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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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秋です。
そして立秋が過ぎました。
だんだんと「夜」の時間が長くなる訳ですが、
ほぼ日中(仕事中ともいう。)パソコンとモニターの前で拘束される時間が多くなるたび、手にとって勝手気ままに適当なところから読める本の方が、私には性分的に合っているかな~と思ってます。(ボールペン片手に線を引っ張っちゃう場合もあるし。)

でも、ネット上ですぐさま探し出せて読めるレポートや研究資料は、また上記の書籍とは違った手軽感もあるのも否めません。
特に、昼休みの空いた時間に読んでいる資料があるのですが、

              ↓
     http://www.aihc.jp/index.html

コレが設計者という立場と地方に住む一住民という立場から、第三者的視線から、「ここ甲府に置き換えたらどんなのが・・・・・?」と考えて読んでいるといろいろなことが想像できて興味深いんです。


そうそう、怪しいサイトではありません。
「住まい・まちづくり活動推進協議会」のサイトで、各レポートのPDFを読んでの感想を簡単に上に書いたんです。

自分の住む地域が好きな方だったら、この秋の夜長に目を通していただきたいので。。。。。
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以前、文庫本のブックカバーに西島和紙(山梨県の名産品)を使っていたのですが、
         ↓

DSC04814.JPG 
























持つ手にもゴワゴワ感がなく馴染むカンジが心地よく、結構気に入っていたのですが、
確か、結構なストックがあったはずなのに、家や事務所を探してみてもどこにもない。

ないものはしょうがないので、身延方面に出掛けた折に調達してこようかと思ってます。

ところで、貴方はブックカバーって使ってらっしゃいますか?
和紙も雰囲気があっていいですよ~。







 
こんにちは。

ネットニュースにこちらが掲載されてました。

フラット35S、住宅エコポイント復活に890億円/国交省3次補正で方針

国土交通省は、第3次補正予算にフラットSの金利引下げを盛り込む方針を固めた。条件や優遇幅を見直して年度内に優遇制度を再スタートする考え。住宅エコポイントの復活とあわせ、890億円を要求する方向で調整を進めている。

 適用対象を省エネルギー住宅に限定しす案が有力。金利優遇幅は、これまでの1%から圧縮する。
 現在のフラット35Sは、省エネのほか耐震、バリアフリー、耐久性・可変性のいずれかに優れた住宅を取得した場合が対象で、当初10年間について、通常のフラット35よりも1%低い優遇金利を適用している。昨年2月から1%に拡大した。想定以上の利用があり予算を使い切ることから9月末で適用を打ち切り、本来の金利引き下げ幅0・3%に戻った。

 ほかに第3次補正予算として、高齢者の居住安定確保に100億円、災害復興住宅融資1510億円など総額1兆2030億円を要求する考えだ。
(9月28日掲載分)


やはり、FLAT35Sは、「次世代省エネ」で金利優遇にするのですね。で、エコポイントの抱き合わせで「省エネ住宅」を推進して、ストック住宅をこの一点に集中ということ。

多分、耐震やバリアフリーは必然的に計画されることになるでしょうし、耐久性・可変性ってほぼ常識的に施されている住宅ばかりでしょうから、このポイントに絞っているのもうなずけるのですよね。
ただ、継続的に措置をとっていかないと、「常識」になるまでの道は遠いような気もするんですけど・・・・・。
こんにちは。

秋分の日が過ぎて、徐々に夜が昼より長くなってきます。
特に家に戻ってきてから観るTVも、特番ばかりで必要性がなくなると、やはり自ずから読まずにためてあった本に手が伸びます。

で、今日手にとって読み始めたのが、弘兼憲史さんの「強い自分は自分でつくる」です。

ちなみにこの本は漫画ではありません。
啓発系の書籍だと思ってもらったほうが解りやすいでしょうか。
そう、実践版「島耕作」を創る為の本なのかもしれません。(笑)

じつは、出張時に読むつもりで買っておいたのが、読まずにそのまま2年間くらい本棚に置き去りになっていました。ということは、今まで私の中では「島耕作」にはなるつもりはまったく無かったということになりますね。
正直、気がついてパラパラッと捲ってみてそのまま読み始めてのが、今日なのです。

まだ、完読したわけではないので、大雑把な感想ではありますが、
出版されてから10年以上経過した本ですが、何年たっても男としての立ち居地は変わりませんから、「こうでありたい。」という願望を刺激してくれる本だと思います。
流してTVを観るより  なんじゃないでしょうか。。
 
こんにちは。

ブログには連日大きく出来るようになった写真ばかり貼り付けていますが、
景色・風景以外にもこんな写真も貼り付けれるようになると、より鮮明にご覧いただけるのではないかと思っています。

shirokama-2.JPG
こちらの蝶は、前のブログと同じ白駒池近辺で見かけたものですが、
タテハチョウ科の「キベリタテハ」 です。(←詳細は名前をクリックして下さい。)

中部地方の高山に生息する北方系の蝶とのことで、生息土地柄か、花の蜜では無く木の樹液等が養分として生息しているなだそうです。

今年はオオムラサキから始まり、いくつかの蝶もブログにアップしてきましたが、綺麗に写真におさめるのはなかなかむつかしいものなのですよ、これが。。
こんにちは。

今日は今まで載せていなかった写真から。
shirokama-4.JPG山にはそれぞれ顔となる部分があり、季節ごと素敵な表情を持ちます。
左の写真は白駒池(北八ヶ岳)ですが、ここの原風景は幻想的ですよ。。
(←先ずはクリックして拡大してご覧ください。)





秋の紅葉時期もいいのですが、
shirokoma-1.JPG

この写真や

shirokama-5.JPG
など、
苔生した原生林を見れるだけで 感慨すること間違いありません。


苔の深いところは、もっときれいですが、やはり自身の目でご確認されるのが一番ではないでしょうか。

茅野市からメルヘン街道を昇って行ってもよし、又は、小海リエックスを越え、八千穂高原スキー場から廻っていってもよしと、ここ甲府からだと2時間半程度で白駒池駐車場までつけるかと思います。

ちなみに、湿地帯になりますから、それなりのカッコでお出かけいただければと思います。。
こんにちは。


昨日の続きではないのですが、
私のブログの書き始めの頃(4年前)に載せたこの写真が結構好評でして、
もいちどデカ写真 ↓ で掲載してみます。

DSC02936.JPG

「どこだ?」って言われても、場所は既に記憶の彼方なので 説明できませんが、
何年か前に 気のあった設計仲間と旅行に行った時に撮った一枚です。
(ちなみに「ここに行く」という目的を持った方どうしでないと、この街には見る物が多いので一般の方は来られないような気もしますが。。)

ジャンヌレ邸という建物で、築約90年ほど経過しています。
写真中央にある椅子が大変有名で、ネットでこの邸名を入れて検索すると、建物全景から内部の到る所の写真がわんさか出てきますので、詳細をお知りになりたい方は ご確認いただければと思います。

久しぶりにこの写真を眺めましたけど、時代の経過をあまり感じさせない不思議な建物ではないでしょうか。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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