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http://osumai.blog.shinobi.jp/
まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。


今日は、乾いた風の流れる快晴な1日のなか、所用で富士山の麓に出かけてまいりました。

このあたりは、気温は25℃前後で、ホントきもちよかったですy。

で、今日は、皆さんにおみやげの、この一枚。
cos1.JPG

会心の写真じゃないかと思うので、
クリックして拡大してご覧ください。





場所は忍野ですが、既にこちらは秋の気配。
今週末くらいから身頃になるでしょうかね~。。
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昨日、コンビニでこんなお茶があるのを発見。

ochya1.JPG伊藤園の「おーいお茶」なんですけど、通常とちょっと違う。







コンビニに並んでいても、キャップのグリーンの部分だけ他のペットボトルより背が高く、冷蔵庫の扉を開けると一際このボトルが目立ちます。

        
ochya2.JPG
実は、このグリーンのキャップに「抹茶」が入っており、キャップをねじると同時に下部の水に粉末が落ち、その場で「お茶」が出来るという仕組みのもの。






説明だけではわかりずらいので、ボトルの後ろの解説をご覧ください。
ochya3.JPG

(拡大してご覧ください)






すごく画期的な商品だとは思うのですが、私のシェイクの仕方が足りないのか、程よく水が冷えているからなのか、抹茶がダマになって口の中に入ってくるのは ちょっと勘弁ですけどね。

ものめずらしさも合ったので、伊藤園のホームページでこちらのペットボトルを探してみたんですけど、見当たらなかったので、「この夏限定で出した商品か。」と思っていたんですが、

よーく探してみると、まだ発売されたばかりの新商品だったんですね。知りませんでした。。
         ↓

http://www.itoen.co.jp/news/detail/id=22377  



でも、出来合いのお茶より、その場で落とすこのボトルの方が、一口飲んだ後の鼻から抜けるお茶の香りは格段とこちらの方が高いですよ。
どうぞ、一度はお試しアレ。。。
こんにちは。

今日、このニュースを読んで正直びっくりさせられました。

新耐震建物の83%が「耐震性に問題あり」/木耐協調査

日本木造住宅耐震補強事業者共同組合(木耐協)はこのほど、「木造住宅耐震診断調査データ」を発表した。1950年以降、2000年5月までに着工された木造在来工法2階建て以下の建物で、06年4月1日から11年6月30日までの5年3ヵ月間に、同組合で耐震診断を実施した1万2,639件を分析したもの。

 診断を行なった建物のうち、90.05%(前回調査:89.47%)の戸建住宅が耐震基準を満たしていなかった。耐震補強の平均工事金額は約149万円(同:約150万円)で、ここ数年150万円前後で推移している。


 また、診断案件を建築基準法が改正された1981年で区分すると、旧耐震といわれる80年以前の案件の96.73%が「耐震性に問題あり」となった。一方で、「新耐震」といわれる81年以降の建物でも、実に83.01%が「耐震性に問題あり」と診断されていた。同組合では「81年以降の建物は、壁の量としては足りているものの、建物の劣化や配置バランスなどで壁の評価が下がっており、それが“新耐震建物なのに現在の耐震基準を満たさない”という結果となったものと考えられる」と分析している。

日本木造住宅耐震補強事業者共同組合発表記事より(9月5日)



思い返してみれば、新耐震基準になった初期の頃って、筋違いの数量が規定値を越えていればOKって建物も多くありましたし、当然、そうであればバランスだって悪いですからね。。

ただ、ここまでのパーセンテージの結果は、正直 びっくりさせられました。。

こんにちは。

日本を通過しても未だ、雨雲を残す台風というのも未だ経験したことがない様に思われます。

この前線が過ぎ去った後は、一気に「秋」になってしまうのでしょうか。

なんか、今年は意外と夏が短かったような気がしてなりません。

nobe1.JPG
こんな雲も、もう来年にならないとめぐり合えないのでしょうね。







それと、こちらも。
nobe2.JPG








ブログで使おうと撮っておいた写真も、使う機会を失い、今へ。

今週晴れたら、トンボが飛び交う空なのでしょうか。。
こんにちは。

今日から9月。月日の流れは 歳を増す度に早く感じるものです。
この時期の名物というのか、やはり今年も大型の台風が近づいてきています。
ここ山梨では、昨日から雨が降り続き、気温も下がらずムシムシ~っとした1日でした。


ところで、この「台風」の風量って、気象庁の測定値で公表されていますが、実際自身で体感した風量ってどの位あるモノなのでしょうか?
今日は、前線の雨だけですので、「風」も含んだ状況にはなっていませんが、ふと「数字で」見てみたい衝動に駆られてしまいました。
ちょうど、建物の定期診断に使う風量測定器 (換気扇や室内の風量測定に使う機器)
                      ↓      が、私の手元にはあるので、
soku.JPG
(本来はそんな使い方をするものではありませんので、ちゃんとした計測が出来るかどうか不明ですが。)







