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こんにちは。
さっきから調べ物をするために、いろいろな書籍を取り出している時に、読みかけの文庫本を見つけました。
いつ本棚に迷い込んでしまったのか、またどんな内容だったのか、見つけてしまうと調べ物そっちのけで読みふけってしまいました。
で、仕事を後回しにして、本がもう迷い込まないように、判りやすくするための和紙のブックカバーを着けてみました。(こういう私の性格を「油売り」と人は言います。)
ちょうど、和紙との対比が面白かったので、hpと一緒に記念写真にしてみたのが、上の2枚の写真です。
文庫本2冊分と同じくらいの大きさなんですね。もう少し大きいかと思っていました。
そうそう、ご存知ですか?こちらの作者の方。
もうお亡くなりになられて10年近く経ちますが、建築家でもあり、エッセイストでも在られた、宮脇檀さんです。
宮脇さんは、建築の本以外にもエッセイの本も多く出されています。特に料理や紀行など結構多いですよ。
私も料理は好きなほうなので、本屋で見つけると、氏の本で、エッセイ関係は内容も見ず購入してしまいます。
そんなことをしているので、この本も他の資料と共に埋もれさせてしまったのですけどね。。
(少し反省してます。)
しおりがちょうど中ほどに刺さっていのですが、まったくといっていいほど本の内容の記憶がないので、今日は早めに上がってゆっくりこの続きを読もうと思います。
本の内容は、また改めてご紹介しますね。
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