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あけましておめでとうございます。
「初日の出」である、ダイヤモンド富士の写真を添付します。
新しい朝日が 皆さまにも届きますように。
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新しい朝日が 皆さまにも届きますように。
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今年は、27日(昨日)で仕事納めとなります。
年明けは6日の月曜日から仕事始めです。
ブログはきがついた事・気になった事があった時に、つれづれに書きこむつもりではいますが、
正式には此処で御挨拶させて頂きます。
今年も大変お世話になりました。
来年も、貴方に御多幸がありますように。
良いお年を。
年明けは6日の月曜日から仕事始めです。
ブログはきがついた事・気になった事があった時に、つれづれに書きこむつもりではいますが、
正式には此処で御挨拶させて頂きます。
今年も大変お世話になりました。
来年も、貴方に御多幸がありますように。
良いお年を。
このタイトルの話題は、連続3日目です。
今日は、建売住宅を消費税増税前に駆け込み購入する場合への注意点です。
12月25日のブログでも書きましたが、
省エネ基準が変わりましたので、「いつの」仕様なのか?どんな断熱仕様なのか?で、
7年後以降(2020年のことです)資産価値が変わる可能性もあることをお知り置き下さい。
建売住宅の場合、工事が完了してから2年を経過すると、「新築」ではなく、「中古」扱いになりますので、最長2年未満であれば「新築」としての証券化ローンも組む事も可能になるからです。
ただ、ここで、工事完了がどの時点なのかを、貴方が御存じかどうかがこのブログの”ミソ”になります。
この内容は、公の場に記載すべきには適していませんので、私同様の職業の方にお聞きいただくか、どこかでお会いする時に、タイミングがあえばオフレコで話させて頂きますが、
重要なのは、仕様自体が、新築で購入していながら、現行最前基準とは全く違う事にも気がついて頂きたいということです。
ちゃんと販売者から説明を受けて、自身で理解して、全ての条件を納得して手に入れてらっしゃるなら、なんの問題もありませんが、多分、そのような方は、ほんの一握りではないのでしょうか。(と私は、いままでの経験や体験から感じています。)
まずは、知りたい情報を整理して、正規な方法で正規な人に仕事として尋ねる。
此処を省いた代償は、かなり大きなものにもなりかねないのです。
さて、今日のブログの内容は、「省エネ」という言葉が独り歩きしそうですが、
実は、それ以外に工事時期や設計段階がいつかが注意点なのです。
建物の整備点検を行う場合、日々使う所の劣化や、増改築のポイントにもなるのが、「水廻り」である事に注目して頂きたいのです。
床下に配管されている水やお湯の管、どのようなモノで配管されているかご覧になってから建売住宅購入されていらっしゃいますか?
じゃ、排水管は何処に配管されていますか?
基礎を貫通する部分はどのようになっていますか?
たぶん、ここをご覧になって建売住宅を購入されている方は皆無に近いんじゃないでしょうか。
点検や維持管理をされるときに、世帯者が全く知らないというのは・・・・・。
ここも重要な勉強ポイントです。
今日は、建売住宅を消費税増税前に駆け込み購入する場合への注意点です。
12月25日のブログでも書きましたが、
省エネ基準が変わりましたので、「いつの」仕様なのか?どんな断熱仕様なのか?で、
7年後以降(2020年のことです)資産価値が変わる可能性もあることをお知り置き下さい。
建売住宅の場合、工事が完了してから2年を経過すると、「新築」ではなく、「中古」扱いになりますので、最長2年未満であれば「新築」としての証券化ローンも組む事も可能になるからです。
ただ、ここで、工事完了がどの時点なのかを、貴方が御存じかどうかがこのブログの”ミソ”になります。
この内容は、公の場に記載すべきには適していませんので、私同様の職業の方にお聞きいただくか、どこかでお会いする時に、タイミングがあえばオフレコで話させて頂きますが、
重要なのは、仕様自体が、新築で購入していながら、現行最前基準とは全く違う事にも気がついて頂きたいということです。
ちゃんと販売者から説明を受けて、自身で理解して、全ての条件を納得して手に入れてらっしゃるなら、なんの問題もありませんが、多分、そのような方は、ほんの一握りではないのでしょうか。(と私は、いままでの経験や体験から感じています。)
まずは、知りたい情報を整理して、正規な方法で正規な人に仕事として尋ねる。
此処を省いた代償は、かなり大きなものにもなりかねないのです。
さて、今日のブログの内容は、「省エネ」という言葉が独り歩きしそうですが、
実は、それ以外に工事時期や設計段階がいつかが注意点なのです。
建物の整備点検を行う場合、日々使う所の劣化や、増改築のポイントにもなるのが、「水廻り」である事に注目して頂きたいのです。
床下に配管されている水やお湯の管、どのようなモノで配管されているかご覧になってから建売住宅購入されていらっしゃいますか?
