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私的なお奨めは・・・、やはり「長期優良住宅」となるお宅にすべきでしょう。
(ただし、この仕様にすることで、標準採用していない工務店や建築屋さんではコストアップにも繋がりますので、判断はご自身の決断によります。)
なぜ、「長期優良住宅」にすべきか、と言いますと・・・・・。
1) FLAT35Sを借りられる場合、20年間の金利優遇(詳細は → FLAT35のホームページで。)が受けられる。
2) 長期優良住宅は、「耐震等級2以上」なので、地震保険の割引対象である。
3) 住宅ローン控除や所得税や固定資産税の減免金額がある。
4) タイミングが合えば、地域型住宅ブランド化事業の補助金対象ともなる。
と、過大なる優遇措置が取られているのが、この「長期優良住宅」なのです。(あくまでも、現時点で。アイスクリームと同じで、ほおって置けば、溶けて行ってしまうのも又、事実。)
つまり、次世代まで受け継がれる資産価値の高い家をこれからは創ることが、現時点で、一番恩恵を受けやすいと言うことなんですね。。
(ただし、この仕様にすることで、標準採用していない工務店や建築屋さんではコストアップにも繋がりますので、判断はご自身の決断によります。)
なぜ、「長期優良住宅」にすべきか、と言いますと・・・・・。
1) FLAT35Sを借りられる場合、20年間の金利優遇(詳細は → FLAT35のホームページで。)が受けられる。
2) 長期優良住宅は、「耐震等級2以上」なので、地震保険の割引対象である。
3) 住宅ローン控除や所得税や固定資産税の減免金額がある。
4) タイミングが合えば、地域型住宅ブランド化事業の補助金対象ともなる。
と、過大なる優遇措置が取られているのが、この「長期優良住宅」なのです。(あくまでも、現時点で。アイスクリームと同じで、ほおって置けば、溶けて行ってしまうのも又、事実。)
つまり、次世代まで受け継がれる資産価値の高い家をこれからは創ることが、現時点で、一番恩恵を受けやすいと言うことなんですね。。
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そうですね、次はどうしましょうか?
その前に、今計画している住宅って、「どこで」建てようって考えてらっしゃいますか?
大手ハウスメーカーですか?・・・賢明な回答ですね。ナイスです。。
迷わず、ハウスメーカーで建てられるコトが可能な方は、その選択肢は間違いじゃ在りません。
わずらわしい人間関係も、建築中の現場に脚を運ばなくとも、しっかりした打合せに基づいた建築がなされていますから、思い通りの我が家になってるんですよね。
ただし、これまでもずーーーーーーーーーーーーっと書いてきましたが、
すまいは、竣工し、引越しが終わって住み始めたら、完全にそのままずっと住み続けられるわけではありません。
独自の特許工法によるクローズな建て方による建物は、何年か後、何十年か後、知り合いの地元の建築屋さんには「手が入れられない」ことの方が多いのもご承知の上で注文されるんですものね。
わずらわしい人間関係とは縁を切ってハウスメーカーに頼んだんですものね。。
って棘のあることを書いていても問題解決にはなってません。
実際、私の所にも、ハウスメーカーで建てた家だけど、「どう改修するか?」って相談が来たことって、年に何回もあります、正直な所。
で、手が施せない場合が殆どですから、「是非、お建てになった会社にお願いされてはいかがでしょうか。」と回答せざるを得ないわけです。
だから、オープンな工法で、かつ、住まいの維持管理の履歴書(人間の体と同じです。「かるて」の事です)をを残して、いつでも、誰でも安心できて診断できるすまいを考えられることがこれからの重要な選択のひとつとなる訳です。
ちなみに、先日からの「地域ブランド住宅」は、必ずこの履歴を残すことが必須になっていますから、ご安心あれ。。
その前に、今計画している住宅って、「どこで」建てようって考えてらっしゃいますか?
