りず、10m以上の巻尺では持ち運びが不便。)
2) 程よいスチールの厚さがしならず、心地よく使える。(わかるでしょ、100円ショップのペナペナだとしなっちゃって、長いもの測るとき、塩梅わるいっしょ。)
3) 尺モジュールがついているので、既存建物が測りやすい。
その他もろもろあるんでしょうけど、デジカメと並んで、設計屋さんにはなくてはならない一品でーす。