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こんにちは。
昨年末、「省エネ効果」を上げるために このようなニュースがあったのをご存知でした?
08年末までに窓を二重にしたり、壁や床などに断熱工事をするなど、省エネのための改修工事をローンを使って行った場合に、年末のローン残高のうち200万円を上限に、残高の2%を所得税額から5年間差し引くことができるようにする。
また、08、09年度中に省エネ改修工事を行った住宅は、工事の翌年度の固定資産税を、120平方メートル分まで3分の2に減らすことも盛り込む。
この話題から、断熱材を入れ直すリフォームをする上で注意していただきたいことをお話します。
左を良くご覧ください。
以前、リフォームしたお宅の写真です。
断熱効果を高めるために小屋裏(天井裏)に断熱材を入れなおすのは良いのですが、その上に溜まった空気が逃げる工事も同時にちゃんと行わないと、写真のように結露した水分が、カビを発生させる原因になります。
(判りやすいように丸印をつけてみました。)
通気(換気)と断熱はペアで計画する必要があることを知っていただく1例をあげました。
昨年末、「省エネ効果」を上げるために このようなニュースがあったのをご存知でした?
08年末までに窓を二重にしたり、壁や床などに断熱工事をするなど、省エネのための改修工事をローンを使って行った場合に、年末のローン残高のうち200万円を上限に、残高の2%を所得税額から5年間差し引くことができるようにする。
また、08、09年度中に省エネ改修工事を行った住宅は、工事の翌年度の固定資産税を、120平方メートル分まで3分の2に減らすことも盛り込む。
この話題から、断熱材を入れ直すリフォームをする上で注意していただきたいことをお話します。
左を良くご覧ください。
以前、リフォームしたお宅の写真です。
断熱効果を高めるために小屋裏(天井裏)に断熱材を入れなおすのは良いのですが、その上に溜まった空気が逃げる工事も同時にちゃんと行わないと、写真のように結露した水分が、カビを発生させる原因になります。
(判りやすいように丸印をつけてみました。)
通気(換気)と断熱はペアで計画する必要があることを知っていただく1例をあげました。
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