大手ハウスメーカーですか?・・・賢明な回答ですね。ナイスです。。
迷わず、ハウスメーカーで建てられるコトが可能な方は、その選択肢は間違いじゃ在りません。
わずらわしい人間関係も、建築中の現場に脚を運ばなくとも、しっかりした打合せに基づいた建築がなされていますから、思い通りの我が家になってるんですよね。
ただし、これまでもずーーーーーーーーーーーーっと書いてきましたが、
すまいは、竣工し、引越しが終わって住み始めたら、完全にそのままずっと住み続けられるわけではありません。
独自の特許工法によるクローズな建て方による建物は、何年か後、何十年か後、知り合いの地元の建築屋さんには「手が入れられない」ことの方が多いのもご承知の上で注文されるんですものね。
わずらわしい人間関係とは縁を切ってハウスメーカーに頼んだんですものね。。
って棘のあることを書いていても問題解決にはなってません。
実際、私の所にも、ハウスメーカーで建てた家だけど、「どう改修するか?」って相談が来たことって、年に何回もあります、正直な所。
で、手が施せない場合が殆どですから、「是非、お建てになった会社にお願いされてはいかがでしょうか。」と回答せざるを得ないわけです。
だから、オープンな工法で、かつ、住まいの維持管理の履歴書(人間の体と同じです。「かるて」の事です)をを残して、いつでも、誰でも安心できて診断できるすまいを考えられることがこれからの重要な選択のひとつとなる訳です。
ちなみに、先日からの「地域ブランド住宅」は、必ずこの履歴を残すことが必須になっていますから、ご安心あれ。。
はい。
今日のタイトルの答えです。
昨日も、会員登録しているグループの「地域型住宅ブランド化事業」の説明会に行ってきました。
私が知っているだけでも、県内でも「はいっ!」って手を上げて事業計画書を提出したグループは結構あるようで、
それが日本全国集まって、592グループの提案となったわけですね。
で、何故、“今は「すまい」の建て時”なのか?
それは、この事業提案を こう捉えると納得できるはずです。
まず、国から、「地方の末端の工務店まで情報伝達するの面倒だから、グループになって、底上げしてくんない?それが出来て一定基準を満たす家を造ってくれたら、補助金出すよ。」って提案を投げかけてきたんですね。(大分端折って、かつ私的に良い様に解釈してますが。。。)
で、「はいっ!」「ハイ!」って仲間内の建築屋さんや建材屋さん、材木業者さん、それに設計事務所さんそれぞれが集まって、「あーでもない。こーでもない。」ってそれぞれの知恵を絞って提案書を造るわけです。
そうすると、やはり皆採択されたいわけで、自分の中にある「住宅に込めれる知恵」は、この計画書の中にガンガン落とし込んできますから、持ち合わせている建築系以外の知識や資格項目も、当然入ってくるわけです。
と、どうなるか?
簡単ですね。
こういうグループに参加している建築屋さんは、今まで無い知識でも、このグループの人々にお尻をひっぱたかれながらも、そのグループの目標とする最低レベルまで底上げされることになる訳です。
(ちなみに最低レベルって書いてますが、これ、建築基準法のレベルじゃなく、もっと上の水準での話ですからね。)
そうなると・・・。
補助金を出す、「国」も、レベルが上がってくれて得。
建てる「お施主様」も、長持ちする家になってくれて得。
建築屋さんも、今までに持ち合わせていない知識も情報も身について得。
いいことばかりになる訳です、楽観的に考えればね。。(けっしてここに行きつくまでは楽じゃありませんけど。)
ただし、今日の内容はここに属している工務店で建てられる方に限っての場合です。
ハウスメーカーやパワービルダーの方々は各会社で独自に土俵を作ってらっしゃいますから、この対象ではありません。
逆に考えると、参画している工務店の知識レベルもこの水準近くまで一気に持ち上がって来ることになるのでしょうかね。
であれば、やはり、今からは「すまい」の建て時といえるんじゃないでしょうかね。。
今日のタイトルの答えです。
昨日も、会員登録しているグループの「地域型住宅ブランド化事業」の説明会に行ってきました。
私が知っているだけでも、県内でも「はいっ!」って手を上げて事業計画書を提出したグループは結構あるようで、
それが日本全国集まって、592グループの提案となったわけですね。
で、何故、“今は「すまい」の建て時”なのか?