接近する明日にでも数値で確認してみようかと思っています。

でも、こんな使い方する人はいないでしょうけどね。。

こんにちは。

どうも季節代わりの頃に、電気製品も体調を崩すようです。
これは、私だけでなく、人と話をしていても、同様な話を聞いたりすることもありますので。

で、私のところでも 先日、長年使っていた洗濯機が調子が悪くなりので、新調することに相成りました。

とかく 最新型の電気製品にはそれぞれ独自の機能がついていますが、しくみに疎い私には、やはりこの本で基本を抑えておかないと気後れしがちです。

さて、その本は 以前にも紹介したかとも思いますが、 「仕組みと構造がわかる本」 という、絵が中心の単行本サイズの本。
コンビニの雑誌のコーナーでみつけました。

では、その中より、「洗濯機」の説明を抜粋しますと・・・・・

洗濯機が洗濯物を洗うシステムは、攪拌式で洗うものや、ドラム式のものなどさまざまなものが開発されているが、基本的な洗濯法は昔から変わっていない。
それは、洗濯機よりも、洗剤の性質にかかわっている。
洗剤はどれも、界面活性力で汚れを浮かせるものだ。そして、その上で洗濯機が汚れを落とすのだ。このことが洗濯機の基本的なシステムが変わらないということにつながっている。


なのだそうだ。

これを読むと、電気店に行っても臆することなく「機械おんちのオヤジ」でも、話にくわわれるようなきになれるでしょ。。どうですかね~。。
こんにちは。

月日を重ねるうちに自分も当然歳をとりますが、
それと同時に、「自分が歳をとってきている」という事実をつい忘れてしまいます。
(気持ちだけは、20代後半から30代前半のつもりでいるのはどうやら私だけでなく、同年代と話をしていてもつい感じてしまうことがあります。)

なので、そんな私達世代から上の方にこんなニュースがありました。

楽しみながら取り組む 認知症の早期発見・予防ツール続々登場

高齢化の進行で、年々増加する認知症。厚生労働省によると、「日常生活に支障をきたす」と要介護認定された、認知症とみられる高齢者は推定208万人以上にのぼっている。それに伴い、予防や早期発見に対する意識も高まっており、従来の運動やレクリエーションのほか、ゲームソフトや教材などが続々と登場。楽しみながら取り組めるツールに人気が集まっている。(田野陽子)

 ◆“かくれんぼ” 堺市南区にある通所施設「パナソニックエイジフリーにわしろデイセンター」。十数人のお年寄りがテレビ画面をのぞきこみ、時折、歓声を上げる。

 画面に大きく映るのは、4つの窓のある家の絵。そこに子供が現れて、1つの窓の内側に隠れる。次に、家が90度、180度などくるりと回転。子供が隠れた窓がどこだったかを当てる、というゲームだ。

 参加者は、手のひらに専用バンドをはめており、正解だと思った窓にバンドを向ける。「こっちかな」「いや、こっちでしょう」と悩みながら腕を振る動作に、本人も周囲の人たちも思わず笑顔に。画面に「正解」の文字が出ると拍手が沸き起こる。

 「くるくるかくれんぼ」と名付けられたこのゲームソフト。滋賀大学教育学部の渡部雅之教授(発達心理学)らのグループが平成17年から研究に取り組み、滋賀県草津市内の企業と共同で一昨年に製品化した。

 ゲームで問われるのは、記憶力のほか、頭の中でイメージを回転させて空間的にとらえる力。大学生から高齢者まで200人以上にこのゲームに挑戦してもらったところ、認知症の初期や脳卒中の後遺症から回復途上の患者の場合、正答率は75%前後と低く、回答するまでの時間もやや長い、という結果が出たという。渡部教授は「堅苦しい検査ではなく、遊び感覚で取り組みながら、早期発見の一助となるのでは」と話す。

 既に多くの高齢者施設で導入されており、同施設では昨年秋から導入した。60代の男性は「家の絵がコロコロ動くので難しいけれど、おもしろい。認知症は心配ですが、まだまだ私の場合、大丈夫そう」と笑顔を見せる。東川智子所長は「認知症だけでなく、集中力や精神状態を観察でき、ほかの疾患の可能性も探ることができます」と期待している。

 ◆計算、読み書き 「公文式教室」で知られる「公文教育研究会」も高齢者向けに認知症の予防・改善を目的にした「くもん学習療法センター」を設立。脳機能研究で知られる東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授と共同で、思考などをつかさどる大脳の前頭前野を活性化させるプログラムを開発している。

 例えば、改善を目的とした教材は、「2+2」など簡単な足し算や引き算をしたり、「仕事に出かける」などの平易な文章を音読したりする。こういった認知症の改善を目的とした学習療法は全国1358施設で取り入れられ、予防を目的とした健康教室も約200の自治体が採用している。

 教材に取り組むときには施設のスタッフと向き合い、ゆっくりとしたペースで会話を楽しみながら行うことがポイント。「『トイレに行きたい』といった意思表示ができるようになるなど改善するケースは多いですね」と、同センターの二瓶(にへい)澄夫さん。表情がなくなっているお年寄りに笑顔が戻るなど幅広い効果が期待できるという。

産経新聞ネット記事より抜粋


なんて「人事」のように感じている方も多いかもしれませんけど、
知っているはずの漢字が書けない。 サクッと出来た計算が時間がかかるようになった。も当てはまるのかどうか解りませんが、いつまでも脳が活性化していると少しは違うような気もします。



 


 
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HN:
ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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