じゃ、排水管は何処に配管されていますか?
基礎を貫通する部分はどのようになっていますか?
たぶん、ここをご覧になって建売住宅を購入されている方は皆無に近いんじゃないでしょうか。
点検や維持管理をされるときに、世帯者が全く知らないというのは・・・・・。
ここも重要な勉強ポイントです。
昨日の続きです。
まず、平成25年9月末日以降に契約された建築工事については、
今年度いっぱい(平成26年3月末まで)に工事完了していないと消費税8%の対象になります。
その為、建売住宅や分譲マンションの完工物件には未だ未だ駆け込み需要があると思われますし、
それを助長する社会的雰囲気もでてくるでしょう。
でもちょっと待って下さい。
その建物は、住環境も含め、貴方に本当に似合った建物なのでしょうか?
そうでないと思われてらっしゃる方。ちょっとこの暮からお正月にかけてじっくり家族や親御さんと話し合われる機会を持たれた方が良いかと思います。
まず、消費税増税後の需要の落ち込みを考慮した、給付金や減税対応があったり、贈与税緩和などもあることも御存じですか。
また、地域型ブランド住宅に参画している工務店等が 推進する長期優良住宅を建てた場合、最大100万円の補助金が取得できることも、
プラス材料として、国産材の指定種類の木材を使用してすまいを建てた場合も、木利用ポイントとして30万円相当の等価ポイントを供給される事も考慮すれば、増税された3%以上の還付措置を受領することも可能なはずです。
だからこそ、正確な情報を得てから、「じっくり考え選択する」タイミングとして、この休暇時間が大切なのです。
ちなみに優良で有益な情報は、そうそう「誰でも何時でも観れる」環境には落ちていない事も充分お知り置き下さい。
まず、平成25年9月末日以降に契約された建築工事については、
今年度いっぱい(平成26年3月末まで)に工事完了していないと消費税8%の対象になります。
その為、建売住宅や分譲マンションの完工物件には未だ未だ駆け込み需要があると思われますし、
それを助長する社会的雰囲気もでてくるでしょう。
でもちょっと待って下さい。
その建物は、住環境も含め、貴方に本当に似合った建物なのでしょうか?
そうでないと思われてらっしゃる方。ちょっとこの暮からお正月にかけてじっくり家族や親御さんと話し合われる機会を持たれた方が良いかと思います。
まず、消費税増税後の需要の落ち込みを考慮した、給付金や減税対応があったり、贈与税緩和などもあることも御存じですか。
また、地域型ブランド住宅に参画している工務店等が 推進する長期優良住宅を建てた場合、最大100万円の補助金が取得できることも、
プラス材料として、国産材の指定種類の木材を使用してすまいを建てた場合も、木利用ポイントとして30万円相当の等価ポイントを供給される事も考慮すれば、増税された3%以上の還付措置を受領することも可能なはずです。
だからこそ、正確な情報を得てから、「じっくり考え選択する」タイミングとして、この休暇時間が大切なのです。
ちなみに優良で有益な情報は、そうそう「誰でも何時でも観れる」環境には落ちていない事も充分お知り置き下さい。
しばらく写真モノを立て続けに記載していましたので、本来の「すまい」の話が遠のいてましたので、しばらく軌道修正しながら書きつづっていこうと思います。
まず、今日は「大きく変わったすまいの仕様」から。
今年大きく変わったのは、省エネ基準が変わったことです。
これについては、先日も「こんな講習会が開催されましたよ。」→12月13日版、12月17日版にも記載したことですが、
300㎡以上の非住宅や共同住宅等は、既に省エネ法が施行されている為、単純に、建物の断熱効果だけを上げただけでは省エネとは言えず、設備機器や照明等にも目を向け計画する事を義務付けられてきていましたが、
それ以下の住宅は一番建築数が多いにもかかわらず、全く古い基準のまま当たり前に建てられていており、認知はされていれども、「コストが上がる」「施工がめんどくさい」等いろいろな理由から、供給されてきっていなかったのもこれまた事実であり、
その為、この新しく改正された省エネ制度を、2020年の東京オリンピックの年までに、300㎡以下の住宅まで義務化させてしまう要因を創ってしまいました。
(これには、各種の諸事情があるかと思いますが、このブログでは割愛します。)
各言う私も、居住まいを正さなくてはいけない立場でもありますが、
ブログを通じて、読まれている方に周知頂けるよう広めてはいかなくてはとは思っています。
まずは、今後すまいを計画する場合、断熱性や遮熱性の高いサッシやドアを選ぶ、それに伴って見合う断熱材で住まいを包むという今までの「省エネ」の感覚から、
