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こんにちは。
所用があって1日あけてのブログとなります。
今日は法事があり、戻ってきてすぐにブログを書いてます。
なぜかというと、タイトルの通り、「和尚さんの講話」を忘れないうちに書いておこうと思ったからです。
今日頂いたお話は、「慈烏反哺(じうはんぽ)」と「三枝の礼」です。
まず、慈烏反哺とは、烏(カラス)は、ひなのとき、親から養われた恩に報いるために、巣立ってまず、最初にとったえさは、真っ先に、親烏(カラス)のところにもってくることからきていることわざです。
意味は、「親に対して礼儀をつくし、孝行すること。」ということですね。。
それと同様な話が、三枝の礼で、こちらは、鳩の話になるのですが、
鳩の子は親鳥がとまっている枝よりも、三本下の枝にとまり、親に対する礼儀を守るといわれているそうです。
烏にしても鳩にしても、昨今はとても世知辛い話ばかりで、この法事に聞く和尚さんの話は、余計身にしみます。
この話も自分の中で反芻してからお伝えした方が良かったのですが、
何せ、年を重ねるたびに忘れっぽくなるので、
「いいお話」は、熱いうちに書いておかないとホント忘れてしまうので、先にブログにしておきました。。
所用があって1日あけてのブログとなります。
今日は法事があり、戻ってきてすぐにブログを書いてます。
なぜかというと、タイトルの通り、「和尚さんの講話」を忘れないうちに書いておこうと思ったからです。
今日頂いたお話は、「慈烏反哺(じうはんぽ)」と「三枝の礼」です。
まず、慈烏反哺とは、烏(カラス)は、ひなのとき、親から養われた恩に報いるために、巣立ってまず、最初にとったえさは、真っ先に、親烏(カラス)のところにもってくることからきていることわざです。
意味は、「親に対して礼儀をつくし、孝行すること。」ということですね。。
それと同様な話が、三枝の礼で、こちらは、鳩の話になるのですが、
鳩の子は親鳥がとまっている枝よりも、三本下の枝にとまり、親に対する礼儀を守るといわれているそうです。
烏にしても鳩にしても、昨今はとても世知辛い話ばかりで、この法事に聞く和尚さんの話は、余計身にしみます。
この話も自分の中で反芻してからお伝えした方が良かったのですが、
何せ、年を重ねるたびに忘れっぽくなるので、
「いいお話」は、熱いうちに書いておかないとホント忘れてしまうので、先にブログにしておきました。。
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