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こんにちは。
先日続きを書き込むと言っていた、「シックハウス」のお話が、知らず知らずにそのままになっていましたので、今日はその続きから。
最近は、化学物質に対して神経質なほど過敏になっている方が多くなっています。
「中国餃子事件」をはじめ、最近では「カップヌードル」のパラジクロロベンゼン等の話題があがればあがるほど、「食の安全」ばかりでなく、シックハウスという言葉を通して、住宅の打ち合わせを行っているお施主様の顔色が曇る方もいらっしゃるのです。
確かに、シックハウス症候群の原因は、室内の化学物質濃度ばかりの問題ではありません。
上記の食品、特に保存食や食品添加物であったり、大気中の空気(排気ガスや花粉などなど)の汚染であったり、ストレスやアレルギーなどと、本来、住まいの工事過程や建造物だけの要因でないものも多くなっています。
そのためにも、「健全なすまい」であるための、正確な知識を、機会のあるたびに勉強していく必要があるんではないでしょうか。
・・・かく言う私も勉強中ですので、自分で噛み砕いて消化できたところから順にお話していきますね。
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