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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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ご無沙汰しています。

本日から、以前ブログでも紹介した、「2級福祉住環境コーディネーター対策講座」を開催し、
初日担当の私の講座を、どうにかこうにか無事終えることができました。

夜な夜なのこの時間に、改訂になった新テキストとにらめっこし、パワーポイントを作りこむこと百何ページ。
過去の自分の知識を入れ替えながらの打ち込みは、時間はかかりましたが、よい勉強になりました。

後は、受講者の方々のバックアップが大切な作業となります。

試験まで残すところあと3週間。
せっかく受講いただいていますので、皆合格してもらいたいものです。

肩の荷が下りた私は、割いた時間を貯めこんだ話題と共にブログにつづっていこうと思いますので、
また、このブログにもお寄りくださいませ。。
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ここの処、講習会付いている日々が続いています。

それでも以前に比べ、山梨でも興味深い講習会が開催されることが多くなってくれたおかげで
「移動」にそれほどの重点を置かないで済むことは、大変ありがたいことです。

その中で、先日聴いた「木の話」の中からこんな話がありました。

まず、山に入り 道に迷って方位が分からなくなった時に、貴方だったらどうやって方位を知りますか、確認しますか?

子供の頃とかに 「そんな場合は、木の切り株を探して、年輪の広い方が南側何だと思はばいいんだ。」と教えられていませんでしたか?
私は、確かに上記のように教えられていた記憶があります。


はたして、この答えは o でしょうか? × なのでしょうか。




で、、正解を出す前に考えていただきたいのは、
森の中に出かけてもらって、その森の中に差し込む日差しが、木の切り株や下草に燦々と降り注いでいるでしょうか。
どんな日差しだったんでしょうかね~。


是非、うそほんとか、考えてみてくださいね。。
11月の9日から、久しぶりの「福祉住環境コーディネーター2級試験対策講座」を開催します。
試験は11月25日ですから、付け焼刃にもなりかねない講座にもなりそうですが、
「やらないよりやる方が良い」ワケで、ビシビシとスパルタンで行こうか検討中です。

この対策講座を開催するおかげで、かれこれ10年以上経っても、教科書が新刊になれば購入していますので、
受験される方といつでも気持ちだけは一緒です。

詰め込んだ知識は、使えば腐ることも無くいつでも取り出せるわけですから、何歳になっても勉強したことは決して無駄になりません。

まだ、チャレンジしようか考え悩んでいる方は、是非この機会に1歩前に出てみてはいかがでしょうか。



このところ、建築環境 それも省エネに関する情報収集のための講習会の数の多さや、
それに伴う建築従事者の動きの素早さには目を見張るものがあります。

IBECのホームページにも記載されている、下記の内容ですが、
                ↓
 
「都市の低炭素化の促進に関する法律」が平成24年9月に成立しました。それに伴い、当該法律に関連する低炭素建築物の認定制度の概要やその認定の申請方法と基準等、住宅と建築物(非住宅)の2つの分野について講習を実施致します。
(詳細は → こちら 

もう2週間くらい前に申し込もうとしたのですが、既に身近に行ける地域は終了しており、
正直、以前と比べ、その素早い行動には戸惑うばかりです。
文字ばかり続くと、やはり絵が欲しくなるのは、常でしょうか。。
ということで、秋の1枚。

kinpu-kohyo.JPG
夜の時間が長くなり、ちょっと温かい飲み物が恋しくなると・・・・
頭の中で、あるフレーズがリフレインしませんか?


そう「ダバダ~ダバダ~~ウゥゥ~」って、CMでよく聴くあの曲が。。

言葉だけでもイメージできるでしょ、その曲だけで。
まるでパブロフの犬の様にコーヒーが飲みたくなりませんか。

この曲、「めざめ」という曲などだそうです。
ライブイマージュで、バンドネオンの小松亮太さんが説明してくれて初めて私もタイトルを知りました。

とくに、この曲のバックで流れている透き通る女性の声は脳裏から離れないですよね。
(というより、そのイメージを持つ方は、私と同年齢以上なのかも知れませんけど。。)

ちなみに、その女性の声は、「伊集加代」さんという方です。
ネットで調べると、その美声がいますぐきけます。

あ~、また、コーヒー飲みたくなっちゃいましたね。。
山梨に住む立場だからこそ、「富士山」のハザードマップは大変気になります。

で、本日こんなニュースがありました。

富士山噴煙、成層圏まで 1707年の噴火、予想上回る

富士山が最後に噴火した江戸時代の「宝永噴火」(1707年)は、噴煙の高さが最高で23キロに達していたとの試算を、神奈川県温泉地学研究所(小田原市)がまとめた。従来考えられていたより高く、大きなエネルギーの噴火だった可能性が高いとみている。

 同規模の噴火がまた起きれば、首都圏などで都市機能が長期間マヒする可能性もあり、専門家は対策の強化を訴えている。


 同研究所の萬年一剛主任研究員と日本大学の研究者らが、風の影響を受けにくく噴火そのもののエネルギーで飛んだとみられる火山礫(れき)や火山灰の堆積(たいせき)状況を調べ直し、噴出したマグマ量を毎秒ごとに算出。一定の計算式に基づき、噴煙の高さをはじいた。
(朝日新聞10月23日記事より抜粋)


上記の記事には、その当時のハザードマップが添付されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000027-asahi-soci

決して現在でもあり得ない訳ではないので、知識として頭の片隅に置いておく必要がありますよね。。
 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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