それは、この事業提案を こう捉えると納得できるはずです。
まず、国から、「地方の末端の工務店まで情報伝達するの面倒だから、グループになって、底上げしてくんない?それが出来て一定基準を満たす家を造ってくれたら、補助金出すよ。」って提案を投げかけてきたんですね。(大分端折って、かつ私的に良い様に解釈してますが。。。)
で、「はいっ!」「ハイ!」って仲間内の建築屋さんや建材屋さん、材木業者さん、それに設計事務所さんそれぞれが集まって、「あーでもない。こーでもない。」ってそれぞれの知恵を絞って提案書を造るわけです。
そうすると、やはり皆採択されたいわけで、自分の中にある「住宅に込めれる知恵」は、この計画書の中にガンガン落とし込んできますから、持ち合わせている建築系以外の知識や資格項目も、当然入ってくるわけです。
と、どうなるか?
簡単ですね。
こういうグループに参加している建築屋さんは、今まで無い知識でも、このグループの人々にお尻をひっぱたかれながらも、そのグループの目標とする最低レベルまで底上げされることになる訳です。
(ちなみに最低レベルって書いてますが、これ、建築基準法のレベルじゃなく、もっと上の水準での話ですからね。)
そうなると・・・。
補助金を出す、「国」も、レベルが上がってくれて得。
建てる「お施主様」も、長持ちする家になってくれて得。
建築屋さんも、今までに持ち合わせていない知識も情報も身について得。
いいことばかりになる訳です、楽観的に考えればね。。(けっしてここに行きつくまでは楽じゃありませんけど。)
ただし、今日の内容はここに属している工務店で建てられる方に限っての場合です。
ハウスメーカーやパワービルダーの方々は各会社で独自に土俵を作ってらっしゃいますから、この対象ではありません。
逆に考えると、参画している工務店の知識レベルもこの水準近くまで一気に持ち上がって来ることになるのでしょうかね。
であれば、やはり、今からは「すまい」の建て時といえるんじゃないでしょうかね。。
こんにちは。
建設現場は情報の宝庫だと思ってます。
いろいろな職人さんと出会う機会も増えますし、それぞれの作業工程を見ているだけでも興味深い。。
先日も、エコキュートと貯湯タンク設置時の基礎打設のための配筋をしている現場に居合わせたのですが、
想定される経年変化とトラブル対応してきた結果の上、「こうなった」のですから、
机上の論理で進めがちな設計屋にとっては、とてつもない「宝の山」だと思うのです。
ちなみに、私も人間ですから、完璧でもないし、足りない部分もいっぱいあります。
この足りない部分を補完できるのも、やはり、こんな職人さん達が大勢いるからなんですね。
是非、お施主様になったあなたも、「現場で学ぶ」気持ちで行かれる方が、良い空間が生まれるハズですよ、お試しアレ。。
建設現場は情報の宝庫だと思ってます。
いろいろな職人さんと出会う機会も増えますし、それぞれの作業工程を見ているだけでも興味深い。。
先日も、エコキュートと貯湯タンク設置時の基礎打設のための配筋をしている現場に居合わせたのですが、
想定される経年変化とトラブル対応してきた結果の上、「こうなった」のですから、
机上の論理で進めがちな設計屋にとっては、とてつもない「宝の山」だと思うのです。
ちなみに、私も人間ですから、完璧でもないし、足りない部分もいっぱいあります。
この足りない部分を補完できるのも、やはり、こんな職人さん達が大勢いるからなんですね。
是非、お施主様になったあなたも、「現場で学ぶ」気持ちで行かれる方が、良い空間が生まれるハズですよ、お試しアレ。。
こんにちは。
夏なのに、朝・夕と快適な気温の日々が続いています。
