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こんにちは。
昨日の天気が嘘みたいで、今日はほんとに快晴。いい天気です。
車に乗っているだけですでに汗ばんでしまうくらい暖かいですしね。
昨日の朝のTVで、各有名企業の名前の由来は?という番組をやっていましたが、観た方はいらっしゃいますか。
その中で、「千趣会」が取り上げられていたんですが、
どうして「千趣会」ってネーミングになったかご存知です?
(と、私がもったいぶってもしょうがないんですけど。)
この名前の由来は、「千趣会」の当初は、こけし販売を行っていて、「こけし千体趣味蒐集の会」という社名だったそうです。この名前の中の、千と趣と会を略してくっつけ、千趣会としたそうです。
で、これを聞いて、私はあることを思い出しました。
というより、仕舞っていたあるモノを思い出したのです。
(当然、皆さんは「こけし」だとお気づきだとは思いますが。)
実は、友人をびっくりさせてやろうと思ったことがあって、以前こんなものを購入していました。
「ただのこけしじゃん。」
って、思いました?
(そう思わなくても、「思った!」ってことにしてください。じゃないと先の話がしづらいので。)
実は、これ、れっきとした封筒なんですよ、封筒。
これに、住所・氏名を書いた荷札に切手を貼ってポストに投函すれば、れっきとした手紙になるんです。
では どんな仕組みになっているか?
こちらをご覧ください。
下のねじを回すと、ほらね。巻紙が入っているでしょ。
これに文を書いて投函するんです。
これは「絶対うける!」って思って送付したんですけど、
私が「ねじを回して開封してね。」って文章を付けなかったため、しばらく開封されずに、そのままどこかになくされてしまった模様。
そんな過去を持つため、残った何本かのこけしは、ずーっと日の目を浴びずしまわれたままだったのです。
今日この封筒を公開したので、このブログを読んでいただいている方は、きっと飾り物のまんまにしないでしょうから、気が向いて手紙を送る時になど、またこちらを使ってみようと思います。