消費するエネルギーを抑えるという設備機器(水道の蛇口や節水トイレ等)や照明器具、冷暖房装置、そしてそれを助成する創造エネルギー機器(太陽光発電や小型火力発電や廃熱設備等)も同時に初期段階から設計に組み込みながら進めていく事、ここから始めなくては、新しい省エネ基準についていけなくなります。
同時に、シンクタンクを持たない工務店の方や、勉強しない設計事務所の方は、自ずと流れてくる情報を得る機会も減りますので、是非、次にこれらに関する講習会等が開催されるときは、其処に出向くことから始めましょう。
まず、今日は「大きく変わったすまいの仕様」から。
今年大きく変わったのは、省エネ基準が変わったことです。
これについては、先日も「こんな講習会が開催されましたよ。」→12月13日版、12月17日版にも記載したことですが、
300㎡以上の非住宅や共同住宅等は、既に省エネ法が施行されている為、単純に、建物の断熱効果だけを上げただけでは省エネとは言えず、設備機器や照明等にも目を向け計画する事を義務付けられてきていましたが、
それ以下の住宅は一番建築数が多いにもかかわらず、全く古い基準のまま当たり前に建てられていており、認知はされていれども、「コストが上がる」「施工がめんどくさい」等いろいろな理由から、供給されてきっていなかったのもこれまた事実であり、
その為、この新しく改正された省エネ制度を、2020年の東京オリンピックの年までに、300㎡以下の住宅まで義務化させてしまう要因を創ってしまいました。
(これには、各種の諸事情があるかと思いますが、このブログでは割愛します。)
各言う私も、居住まいを正さなくてはいけない立場でもありますが、
ブログを通じて、読まれている方に周知頂けるよう広めてはいかなくてはとは思っています。
まずは、今後すまいを計画する場合、断熱性や遮熱性の高いサッシやドアを選ぶ、それに伴って見合う断熱材で住まいを包むという今までの「省エネ」の感覚から、
消費するエネルギーを抑えるという設備機器(水道の蛇口や節水トイレ等)や照明器具、冷暖房装置、そしてそれを助成する創造エネルギー機器(太陽光発電や小型火力発電や廃熱設備等)も同時に初期段階から設計に組み込みながら進めていく事、ここから始めなくては、新しい省エネ基準についていけなくなります。
同時に、シンクタンクを持たない工務店の方や、勉強しない設計事務所の方は、自ずと流れてくる情報を得る機会も減りますので、是非、次にこれらに関する講習会等が開催されるときは、其処に出向くことから始めましょう。
私は、サンテグジュペリの星の王子様が大好きです。
いい歳をしてとも思われますが、
王子様が疑念を持った、他の星の住人にならないように、
そして、あのセリフを忘れない自分でいたいからなのかもしれません。
貴方の「座右の銘」って、何ですか?
いい歳をしてとも思われますが、
王子様が疑念を持った、他の星の住人にならないように、
そして、あのセリフを忘れない自分でいたいからなのかもしれません。
貴方の「座右の銘」って、何ですか?
そろそろ来年の準備をと思い、
こまごま使っている備品類なども、取り換えたり、差し替えたりするのですが、
今年は意外と使っていなかった手帳。
昨年、野帳とスケジュール帳とを共に使用しようと思い、革製のケースを製作してもらったのがまんまと仇となり、こちらをほとんど使っていませんでした。
書けるスペースは少ないのですけど、
ちょっとしたメモをちぎって使えるし、
空いてきた場所にポストイットを糊付けすることで利便性を計った手帳に仕上げたのですが、
やはり、持って歩かなければ、使用頻度は下がります。
流石にこの時期になって今年中に使い切るのは至難の業ですが、
現在ジムに持ち込んで、行ったトレーニングの内容や体重・血圧等を記入するのに使ってます。
しかし、これも、野帳の方が便利で、ジムで周りを見渡すと、
MUJIの黒の野帳(中身はコクヨのスケッチブックですけど)を使っている人を必ず見かけます。
さて、どのように使い切るか。
次のレフィルは待機中です。
こまごま使っている備品類なども、取り換えたり、差し替えたりするのですが、
今年は意外と使っていなかった手帳。
昨年、野帳とスケジュール帳とを共に使用しようと思い、革製のケースを製作してもらったのがまんまと仇となり、こちらをほとんど使っていませんでした。
書けるスペースは少ないのですけど、
ちょっとしたメモをちぎって使えるし、
空いてきた場所にポストイットを糊付けすることで利便性を計った手帳に仕上げたのですが、
やはり、持って歩かなければ、使用頻度は下がります。
流石にこの時期になって今年中に使い切るのは至難の業ですが、
現在ジムに持ち込んで、行ったトレーニングの内容や体重・血圧等を記入するのに使ってます。
しかし、これも、野帳の方が便利で、ジムで周りを見渡すと、
MUJIの黒の野帳(中身はコクヨのスケッチブックですけど)を使っている人を必ず見かけます。
さて、どのように使い切るか。
次のレフィルは待機中です。