日頃、事務所の中だけで、ひ弱な生活が続いている私でも、
充分現場に出かけられるので、パッとしない天候ですが、逆にありがたい限りです、ハイ。。
処で、先日締め切りとなった、国交省発の「地域型住宅ブランド化事業」ですが、
少しづつ、事業推進されていたグループの方々が、
事業内容を発表されたり、採択に先立って事業を始められてらっしゃいます。
私の知る範囲では、今回の公募で592グループからの提案があったそうですから、
それだけ自分の住む郷土を誇りに思い、活動する建築業者がいるだけでも、この業界にとっぷりつかっている私にしてみたら「うれしい」限りです。
実際、採択はこれからになりますから、どのグループが採択されるかは7月末までわかりませんけど、
魅力ある地域になるのに垣根は無いんじゃないかと私は思ってます。
それより、提案された方々は、囲い込みなどをせずに、どんどん後方支援に廻り、ボトムアップすることの方が急務なんじゃないでしょうか。
住みやすい山梨になることを切に願っている一設計屋の私でした。。
夏なのに、朝・夕と快適な気温の日々が続いています。
日頃、事務所の中だけで、ひ弱な生活が続いている私でも、
充分現場に出かけられるので、パッとしない天候ですが、逆にありがたい限りです、ハイ。。
処で、先日締め切りとなった、国交省発の「地域型住宅ブランド化事業」ですが、
少しづつ、事業推進されていたグループの方々が、
事業内容を発表されたり、採択に先立って事業を始められてらっしゃいます。
私の知る範囲では、今回の公募で592グループからの提案があったそうですから、
それだけ自分の住む郷土を誇りに思い、活動する建築業者がいるだけでも、この業界にとっぷりつかっている私にしてみたら「うれしい」限りです。
実際、採択はこれからになりますから、どのグループが採択されるかは7月末までわかりませんけど、
魅力ある地域になるのに垣根は無いんじゃないかと私は思ってます。
それより、提案された方々は、囲い込みなどをせずに、どんどん後方支援に廻り、ボトムアップすることの方が急務なんじゃないでしょうか。
住みやすい山梨になることを切に願っている一設計屋の私でした。。
こんにちは。
ネットニュースでこちらのホームページを知り、是非この夏に有効に利用できればと思い、今日の話題にしました。
それは、「日本の暑さと上手に付き合う」というもので、環境共生住宅推進協議会が、各季節ごとに発行しているもので、
今回は「夏の5ヶ条」。
読むほどに、単純なのにすごく納得できる、良い情報が掲載されています。
詳細は → こちら で。
ネットニュースでこちらのホームページを知り、是非この夏に有効に利用できればと思い、今日の話題にしました。
それは、「日本の暑さと上手に付き合う」というもので、環境共生住宅推進協議会が、各季節ごとに発行しているもので、
今回は「夏の5ヶ条」。
読むほどに、単純なのにすごく納得できる、良い情報が掲載されています。
詳細は → こちら で。
こんにちは。
まずはこの一枚。
![70ea4f84.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1340250229)
こんな形の雲を見るのは初めてだったような気がして、思わず撮った1枚です。
今日の新聞に「つるし雲」だと記されていて、初めて名前を知りました。
正直な所、「ラピュタの雲」だと思っていたのは私だけだったのでしょうか?
まずはこの一枚。
こんな形の雲を見るのは初めてだったような気がして、思わず撮った1枚です。
今日の新聞に「つるし雲」だと記されていて、初めて名前を知りました。
正直な所、「ラピュタの雲」だと思っていたのは私だけだったのでしょうか?